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「いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」 札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……! 麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。 「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」 ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。 「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」 タイトルは「波よ聞いてくれ」。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ! ──「波よ聞いてくれ」TVアニメ化が発表された際の反響として、喜んでいるファンもも
POPなポイントを3行で 『ONE PIECE』の謎多き非公式プロジェクト 「BUSTERCALL(バスターコール)」担当者が語る憤り 「公式よりもカッコいい二次創作が作品を豊かにする」 3月27日:追記 本件に関しまして、3月27日に集英社『週刊少年ジャンプ』編集部より「BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び」との発表がありました。 なお、同プロジェクトに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 ・メディアの方々→集英社広報部:03-3230-6314 ・一般読者の方々→集英社読者係:03-3230-7755 3月12日:「BUSTERCALL」プロジェクト記事の経緯と見解につきまして 本記事「『ONE PIECE』を“安売り“する者への憤り 謎多き「BUSTERCALL」プロジェクトの真相 」につきまして、様々なご意見を頂戴しております。 今回、この記事が制作され
1994年に創刊された、グラビアとインタビューテキストで声優の人となりを届ける月刊誌『声優グランプリ』(主婦の友インフォス)。歌って踊る声優が活躍するようになるなど、近年激変する業界を見つめてきた。2012年4月から編集長を務める廣島順二さんに、これまでの声優業界、そしてその未来について聞いた。 声優専門誌、その始まりは 『声優グランプリ』(以下、声グラ)は1994年に季刊として始まった。97年から隔月刊に、そして2000年に月刊となり、毎月10日に発売している。約2万部を発行。声優のもっとも魅力的な「声」を伝えられない活字媒体というハンデがあるが、その代わりに濃いインタビューとグラビアで見せるところに最大の特徴がある。どのような経緯で始まったのか。 「それまで声優が登場するのは、主に徳間書店の『アニメージュ』、KADOKAWAの『ニュータイプ』などの老舗月刊アニメ誌でした。ときどきインタ
1クール3カ月のアニメ作品。 制作に3億円、構想からオンエアまで3年がかかると聞けば、「え、そんなに?」と思うかもしれません。 今回はアニメ化の裏側……アニメ制作に欠かせない「委員会」の仕組み、またわたしたち読者が“推し作品のアニメ化”に微力ながらお手伝いできる方法について、講談社のライツ事業部副部長古川慎にうかがいました。 アニメ化作品が決まるまで ――今回はありがとうございます。ライツ事業部はどのような部署なんですか? 古川: ライツとは「権利」。 みなさん画像や映像の中に「©(copyright)」という文字を見たことがありませんか? そのrightを管理してビジネスにしているのが私たちライツ事業部です。 弊社、講談社では漫画や小説など、著者が生み出した多くの著作物を管理しています。こうした著作物の権利を運用して、「実写化」や「アニメ化」、「ゲーム化」などの展開を仕掛けるのが私たち、
ファイルーズあい──niconicoでも人気の2019年夏アニメ、『ダンベル何キロ持てる?』でTVアニメ初主演を果たした若手声優の名前だ。 彗星のごとく現れた彼女は、ナチュラルで個性的な声質と、有名声優陣の中に居ても物怖じしない演技力、youtube動画での堂々とした立ちふるまいから、「いったい何者なんだ?」と注目の的になっている。 彼女は『ダンベル何キロ持てる?』の出演に合わせて、いくつかのメディアで取材を受けていた。その内容の多くは作品に紐づくエピソードだったが、合間あいまに登場する個人的なエピソードが特に気になってしまった。 「小学生でエジプト留学」「ジョジョの大ファンである」「絵がとてつもなく上手い」など、これらのバックグラウンドを掘り下げることで、彼女のことをもっと深く知りたいと思ったのだ。 そこで今回、ニコニコニュースORIGINALでは、ファイルーズあいさん個人にスポットを当
TVアニメ「ソウナンですか?」 ★★★★★★★ TOKYO MXにて7月2日(火)放送スタート 毎週火曜23:15~23:30 MBSにて7月2日(火)放送スタート 毎週火曜27:15~27:30 BS日テレにて7月2日(火)放送スタート 毎週火曜24:15~24:30 ★★★★★★★ 原作:岡本健太郎 漫画:さがら梨々(講談社『ヤングマガジン』連載) ★☆★STAFF★☆★ 監督: 長山延好 シリーズ構成・脚本:待田堂子 キャラクターデザイン:西尾淳之介 プロップデザイン:佐藤玲子 コンセプトアート・美術設定:佐久間 昇 美術監督:西倉 力 色彩設計:小川由美香 撮影監督:伊藤康行 編集:岡 祐二 音響監督:菅原輝明 音楽:立山秋航 アニメーション制作:Ezo'la 制作:NAS ★☆★CAST★☆★ 鬼島ほまれ:M・A・O 鈴森明日香:河野ひより 天谷 睦:安野希世乃 九条紫
講義で語られた内容は、作家の発掘や育成から、デジタル時代のマンガや雑誌、そして編集者のありかたまで多岐にわたる。わずか90分という短さだったが、「あくまでも僕の個人的な感想なので」などと笑いを取りながら進めたメインの講義に加え、質疑応答のひとつひとつからも鳥嶋氏のブレない編集者像や哲学が覗えた。 世界的なヒット作を作り上げ、その後、世界を見回しても驚異的な部数の雑誌を率いた鳥嶋氏の発言は、マンガや出版に限らずクリエイティブを志す学生や、あるいはこの記事を読まれる方にもさまざまな発見があろうものだった。 ここではその豊かな時間を可能な限り再現しよう。ちなみにこの日は同学の学生に加え、一般の聴講者も臨席している。 鳥嶋和彦氏 当日の聞き手は、同大学の外部講師を務める原田央男氏。霜月たかなかという名で活動し、コミックマーケットの立ち上げメンバーにして、初代代表を務めた人物。 奇しくも商業と同人そ
8月9日より公開が予定されている劇場版「ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)」のゲスト声優陣が発表された。世界一の祭典・海賊万博の主催者であるブエナ・フェスタ役をユースケ・サンタマリアが、陽気な解説で海賊万博を盛り上げる司会者のドナルド・モデラート役を山里亮太が担当することになった。ユースケ・サンタマリアは、まだ分からないが、山里亮太は司会者役にはすごく適任だと思うし、いいキャスティングだと思う。 しかし、ビジョビジョの実の能力者・歌姫アン役に指原莉乃がキャスティングされたことが問題になっている。歌姫アンというキャラクターがこの映画で初出だったら、まだ良かったかもしれないが、既存のキャラクターなのだ。そしてその前の声優は、声優界屈指の実力派声優の早見沙織だったから、さらに炎上することになった。 なぜ変更になったのか?これは想像になるのだが、4月28日にHKT48の卒業を控え
『真・中華一番!』 アニメ化決定!!! 「週刊少年マガジン」にて大人気を博した『中華一番!』、そして『真・中華一番!』(1995年~1999年)。1997年にはアニメ化もされた伝説の料理漫画です。 この度、『真・中華一番!』のアニメ化が決定し、マオ、メイリィ、シロウのキャラクター設定画とスタッフ情報が解禁となりました。 原作者・小川先生より届いたお祝いイラストと共にご紹介します! アニメ『真・中華一番!』、ご期待ください!! ー あらすじ ー 時は清朝末期…十九世紀の中国。四川省生まれの主人公・劉 昴星(リュウ・マオシン)は、史上最年少で中国料理界の頂点と言われる資格・「特級厨師試験」に合格。 マオは広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」において、師匠・チョウユのもとで修業し、その後は中国西南部を旅するなどして、料理人として成長を続けていた。 そんなある日、マオは「料理で人を支配する」という野
× 184 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 128 46 10 シェア 池澤真・津留崎優による「ガーリッシュ ナンバー修羅」のアニメ制作中止が決定した。 これは本日11月22日にアニメ「ガーリッシュ ナンバー」の公式サイトにて伝えられたもの。公式サイトでは「制作上の都合により当初予定していたスタッフの確保が厳しくなり、クオリティ、スケジュールについての保証が難しいと判断致しました。楽しみにしてくださっていたファンのみなさま、並びに関係者のみなさまには大変申し訳ありません」というコメントが綴られている。 「ガーリッシュ ナンバー 修羅」は渡航原案、QP:flapperキャラクター原案によるアニメ「ガーリッシュ ナンバー」をギャグタッチに4コマとして描いたコミカライズ作品。本作のアニメ化は、2017年4月に開催されたイベント「ガ
境:すごくイキイキしてて。 キャラクターデザイン 深川可純さん(以下、深川):そのくらい振り幅がないと。この作品は振り幅があるところが楽しいから、ああいうところはどんどん遊んでいきたいね。 ――第1話のラストでたえ以外のメンバーが覚醒した直後のお話でもありましたね。 境:初めてさくら以外のメンバーの個性が見えてきたかな。とりあえず愛と純子とサキは。この後、リリィやゆうぎりの個性も出てきますけど。 大塚:お話を考えているときはみんながどのタイミングで目覚めるかを探っていて。でも目覚めないとやっていることが一緒になっちゃうから。 Cygames 竹中信広さん(以下、竹中):1人ずつ目覚めさせることも考えていたけど、話が進まないねと。 境:だから、たえ以外、みんな目覚めさせちゃった。 竹中:それがいい流れを作ってくれたと思います。 境:2話でさくらは戸惑いながらも振り回されるという展開はおもしろ
ころさんです。 自分が遭遇した範囲でしかないんですが、オタクだとバレると何か挨拶代わりに 「好きなアニメ何?!」と聞かれるんですね。 いやいや待て。 自分はアニメをそんなに見ないんだ!!! …とは言わずに折れて「…まどマギです。」と言ってます。 そんな些細なことで争いを生んではいけませんし! 相手がオタクだと分かった瞬間、最初からこんなこと言ってくる人がいました。 「今期のアニメ何見てる?」 待て。そこまでだ。 たまたま追っかけてて「…はたらく細胞です。」(※2018年夏)とか言えるときはいいんですが、アニメを追っかけていない時期があると気まずいんですよこれ。 お願いだからオタクと分かった瞬間に、何も考えずに旬で追っかけているアニメを聞かないでください…。 一言でオタクと言っても色々いる オタクは必ずしも旬を追っかけているわけでもない 自分はどんなオタクなのかを真面目に考えてみた レトロゲ
世界初となる女性声優による3人制バスケットボール「3×3(スリー・バイ・スリー)」のリーグ「声優Jrバスケ3×3(SJ3.LEAGUE)」が今秋、発足するというニュースが入ってきた。 前回の記事で、麻倉ももと夏川椎菜がアニメに出てないのにCDは売れまくってて、声優はアニメに出なくてもいいんじゃないか、と書いたばかりなのだがアニメに出なくていいとは言ったがバスケをやれとは言ってない。 声優とは一体なんなのか?穿った見方かもしれないが、「仕事がないならバスケでもやらせときゃいいやん!」とか思ってやらせてんじゃないのか、とすら思う。 JBA(日本バスケットボール協会)が公認、協力するリーグで、若手女性声優を中心とした8チームが結団される。大手声優事務所「81プロデュース」の南沢道義社長が理事長を務める。3×3の地方リーグに参加するほか、マンガ、ゲーム、アニメなどのメディアミックス展開も目指す。選
こんにちは、yuzufhanaです! 今年の春アニメで一番ハマった作品 ヒナまつり ヒナまつりは ヤクザの新田と超能力者のヒナを中心に 中学生でバーテンダーの瞳やヒナを追ってやってきたアンズなど 個性あふれるキャラたちのコメディー作品です。 そんなヒナまつりですが 今作には痛いことがあったときに言っている言葉として あいったー があります。 公式サイトもネタにしていて Twitterのアイコンまで配布しています笑 hina-matsuri.net そこで今回は 全12話で言った「あいったー」の回数と 「あいったー」を多く言ったキャラBEST3を 調べてみました。 スポンサードリンク 各話ごとの「あいったー」数 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 「あいったー」を多く言ったキャラBEST3 第3位 アンズ 第2位 新田 第1位
深夜アニメのエロいシーンで必ず現れる「謎の光」。不自然に入るこの光は、いったい誰の手によって入れられているのか?この疑問を、アニメを制作しているプロの方々にぶつけてみました。 「光」 それは、生命活動において欠かすことのできない存在である。 哲学的な捉え方をすれば、人間の「希望」の比喩として用いられることもある。 つまり「光」とは、我々人類を暖かに包み込む存在だと言える。 しかし、それはアニメオタクにとってもそうだろうか? オタクにとって忌むべき存在……それは「謎の光」と呼ばれるものである。 アニメオタクにとって「謎の光」とは、彼らの希望そのものを覆い隠す、忌むべき存在。その正体をただしく知る必要がある。 そこで、我々ブロス編集部の中でも、よりすぐりのアニメオタク、かつ、ドスケベが立ち上がった……! ブロス編集長。アニメに造詣が深く、さらにTwitterでかなりエグめの下ネタを投下するドス
今期のTVアニメ作品の注目作の一つ、『ウマ娘 プリティーダービー』。数ある多様なコンテンツの中でも、実際の競馬に忠実な舞台設定、キャラクターであるウマ娘達の特徴も、実在の名馬たちの性格・エピソードから発想を得たものとして異彩を放っている。アニメファンではなかった競馬ファンも楽しめる内容だ。 『ウマ娘 プリティーダービー』キービジュアル 原作は事前登録受付中のCygamesのスマートフォン向けアプリゲームで、アニメではスペシャルウィークとサイレンススズカをメインに据えたストーリー。 約20年前の競馬の史実を取り入れながら、そこから予想できない「If」のストーリー展開が繰り広げられる。ニコ生での本編上映では、毎回史実のネタバレコメントが飛び交うが、『ウマ娘』はフィクションとノンフィクションが混ざり合った作品でもある。 今回、コンテンツプロデューサーでアニメではシリーズ構成を務めるCygames
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