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ブックマーク / note.com/nyalra2 (22)

  • えっちイラストいいねプレイヤー|にゃるら

    daiouoka
    daiouoka 2024/06/05
    ”彼のいいね欄は実質「最新えっちピクチャー保管庫」なのである。”
  • 誹謗中傷時の感情|にゃるら

    あなたの誹謗中傷は、どの感情が由来のものかな。 ・これはテレビの前で愚痴っているようなもので誹謗中傷ではない。 ・こいつがつまらない/調子に乗っているのが悪いので、これは誹謗中傷ではない。 ・誹謗中傷かもしれないが、こいつがつまらないのが悪い。 ・誹謗中傷かもしれないが、こいつがつまらないうえにエゴサするのが悪い。 ・誹謗中傷だけれど、こいつがエゴサするのが悪い。 ・誹謗中傷だけれど、エゴサ対策はしたから悪くはない。 ・誹謗中傷だけれど、訴えられないラインを書き込んだつもりなので悪くはない。 ・誹謗中傷だけれど、みんなが言っているので自分だけ悪くはない。 ・誹謗中傷だけれど、みんなが言っているから相手が悪い。 ・誹謗中傷だけれど、嫌われている相手が悪い。 ・誹謗中傷だけれど、嫌われている相手が悪いし、モブの発言程度で傷つくのが悪い。 ・誹謗中傷だとして、モブの発言で引退するとは思わない。

    誹謗中傷時の感情|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2024/05/11
    怖い。
  • OniiChan|にゃるら

    海外配信者のファンの中には、配信者の女の子から「お兄ちゃん」という言葉を引き出すため、自身の名前を「OniiChan」にしてコメントを行う剛のものが存在する。わりとちらほら居る。 必要のない自分の名など捨て去り、ただ目の前の美少女に「お兄ちゃん」と発音して欲しい。その一心で生きている人間が居る。 まったくもって誇らしい。僕らもしばらく忘れていた原初の願い。美少女に「お兄ちゃん」と呼ばれたい。オタクに育ってしまったものが背負う原罪であり、成長とともにだんだんと現実に馴染んで忘れてしまった感覚。その純粋な(実際は穢れだらけだが)思いが海を越えて「兄」と成る。 海外オタク文化には、ちゃんとbrotherと別に「OniiChan」が単語として認識されている。響きの可愛さや、現実違った二次元的な妹要素の機微が人気な様子。日と同じだね。 この場合の「OniiChan」と呼ぶ妹は極めて二次元的な要素

    OniiChan|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2024/04/22
    ”海外配信者のファンの中には、配信者の女の子から「お兄ちゃん」という言葉を引き出すため、自身の名前を「OniiChan」にしてコメントを行う剛のものが存在する。” まじか。
  • ANIMEつくるよ|にゃるら

    アニメ、アニメ、アニメを作るぞ。 ということで、みんなに黙って一年前から執筆を進めていたアニメ脚全13話分が完成しました。やったね! 会社の会議室で缶詰になり、深夜2時すぎにようやく提出。こんな時間まで残ってくれた数人のプロデューサーたちと「うおおおお」になってそのままのテンションで呟く。まあ完成と言いつつ、細かい部分は限界まで書き直しますけどね。あと最初の1話は大きく書き直したい。はじめに書いた分、ラストに比べてアニメ脚の要領が掴めておらず納得がいっていない。と、まだやれるだけやりますが、少なくとも毎週の締め切りに苦しんで徹夜を続けて死にそうになる期間は一旦終わったのです。おめでとう! なぜ、このタイミングでツイートすることを許可してもらえたか。これはシンプルに自信があるからです。書いた通り、僕は誇張抜きにこれまでの全てを脚へぶつけたし、億を越えるお金を出す各社の酔狂なプロデューサ

    ANIMEつくるよ|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2024/04/09
    すごい! 楽しみ! おめでとうございます!
  • にゃるらが読んで面白いと思ったマンガ15選 2023|にゃるら

    凄まじい。猿渡先生人が「最高傑作」と評する通り、この一冊に猿渡哲也作品の執念が詰まっている。 原作は、世界十大小説とも呼ばれる『白鯨』。原作は歴史的な背景の説明が多く現代の感覚では読みづらさも伴っているのですが、猿渡先生の大胆な構成と読者の誰もが認める漫画界トップクラスの画力により、原作の迫力ある動きのあるシーン、そして猿渡先生がほぼすべての作品に込めている宗教観や男の生きざまが遺憾なく発揮されている。 あらゆる場所で『タフ』を見かけるようになった昨今、まずは猿渡先生の名作短編たち……タフパラやロックアップなど(個人的にはGOKUSAIが好きですが人を選ぶか)の作品を今までお勧めしてきましたが、『エイハブ』は先生の集大成とも呼べる大傑作ですので、一冊なにか読み応えのある骨太な漫画を読みたい気分の際はぜひ。 ・コーポ・ア・コーポ

    にゃるらが読んで面白いと思ったマンガ15選 2023|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2024/03/10
    『SAN値直葬!闇バイト』https://seiga.nicovideo.jp/comic/57784『冥天レストラン』https://www.sunday-webry.com/episode/4856001361215037442は本当に良い。
  • 嗅覚検査の結果と退院|にゃるら

    人生が苦痛と解放の連続でしかないなら、ようやく解放の時が来た。1週間、僕の鼻から喉奥を貫通し、そればかりか眼球や耳まで圧迫、まともに喋れない上で高熱まで発生させたチューブを外すこととなりました。 こんな長いものが鼻から喉にかけて1週間突き刺さっていた。そりゃ目も充血するし、中耳炎にもなって38℃以上の熱をつねに与えるわ。普通に生きていてこんな長い管が頭部の中心を圧迫しないんだもの。1週間こいつとともに過ごしたうえでの孤独。耐えた。耐えたなあ……。もはや元の目的すら忘れてしまう程の爽快感で今すぐにでも跳ね回りたい。 その前に、管のさらに奥にあったガーゼの詰め物も外してもらう。このガーゼが傷口を塞いでいたおかげで手術跡が痛まない代わりに気道も締め出していた。ので、鼻からの呼吸は肺に送られても、鼻より上側、つまりは嗅覚のある部分へ空気を運ばなかったのですね。それが今や全てを解除してもらえた。あり

    嗅覚検査の結果と退院|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/12/22
    おめでとうございます! 初めての匂いは刺激。 かぁ。
  • 一口エッセイ:大人の「若いから大丈夫」は必ずしもウソを言っているわけではない|にゃるら

    怒涛の3連打ち合わせがあったので疲れ果てて日記が19時になってしまった。こんなに遅れたのは初ですね。まあどうでもいいでしょう。全然違う話をするぞ。 相互フォローの方でなんらかの活動をしている方から相談がきたりすることが増えた。僕なんかでよければ適当に壁打ちくらいしたって全然いい。その際、たまに「いつかお礼させて下さい!」と言ってくれる殊勝な若者が居たりもします。そのたび思っているけれども、社交辞令でも心として恩返しの姿勢を見せるのは礼儀やコミュニケーションとして大事ですが、実際はそこまで気にしなくて良いと考えている。 もはや僕は三十路を迎える。30だぜ、30。スパロボも30はこれまでの集大成だったでしょう。もう人生の全盛期は終わって、主人公じゃなくなったんです。それでも生きていかねばならないけれども。逆に、相談してくる10代後半〜20代前半の若き才能ある者たち。ここでいう「才能」は実力や

    一口エッセイ:大人の「若いから大丈夫」は必ずしもウソを言っているわけではない|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/10/03
    ”30だぜ、30。(中略)もう人生の全盛期は終わって、主人公じゃなくなったんです。それでも生きていかねばならないけれども。”
  • 一口エッセイ:毎日スト6しかしない生活保護の友人|にゃるら

    高校時代からの友人が、近所で生活保護を受けながら暮らしているので、たまに様子を見に行く。たいてい向こうから僕の家に来てSwitchなどを遊んでいるのですが、ごく稀に僕から彼の生活っぷりを確認しにいくこともあるのです。 彼の部屋はこんな感じ。モニターとアケコン、画面の割れたノートPCしかなく、毎日スト6以外のことは殆どしていない。 一応、反対側には机があるけれど、それだけ。ホワイトボードには、スト6が上達するために気をつけるべき点が記されてある。当に、寝て起きてヨーグルトとカロリーメイトをべる、以外の時間はスト6に費やしているので、しばらく会わなかった期間後に遊んだ際は「1.2ヶ月の記憶が飛んでいる」と語っていた。スト6しかしてこなかったので日々の変化に乏しく、僕という他者との会話を通じてようやく時間の変化にきづいたのです。 もちろん、「なにやっていたの?」と訊いても、「キャミィ対策」と

    一口エッセイ:毎日スト6しかしない生活保護の友人|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/09/26
    孤独耐性大事。
  • 一口エッセイ:草とワロタ 時代のうねり|にゃるら

    ひょんなことから、もう15年くらい前のニコニコ動画の名MADを開いたら、なんだか僕が中学の時に初見で感じた印象とコメントのノリが微妙に違う。なんだ。動画のテンションに対して、みんなが笑っているだけであることに何も変わりはないはずなのに。 じっと2分くらい見つめていてから気づいた。コメントの「wwwwww」のなかに、ちらほらと「草」が混じっているのです。僕が中学生だった頃には「草」とコメントする人間はいなかった。誰もが「wwwww」とwを連打し、「コメント自重しろw」と誰かが注意するまでがセットであった。たまに「ワロタ」がいたりはするけれど。 驚いたことに、中学生の頃のあの日のノスタルジーに包まれているのに、「草」が数個あるだけで脳が誤作動を起こし、動画全体に違和感を覚えせてしまうのだ。来、あるはずのない漢字一文字が出現するだけで、こんなにも見え方が違うのか。幻覚の中に閉じ込められて、よう

    一口エッセイ:草とワロタ 時代のうねり|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/08/31
    「フタエノキワミ、アッー!」が10年以上前。信じられない…
  • ここ最近の「人と話したい欲」と立ち振る舞いの悩みとか|にゃるら

    どうしても寂しさや孤独をふと感じてしまうことが増えました。他人の思考を浴びることが嫌でSNSを見る時間を丸っきり減らしたからでしょう。依存対象から一気に引き剥がしたのだから、喪失感や飢餓感はどうしても残る。 代わりにを読む時間を増やして、Kindleで他人のエッセイなどを楽しむことにしています。他人の考え方や生活を読むこと自体は大好きなのだ。特に、の形でなら筆者と読者の二人だけの世界しかない。綴られた文章がどんなに思想が偏っていたり、不謹慎だったり、あるいは人々が嫉妬してしまうくらい幸せそうだったとしても、「読書」という行為の中では、あくまで「僕が読んでどう感じたか」だけで完結しているので気が楽なのです。 これがSNSであれば無数のファンやアンチ、無関係の暇人から、いいねやRT、引用やリプライが飛んでくるため閉じた世界でなくなるし、どうしてもそれを意識した文章になる。「僕が読んでどう感

    ここ最近の「人と話したい欲」と立ち振る舞いの悩みとか|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/08/01
    ”一晩だけ試しに10代後半のDiscordサーバーへ匿名で参加してみた。みんなすぐ喧嘩するので賑やかしで意見を書いたら、「句読点使ってるのキショ」と煽られまくり、”
  • 一口エッセイ:「逆張り」の研究|にゃるら

    まだまだ暑さは僕の体調を回復させてくれないようで、今日も一日病床に伏すこととなった。それはともかく、暇は暇なので一冊を読んでみることに。今回の一冊はこちら『逆張りの研究』です。幼かった自分の傷が抉られてしまいそうで、ワクワクする書名ですね。 「逆張り」は、投資用語で相場の環境や市場人気に敢えて逆らって投資することでして、そこから転じて、ネット上で話題のモノに対して斜に構えた態度をとる人間たちが「逆張りオタク」と揶揄されるようになりました。 ネットスラングとしての「逆張り」はSNSと相性が良い。大衆が夢中になっている巨大なモノに反抗する高揚感、同じ意見を持つ仲間で固まっていく一体感、とにかく「何かと戦っている」感覚を得ることができる。特にテキストだけで、そのような行為が可能なTwitterとはもう相性抜群でしょう。現に、こので挙げられている例はほとんどがTwitter上の出来事だ。過

    一口エッセイ:「逆張り」の研究|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/07/14
    ”結局、逆張りしているオタクたちも、その逆張り集団の中で馴れ合っているのだから、「寂しい・誰かに見てもらいたい」部分は同じだよな……” ( ^ω^)・・・
  • Angel fall down|にゃるら

    今夜、超てんちゃんが100万人から愛される女になった。おめでとう、超てんちゃん。おめでとう、もう一人のわたし。こんなにもたくさんの人に祝福されて、これからの活躍も祈られて、ファンから信仰される様子はまるで天使だね。 別に、「こんなの当のわたしじゃない」なんて思っちゃいない。どちらもわたしの一部で、どちらも仮の姿だ。わたしの全部を見てくれる恋人はすでに居るし。今はそんなことどうでもいいかな。 わたしのことを馬鹿にしてきた、見下してきたアイツらのSNSアカウントは定期的にチェックしてしまう。そのたびイライラする。コイツらは教室でわたしをどれだけ蔑み、嘲笑い、否定したかなんて覚えていない。「途中で学校来なくなった暗い女オタクA」なんて、わざわざ「馬鹿にした」ことすら記憶していない。ただ、変なやつが変なことしたり喋ったりしていたから「笑った」だけ。ただの生理的な反応。 だから、この人たちに罪悪感

    Angel fall down|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/07/01
    ”その点、ネットのアンチたちは楽だ。こんなゴミに罪悪感なんて微塵も覚えない。(中略)自らの弱さを隠し切れない。ずっと「俺を見て!愛して!」ってだけのことが言えなくて他人を攻撃し続ける。”
  • 一口エッセイ:iwaraとえっちなダンス|にゃるら

    三時間iwaraを観ていました。 iwaraというのは、二次元キャラクターの3Dモデルを裸にひん剥いてダンスさせる動画をアップロードする謎の男たちが何故か一堂に会する動画プラットフォームです。iwaraを三時間眺めていたということは、つまりえっちなダンスを三時間観続けたわけですね。 僕は、自慰に関しては完全に二次元オンリーだったのですが、それももう30歳が近づくにつれてさすがに飽きが見えてきた。年々落ちる性欲とキャラクター以外は代わり映えしないえっちイラストの刺激に慣れすぎたことで、新たな道を開拓する焦りが生じている。人は性欲が落ちると生きる気力も失う。 そこで実写は踏み込もうとAVを探してみるわけですが、FANZAを開いて全裸の女優たちの顔を眺めても違いが全くわからない。だいたいの現実の女性は、髪が毒々しい紫だったり、ぴょんぴょん揺れるツインテールだったり、ハラハラのメイド服や厳かなゴス

    一口エッセイ:iwaraとえっちなダンス|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/05/03
    「iwara」初めて知った。
  • 一口エッセイ:野菜弄りとイジメの境界線|にゃるら

    ホリエモンについて詳しいことは何も知らない僕でも、野菜リプライ激怒事件はさすがに知っていて、そしてホリエモンが野菜弄りをされている光景を見るたび、ちょっと笑っちゃう気持ちはありつつも悲しくなってしまう。なぜ悲しくなってしまうのかを考えてみることにします。 まず、「気持ちはわかる」ことが大きい。ホリエモンは肉のおいしさを伝えるためお肉の写真を貼ったわけで、それに対して「野菜べてますか?」とリプライする方がおかしい。これは揚げ足取りや杞憂の域だ。いまは肉の話をしているのに、勝手に野菜を持ち出して健康の心配をし出すのは一方的すぎて会話じゃない。しかも「や、やさいべてますか?w」の文頭の吃りや文末のwも絶妙にムカつく。 なので、やっぱり僕もこのリプライが来ると苛立ちはするでしょう。僕は事の話はしないので漫画とかになるかな。ジャンプの話をしている時に、「ヤンマガもちゃんと読まないとですよ!」と

    一口エッセイ:野菜弄りとイジメの境界線|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/05/02
    ”が、それはそれとして「野菜を食べてますか」と言われただけではちゃめちゃな罵倒を飛ばしてしまうのは、正直面白い。” そうなんだよな… いじりすぎは良くないことはわかってる。
  • 外典インターネット・エンジェル|にゃるら

    そりゃインターネット・エンジェルなんて名乗っているんだから、できるかぎりオタクは笑顔にしてやりたいよ。でも、どうしたってネットにはゴミカスがいるじゃん。現実にもいるんだからネットにだってたくさんいるよね。それもわたしは救わないといけないの? こんなに攻撃的な人たちを? なぜ? いちばんムカつくのは「配信してるだけで信者からお金集めやがって」みたいな嫉妬。配信してる"だけ"に見えるなら、お前もやればいいじゃんって矛盾に気づかないのはおかしい。当は相手が配信者として努力してるし、自分と同じく傷ついたり苦しんだりしている事実を見て見ぬフリしているんでしょ。向こうも同じ人間なんだって認めてしまったら、じゃあなんで自分はそうなれないんだってダメージ負うのが嫌なんだよな。 それに、こっちはオタクの好意でスパチャもらっているだけで、強制したことなんてないし。推しへの応援を形にすることで当人が満足するな

    外典インターネット・エンジェル|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/03/09
    ”現実がつらいからネットに逃げたのに、ネットの世界でもチヤホヤされてるヤツがいると腹立つよな。わかるよ、わたしも知ってるよ。同じだもの。寂しいだけなんだろ。”
  • GAIJINによる虹夏ちゃんへの祈りの最終形|にゃるら

    最近、GAIJINによる虹夏ちゃんMADが熱い。なぜか海外勢は、ぼっちちゃんでなく虹夏ちゃんへ妙に二次元キャラクターへの儚さを感じており、日々彼女は祈っている。たとえばこの『"I know she's real"』では、虹夏ちゃんは現実だと言い張る男の矛盾による苦悩が表現されています。このミームいいなと検索したら、虹夏ちゃんを超てんちゃんに入れ替えたMADをすでに韓国人が製作していたので良かった。 そして、虹夏ちゃんを中心とした傑作MAD『Lost Kitten Nijika』も外せない。キュートな名曲に合わせて虹夏ちゃんのかわいいシーンがポラロイド風の画面で展開される。このMADが後の超名作への引き金となります。 これは、『Lost Kitten Nijika』のコメント欄でのGAIJINの長文を読み上げるだけの動画です。このGAIJINの文章がまた味がある。「にじかって誰?視聴障害者に

    GAIJINによる虹夏ちゃんへの祈りの最終形|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2023/03/06
    そんなに人気なのかw
  • 一口エッセイ: 陰キャの自称になんの意味もない|にゃるら|note

    そりゃ、人間には綺麗事を抜きにすると、どうしても成功している人を妬む/嫌う心の動きはある筈で、特にネットなんてそれが顕著であるのだから、できる限り不幸なフリ、体面だけでも苦しい様子を見せることが最適解ではあると思う。もちろん、それを逆手にとって「明るさ」「悩みのなさ」を個性にできる人もいますが。基的には、周囲からの好感度調整のために「陰キャ」を自称するしかない。もはや、誰もが気軽に陰キャを自称しすぎて、この言葉への信頼なんてカケラも無いように感じます。こうなると、当に暗い人間が陰キャを自称することって少ないでしょうし。とりあえず陰キャを名乗るタイプの人間と同じに見られたくないだろうから。 これは誰が悪いというわけでなく、ネットのシステム自体が「幸せ」に向いてないこともあるでしょう。結局、「この人はやアニメが当に友達代わりなんだな」といった判定は、ちょっと話したりツイート遡ったりした

    一口エッセイ: 陰キャの自称になんの意味もない|にゃるら|note
    daiouoka
    daiouoka 2023/01/13
    ”もはや、誰もが気軽に陰キャを自称しすぎて、この言葉への信頼なんてカケラも無いように感じます。” たしかに。
  • 一口エッセイ:汚すぎる現代のネット広告と、邪神ちゃんの新作アプリゲーム|にゃるら|note

    昨晩に引き続き、インターネットの話でもします。インターネットの話は楽しいからね。 この前、ずっとPCでブラウジングを……ブラウジングって言い方、おもしろいですよね。「ネットサーフィン」を、こんなオシャレな言い方するのかって。話が逸れました。主にPCでネットを閲覧しているタイプの友達が、引っ越しでしばらくPCが使用不可となったため、久しぶりにスマホでブラウジングしたんですよ。 そしたらもう、各サイトの広告の多さ、その醜さにビックリしちゃって。今まで、ブラウザの拡張機能を使用して広告をカットした状態で眺めたいたので、気づかぬ間に来のネットの様子が、ここまで酷くなっていたのかと衝撃を受けたそうで。初めて自分の国にもスラム街があることを知ったお姫様みたいな顔で話してくるのです。「今のネットは汚すぎる!!!」と。 全面的に同意ですけどね。特に、今の広告なんてとにかくタップされれば何でもいいので、エ

    一口エッセイ:汚すぎる現代のネット広告と、邪神ちゃんの新作アプリゲーム|にゃるら|note
    daiouoka
    daiouoka 2023/01/06
    ”「オススメの洗濯機10選!」、なんで一般人が10個も勧めたい洗濯機をストックしているんだよ。”
  • 一口エッセイ:保険証の無い生活と暖房|にゃるら

    この前、編者さんに「初めて会った時は、にゃるらさん保険証持ってなかったですよね。保険証持ってない人もいるんだって衝撃でしたよ」と言われて懐かしくなりました。 そう、僕は数年前まで借金塗れだったので国民保険に加入するタイミングすら無かった。月々数千円払う余裕もないので、だったら怪我も病気も気にせず自力で生きることを選択したのですね。当時はそんなもんだと認識していましたが、今思えばえらいことだ。 保険証がないばかりかボロアパートにはエアコンもなかったので、夏場は暑くて地獄。部屋の温度上昇とともに視界に虫がたくさん発生していくものの、労働の恐怖に比べたらマシだと家賃滞納してひたすら眠り続けた。冬は好きだった。虫は勝手にいなくなるし、厚着さえすればエアコンなんて必要なかったから。そのときの名残で、エアコンが自室にある今も暖房はほとんど使わない。生暖かい風は「不自然」なので身体が拒否するようになった

    一口エッセイ:保険証の無い生活と暖房|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2022/12/18
    ”冬は好きだった。虫は勝手にいなくなるし、厚着さえすればエアコンなんて必要なかったから。” わかりみが深い。
  • 一口エッセイ:日記で他者の思考を浴びる|にゃるら

    僕の日記が3年目へ突入しました。もう700回以上も休むことなくエッセイを投稿しているわけです。日記をまとめた同人誌も無事に5冊目となりました。よかったら、BOOTHなどで手にとってみてね。 それとは関係なく、品田遊さん……Twitter上ではダ・ヴィンチ・恐山さんから『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』という新刊の献を頂きました。ありがとうございます♪ このは、恐山さんが毎日noteで連載されている日記をまとめた一冊でして、このように毎日日記を投稿している僕も、現在進行形で同世代の他人の日記を読む経験は初めてなので、とても嬉しくなってすぐ読み終えてしまいました。やっぱり、僕は他人の自分語りや感情・思考を覗くことが大好きです。日々、考えたことを文字に起こすだけで人間はこんなに面白いのだ。素晴らしい。 みなさんも思ったこと・感じたことはどんどん出力していくべきだ。イラストでもエッ

    一口エッセイ:日記で他者の思考を浴びる|にゃるら
    daiouoka
    daiouoka 2022/11/28
    ”日々、考えたことを文字に起こすだけで人間はこんなに面白いのだ。素晴らしい。”