私なりにfluentdの情報を集め、実装してみました。 fluentdとは データのやりとりを管理するソフトウェア データ、主にログをparse(分解)し転送先に格納出来る 既存のプラグインが多く、出力先も多様である(ローカル、S3、MongoDB、Cassandraなど) buffer機能により、長時間転送に失敗してもリトライが出来る 導入してみました インストール ■前提 ruby環境が必要 実装先はEC2(CentOS6.5) ■はじめに TreasureDataというデータウェアハウスより、td-agentというruby環境込みのパッケージ(td-agent)を取得する ■yum でインストールする ▽リポジトリを登録 # vi /etc/yum.repos.d/td.repo ---------- [treasuredata] name=TreasureData baseurl=