レーベでもAndroidアプリの開発を行っていまして、最近ではカメラアプリを開発しました。沢山ダウンロードされると「○○で動かない」といったレビューがGoogle Playに入る事も多々あり、逐一各機種でテストする必要があります。 最近まで私たちも実機を事あるごとに購入していたのですが、良いレンタルサービスを発見したので、簡単な動作検証の場合は実機を買わずに済ませるようになりました。 Remote Testkit for Androidについて http://appkitbox.com/testkit Remote Testkit for AndroidとはNTTレゾナントが提供するリモートによるスマートフォン実機検証のためのサービスです。端末のレンタルはチケット制で3チケットで30分利用可能となっています。6チケット(1時間分)945円(税込)で販売しています。 エミュレータではなく、実
本書は、米国修正リハビリテーション法508条(508コンプライアンス)に基づいた、障害のある人向けのWebサイトを制作するために留意しなければならないポイントを実務者の視点からコンパクトにまとめた書籍です。視覚、聴覚、身体の別に、障害の定義、問題となる状況、望ましい対処法などを紹介しています。障害を持った人々だけでなく、すべての人にとってアクセシビリティの高いサイトを作るためのヒントが得られるでしょう。なお本書はEbookのみの販売となります。 まえがき 1章 目がまったく見えない 定義 つまり問題となる状況とは スクリーンリーダー アクセシビリティの高いサイトの構築 2章 その他の視覚障害に対応するアクセシビリティ 弱視 色覚異常 3章 音声のアクセシビリティ 音声アクセシビリティの対象 つまり問題となる状況とは 動画 ライブチャット 4章 物理的なアクセシビリティ 対象となるユーザー
問題 httpd.conf に UseCanonicalName Off って、いつもなんとなく書いているんだけど、必要? 答え 特に理由がない限り UseCanonicalName は Off でよい。 さらに、Apache 2.0 までは On がデフォルトだったが、Apache 2.2 では Off がデフォルトとなったので、Apache 2.2以降を使っているときは、忘れてもよい。 http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/mod/core.html#usecanonicalname http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/core.html#usecanonicalname ディレクトリへのアクセスの場合に末尾のスラッシュ補完するなど、apacheがなんらかの理由でリダイレクトするとき、どうやって自身のURL(
nginxやvarnishなどがアツいですが、Apacheもまだまだ実績や安定性から採用されていると思います。ここではデフォルトとは異なる値に変更するサーバ設定を中心に、パフォーマンス改善、安全性向上のためのApacheの設定を紹介します。 mpmの確認 > /path/to/bin/httpd -V Server version: Apache/2.2.19 (Unix) Server built: Jun 23 2011 17:13:13 Server's Module Magic Number: 20051115:28 Server loaded: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Compiled using: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Architecture: 64-bit Server MPM: Worker PreforkやW
問題 viって、指定した範囲の複数行のカットや、複数行のコピペがものすごい面倒ですよね? 答え mコマンドを使うと、割と簡単。 mコマンドはマークをつけるコマンド。「この行から、この行まで」ができるようになる。 マークはa-zの任意の文字を使えるが、開始(start)のsと、終了(end)のeぐらいがあれば、ほぼ事足りる。マーク1つで対応するときは何でも押しやすいキーでよい。 1、カット(もしくはヤンク)したい範囲の開始の行にカーソルを移動。 2、マークする(msと入力)。 3、カット(もしくはヤンク)したい範囲の終了の行にカーソルを移動。 4、マークする(meと入力)。 5、「:'s,'ed」+ Enter でカット、「:'s,'ey」+ Enter でヤンクできる。 もうちょっと短くすると、 1、カット(もしくはヤンク)したい範囲の開始の行にカーソルを移動。 2、マークする(msと入力
NameVirtualHost *:80 <VirtualHost *:80> ServerName dummy.example.com ... </VirtualHost> <VirtualHost *:80> ServerName yourservice.com ... </VirtualHost> IPアドレスや意図しない逆引きアドレスからアクセスされないように、最初にダミーのVirtualHostを設定します。 IPアドレスや逆引きアドレス、また意図しない他のアドレスでアクセスされた場合、最初のVirtualHostが選ばれます。エラーページを出してもいいですし、正しいURLへの誘導を行うのもいいでしょう。 今こそ見直すApacheの設定 - blog.nomadscafe.jp なるほど~。 こういう使い方があったんですね。 目から鱗です! 例えばこのブログサイトでいうと、今まで
はじめに apacheを起動させる際、設定ファイルである「httpd.conf」に誤った記述があると、エラーが発生してapacheを起動することができません。 このページでは、apacheを起動させる前に、「httpd.conf」内の記述が正しいかをチェックする方法を説明します。 「httpd.conf」の文法チェック方法 「httpd.conf」の文法チェックは、「コマンドラインからapacheを起動/停止/再起動する」で説明した「apachectl」を利用して行います。 尚、apachectlはOSやディストリビューションによっては「apache2ctl」という名前になっていますので、apachectlが見つからない場合は、「apache2ctl」で試してみてください。
最近学科の友人3人とサーバ/セキュリティについての勉強会を週1で行っていて、毎回何か調べてくることになっており、今回は apache の設定について少し調べてきました。初心者がまとめたので間違っている部分があるかもしれませんが、勉強の役に立てて頂ければ幸いです。 httpd.confはどこにある? 最小限のhttpd.conf 3つのセクション セクション1: GlobalEnvironment セクション2: MainServerConfiguration セクション3: VirtualHosts モジュールの追加 外部設定ファイルの読込み サーバリソースの監視方法 httpd.confはどこにある? OSによって異なりますが、以下の階層に置いてある可能性が高いです。 CentOS、FedoraなどRed Hat系 /etc/httpd/conf/ SUSE系、MacOSX /etc/a
インハウスのデザイナーとして制作会社などから転職する理由の一つが、自分たちの作ったサイトを育てていきたい、売上に貢献しているのかをこの目で確かめて、かつ改善していきたいというのがあります。 かくいう私もその一人でもありましたが、理由の一つと言っているものの、ほとんどと言っていいかもしれません。そんな夢と希望を持って入社して見ていざ働き始めたら…。 「お疲れ様です。どこどこのページ記載の内容が古くなっているので、以下の内容に差し替えてもらえますか?—中略—お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。」 とか 「おつかれさまです。急ですが、ほにゃららを緊急でリリースすることになりまして、ページの追加とお知らせの展開をお願いします。急で申し訳ありません。」 まぁ、こういうことは、良くある話だったりします。そこで、「こんなの嫌じゃー」と卓袱台ならぬ机やらMacやらをひっくり返すのは
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