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2013年5月21日のブックマーク (3件)

  • 自己主張ファーストなコンテンツを排除しよう

    私はよく「コンテンツがない。壊れている。」と主張していますが、人によっては「既に自分たちには素晴らしいコンテンツがある。アピールするための素材もたくさん用意されている。」と考える方もいると思います。しかし、それは利用者からの視点からすればコンテンツでも何でもないノイズということもあります。 昨年末から全国で開催しているマルチデバイスを見据えたコンテンツ設計講座で、企業は的外れなコンテンツを出していることを事例を挙げながら紹介しています。クオリティの高い写真、映像、文章が使われているものの、中身は利用者のことを優先していない自己中心なメッセージばかりということがあります。残念ながら企業 Web サイトの大半はそんなところが多かったりします。 上記は Break Up という、広告主と消費者の関係を人間関係に見立てて表現した 2007 年のビデオです。以下、簡単にやりとりを抜粋しておきますが、

    自己主張ファーストなコンテンツを排除しよう
  • Webディレクターがクライアントに嫌われる打ち合わせでのポイント

    Webディレクターというと打ち合わせでクライアントからヒアリングをして、レイアウトを作って制作管理して、といった業務が殆どだと思いますが、私の中では打ち合わせや対応面もかなり大事だと思っています。 厳しいクライアントだと満足のいく対応をしていないとディレクター即ち担当者を変えろ!とかそういったことにもなりかねません。 それは資料とか企画どうこうだけが原因ではないと思います。 打ち合わせも含めて、メールや電話対応も含めて日頃の対応です。 先日の記事でも書きましたが、やはりクライアントと制作者の中間に立つわけですから、クライアントに一番評価されるのは対応面です。 仕事は人についてくる、と言いますがそれはすべてディレクターの対応にかかっていると思います。 Webディレクターというとレイアウトとかデザインの指示みたいなことに目が行きがちです。 もちろんそれも大事ですが、社内のWebサービスなどとは

    Webディレクターがクライアントに嫌われる打ち合わせでのポイント
  • 素早くWebデザインをするためにディレクターにお願いしてること5つ | Webデザインのタネ

    長年一緒に仕事しているディレクター、Webディレクターズマニュアルの@cafekentaにいつも口酸っぱくお願いしていることをまとめてみました。限られた時間で高いクオリティ、高いモチベーションを維持して納品したいので僕は彼に5つのお願いをしています。 1. ディレクター自身が納得できてから依頼をしてください わからないことをわからないまま依頼しても、視覚的にコンテンツの理解を助けようとするデザイナーは、ただただ混乱し時間がかかってしまうだけです。僕は必ず「で、結局何がしたいの?」と必ずディレクターに投げ返し、その意図を確認します。 事前に電話一入れてお客様に確認しておけば済むことを、勝手な憶測だけで進めてしまい結局作り直しになったケースを何度も見ています。 2. わからなければ相談してください ワイヤーが決まらないとき、導線設計に納得いかないとき、わからなければ相談してください。ディレク

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