誰かからの指摘を批判と捉えて過度に落ち込んだり反射的に言い返したりしまったりすることがある。 「指摘を批判と捉えない」というのは、"素直さ"を要素分解したうちの1つと言えると思う。 もちろん伝える側の表現に問題があることもあるけれど、攻撃されてるわけでもないのに勝手に自己防衛モードに入ってファイティングポーズ取ってしまう人は意外といる。 なぜ指摘を批判と捉えてしまうのかをあえて自分だけの問題として考えてみると、「能力が低い」「機嫌が悪い」の2つの結果ではないかと思う。 元も子もない話だが、能力が低いという話に帰着するというのが自分の結論である。 ここでいう能力というのは、一言でいうと想定力である。結局、自分が想定してなかったことを言われて処理しきれない時に発生する現象なのだ。全部先に想定されてる話なら、指摘されても批判とは捉えない気はする。 宿題をやってない子どもがおかんに宿題やらなくて大
どうしても寂しさや孤独をふと感じてしまうことが増えました。他人の思考を浴びることが嫌でSNSを見る時間を丸っきり減らしたからでしょう。依存対象から一気に引き剥がしたのだから、喪失感や飢餓感はどうしても残る。 代わりに本を読む時間を増やして、Kindleで他人のエッセイなどを楽しむことにしています。他人の考え方や生活を読むこと自体は大好きなのだ。特に、本の形でなら筆者と読者の二人だけの世界しかない。綴られた文章がどんなに思想が偏っていたり、不謹慎だったり、あるいは人々が嫉妬してしまうくらい幸せそうだったとしても、「読書」という行為の中では、あくまで「僕が読んでどう感じたか」だけで完結しているので気が楽なのです。 これがSNSであれば無数のファンやアンチ、無関係の暇人から、いいねやRT、引用やリプライが飛んでくるため閉じた世界でなくなるし、どうしてもそれを意識した文章になる。「僕が読んでどう感
個人所有馬RISING BLASTが今日のディエップ4R PRIX TOYOTA TOYS MOTORS 芝1800mに出走しました。 結果:6着 タイム: 着差: 小林智調教師「今日はひどい泥んこ馬場の中、よく走ってくれました。重馬場はこなすけどすごく得意なわけではありませんが最後まで一生懸命でしたね」 I.メンディザバル騎手「折り合いもつくし良い馬だよ。どこかでキャンテを勝てると思う」 この日は豪雨で馬場状態が悪くなりました。RISING BLASTはあまり重馬場は向いてないので正直厳しいと思ってました。 勝ち馬からは離されましたが最後まで脚色は鈍ることはなかったです。 キャンテ競走という5連単を売る賞金の高いハンデ戦(競馬も知らない普通の人も馬券を買うフランスで最もポピュラーなレース。格としては日本のオープンハンデ)なのでレベルも高かったですね。 「トヨタトイズモーター賞」というレー
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