次のGIF画像のような、メンションに反応して選択肢を表示、そのあと選択に応じた処理をしてくれる BOT を作ります。 いわゆる ChatOps 的な使い方ができそうなやつです。 全体の流れ Slack の3つの機能を使っているため、ここをちゃんと分割して考えることができれば、理解がしやすくなります。 ユーザーからのメンションを受け取る部分 (Event Subscriptions) チャンネルへメッセージを投稿する部分 (Slack API) 選んだ選択肢を受け取る部分 (Interactive Components) Cloud Functions の準備 Slack App から来るイベントを受け取るための HTTP サーバーとして Google Cloud Platform の Cloud Functions を使います。 Event Subscriptions の受け取り先になるに