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ブックマーク / logmi.jp (67)

  • 「これを読まねばプログラマーではない」Twitterエンジニア蓑輪氏おすすめの名著2冊と、技術書の読み方

    ひげぽん氏オススメ! エンジニアが絶対に読むべき名著2冊 西村:ということで、色々お話を伺ってきました。趣味でOSを作って言語処理も作ってIPAで採択され、今や世界的な企業であるTwitterに入られてアメリカに行って、シリコンバレーでエンジニアとして、サンフランシスコで活躍されるという、ある種すごい憧れの存在だと思うんですけど。 そういうひげぽんさんから、今まさにこれからエンジニアとしてキャリアを積んでいこう、スキルアップしていこうと考えてらっしゃる画面の前のエンジニアの皆さんに、アドバイスがあればぜひお願いしたいんですが。 蓑輪:わかりました。まずはですね、エンジニアの皆さんも技術書を読むと思うんですけど、その時に1つだけ僕が気をつけていることがあって。それは何かって言うと、技術書を買ってきて読むわけなんですけど、読んだ時に「わかったわかった」っていう感じで自分がわかったつもりになって

    「これを読まねばプログラマーではない」Twitterエンジニア蓑輪氏おすすめの名著2冊と、技術書の読み方
  • 「孫正義が社長だったら…」 iモード生みの親・夏野剛氏が語る、ドコモが凋落した本当の理由

    ソニーにはもうちょっと弾けてほしい 米倉誠一郎氏(以下、米倉):こんにちは。なぜ僕なのかなぁと思ったら、ここから上の失敗はないんですよね。ここから下の失敗で選ばれたみたいなんですが、言われる前に先に言いました。 教訓めいた話は抜きで、当の失敗、ふざけるなっていう話もしたいと思うのですが、まず、久夛良木さん、ソニーがこんなになっちゃったのは久夛良木さんのせいですよ。 (会場笑) 米倉:そこから語っていただきたいなと思うんですが。よろしくお願いします。 久夛良木健氏(以下、久夛良木):座ってお詫びを申し上げるのは誠に申し訳ございません(笑)。どうしてこういうふうにふられたのかわからないけど。ソニーね。 今、私の後輩たちが一生懸命頑張っているので、温かく見守りたいと、当はこう言いたいんだけれども、もうちょっと弾けてほしいよね。 米倉:当ですね。 久夛良木:やっぱりなんかチャレンジを、いや、

    「孫正義が社長だったら…」 iモード生みの親・夏野剛氏が語る、ドコモが凋落した本当の理由
  • 「わからなかったから2chで聞いた」 Mona OS開発者・ひげぽん氏が語る、ハッカーへの道のり

    Twitter社において日エンジニアとして活躍するひげぽんこと蓑輪太郎氏が、アイティメディア編集部(当時)の西村賢氏と対談。C言語で挫折した高校時代や、2chのスレ上で始まった「mona OS」開発の過程などを振り返りました。 C言語につまずいた高校時代 西村:ということでTwitterのソフトエンジニアというお話から、ひげぽんさん自身のお話に移らせていただきたいと思うんですけれども。 OSを作ってIPAの未踏で採用されて、最後はスーパークリエイターにまで認定されてと、いわゆるハッカーだと思うんですけれども、そういうふうに周囲からハッカーと言われることに関して、ご自身はどう思っておりますか。 蓑輪:自分はハッカーだとは思っていなくて。それはなんでかというと、当に目標とするハッカーの人たちがいて、その人達にはまだ到底及ばないという感じですね。なので自分ではハッカーと思っていません。また

    「わからなかったから2chで聞いた」 Mona OS開発者・ひげぽん氏が語る、ハッカーへの道のり
  • Twitterの日本人エンジニアに聞く、天才ハッカーと凡人の違い

    Twitter社において日エンジニアとして活躍するひげぽんこと蓑輪太郎氏が、ITジャーナリストの西村賢氏と対談。勤務の習慣や開発環境、また社内の天才ハッカーが見せる特別な技術などについて語りました。 Twitter開発のテストはローカルで 西村賢氏(以下、西村):Twitterって巨大な世界的企業で、一般的な開発と全然かけ離れているイメージがあったんですね。今ちょっと驚いたのがRailsでローカル環境でまだやってるということで、ローカル環境、例えば蓑輪さんも入られて最初、Macかなんかで開発するわけですよね。その上に開発環境を整える。 具体的に、例えばデータベースのところはどうするとか、結構この環境構築は大変なんですか、最近、その開発環境とステージングとプロダクションをなるべく近づけろとか、ありますよね、そういうトレンドが。そういう意味で言うと、ローカルTwitterが再現できちゃうと

    Twitterの日本人エンジニアに聞く、天才ハッカーと凡人の違い
  • 図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」

    2010年に設立されたソフトバンクアカデミアの開校記念講演に、初代校長の孫正義氏が登壇し「孫の二乗の兵法」を解説。このパートでは「法」「頂」「情」「略」について語り、日の上場企業のほとんどの社長は失格だ、と語りました。 勝ち続けられる仕組み作り 孫正義氏:次、「法」。 孫:この意味が分かる人手を上げてください。 参加者:○○と申します。 孫:はい。 参加者:(聞き取り不明) 孫:大きい声で言え。聞こえんぞ。 参加者:(聞き取り不明) 孫:え? 参加者:フェアなやり方で勝つということだと思います。 孫:フェアなやり方で勝つ。はいじゃあ後ろの君。 参加者:○○です。規律だと思います。 孫:規律。はい、君。 参加者:○○といいます。方法の法です。 孫:方法の法。うーん。はい、君。 参加者:○○といいます。少し重なりますけど、組織を束ねるルール作りだと思います。 孫:組織を束ねるルール作り。はい

    図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」
  • ボンボンから借金60億円へ--ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る

    学祭復活のため、大学2年生で1000万円を集めたリクルート・富塚氏 田口:はい、ありがとうございます。冨塚さん。 冨塚:僕はもう49歳なんで、皆さんとずいぶん年代が違うんで、当時の学生時代の雰囲気がまったく違うわけです。そんな中で自分何やってたかというと、僕は中学から立教でエスカレーターのとこ上がってたわけです。なんで中学で立教選んだかって、自分で選んだんですけど、野球がやりたくてしょうがなくて、甲子園出て六大学で野球やって、っていうことを考えてたんです。 同級生は長嶋一茂君とかですね。同級生で野球やってたんですけども、甲子園があと一歩で出れなくて、六大学でと思ってたんですけど、ピッチャーやってたんですが、(背が)小さいんでなかなか難しくて、脊椎分離症っていう病気になっちゃいまして「マネージャーでだったら入れてやる」と言われて「いやだ」と。やっぱり自分がプレーしたいんで。 結局体育会辞める

    ボンボンから借金60億円へ--ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る
  • 「技術力より製品力」いま日本企業の強みとは何か–LINE森川社長×GREE田中社長

    経営と生物学はリンクする 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):イノベーションを継続的に生むためには仕組みという部分が非常に重要ですけれども、最後は人だと思うんです。その、人の採用、育成、さらにあまり良くない人をどう退室させるかというところで、特に意識されていることってありますか? 田中良和氏(以下、田中):やっぱり、チャレンジへの反響をつくるというのはやっていますね。新しい事業をいま小分けにして、会社にしてやっていくとP/Lも明らかに見えますから。如実に自分のやっていることがうまくいっていない、価値を生んでいないか、他の人よりもうまくいっているかが明確にわかるわけです。 そういう環境に追い込むというと何か辛いことをやらせているようですけれども、追い込まれることで初めて自分として気づいて変わっていく人はいっぱいいると思うんです。そういう環境を今つくっています。 佐々木:森川さん、いかがですか。 森

    「技術力より製品力」いま日本企業の強みとは何か–LINE森川社長×GREE田中社長