Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
Windows XPが立ち上がらない! そのときの対処法:あきらめる前に試すべき5つの対処法(1/6 ページ) Windows XPが起動不能に! ああOSの再インストールかとあきらめる前に、試してほしい5つの対処法。大事なデータと時間を無駄にしない復旧テクを解説する。 連載目次 頻繁に起きることではないとはいえ、さまざまな理由から突然、Windows OSが起動しなくなることがある。故障や破損といったハードウェア障害の場合は本体や部品の買い替えが必要だが、ソフトウェア的な障害が原因なら、最悪の場合でもハードディスクをフォーマットしてWindows OSを再インストールすれば解決できる。しかしこの場合、ハードディスクに保存したデータやさまざまな設定情報は失われてしまうし、Windows OSだけでなくアプリケーション・ソフトウェアのセットアップと再設定も必要である。いうまでもなく、できるだ
Windows XPの不要なファイルを削除してスリム化を実現。簡単な11種類の手法を紹介する。ディスク容量に制限のあるミニノートPCユーザー必読。 連載目次 Windows XPのダイエットが求められる背景 最近、「ネットブック」と呼ばれる安価で小型・軽量のノートPCが人気を集めている。こうした製品では、低価格な一方で、機能や性能が制限されていることが多い。例えば、プロセッサが性能に制限のあるネットブック向けのAtomであったり、ハードディスクの代わりに4Gbytesや8Gbytes程度のSSD(Solid State Drive)が採用されていたりする。プロセッサ性能については、Windows XPを利用する分には特に問題はないと思われるが、ストレージ容量の不足は問題になりやすい。そもそもWindows XPをセットアップしただけで2Gbytes以上の容量を必要とすることを考えると、その
慶應義塾大学 SFC 研究所 (湘南藤沢キャンパス) の福田研究室が、マイクロソフトのエルゴノミクス デザインのマウス製品に注目して研究を行った結果、初回の実験では評価者から、「2週間ないし、それ以上の時間をかけると使いやすさが実感できる製品」「使用しているうちに肩こり、腕の疲れが感じられなくなった」という肉体的な感覚に関する考察が得られたとのこと。 この結果からさらに限定的な実証実験をした結果、「使い込むほど良さがわかるマウス」だということがわかったそうです。 正しいマウスの持ち方などの詳細は以下の通り。 慶應義塾大学 SFC 研究所 (湘南藤沢キャンパス) の福田研究室が、マイクロソフトのエルゴノミクス デザインのマウス製品に注目 今回使用した製品は「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 ( マイクロソフト ナチュラル ワイヤレス レー
「パソコンを使用していなくても電源を入れたままにしておくと,白熱灯1個を付けっぱなしにするのと同じ電力量を消費する」。米Microsoftは米国時間3月21日,アイドル状態のパソコンの電力消費について,英PC Pro Labsの調査結果を引用するかたちで報告した。 PC Pro Labsの調査によると,100ワットの白熱灯1個を付けっぱなしにした場合の電力費は1年で80ドルを超え,そのエネルギーを生成するために約612キログラムの二酸化炭素が排出される。 米Microsoft,Windows KernelチームのディレクタであるDean DeWhitt氏は,「使用していないときでもパソコンの電源を入れたままにしておくと,ほぼ同じくらいの電力を消費する」と述べる。 「電灯を1年間付けっぱなしにする人はほとんどいないが,多くの人々が,アイドル状態よりも電力をさらに消費するスクリーンセーバーを動
1 名前:帰社倶楽部φ ★ 投稿日:2007/03/07(水) 16:12:28 ID:???0 「Mac対PC」シリーズのCMを国際市場に拡大しようと思ったとき、Appleは難しい問題に直面した。ある文化ではおもしろいものでも、ほかの文化では不作法に見られることがあるということだ。 Omnicom Group傘下のTBWA/Chiat/Day(/は正しくはバックスラッシュ)が制作した米国版CMでは、間抜けなパソコンくんはいつも、辛らつな冗談で自分の方がどれだけ優れているかを証明するいかしたMacくんに負かされている。 (中略) だが、以前から直接比較広告が嫌われている日本の文化では、力を誇示することは無礼に映る。そこで、昨秋から放送されている日本版のCMでは、ラーメンズという2人の日本人コメディアンを起用して微妙に変化を加え、MacとPCはそれほど変わらないという点を強調している
前回の記事ではWindows Vistaを搭載した市販パソコンについて、一体どれを買えばいいのかという指標になる「Windows エクスペリエンス インデックス」についてその見方を解説しました。 今回はその「Windows エクスペリエンス インデックス」を集計してまとめているサイト「みんなのパソコン」に自分のパソコンのスコアをクリックだけで計測してページに掲載することができる「みんなのパソコン ガジェット」の使い方です。所有しているVista搭載パソコンでこれを実行すれば、自分のパソコンが一体どれぐらいのランキングなのかがわかるようになります。 使い方は以下の通り。 まずは以下のサイトにアクセス。 GOGA - みんなのパソコン (Windows エクスペリエンス インデックス ランキング) 以下のガジェットへのリンクをクリック 「開く」をクリック 「許可する」をクリック 「インストール
Windows Vistaの発売によって意外にパソコンが売れているという事実が明らかになったのは既に書いたとおりですが、実際に買い換えようと思ってもどれを買えばいいのかわからないという経験は多いわけです。 こういう声を受けたためなのか、実はWindows Vistaには買い換え時などに参考になる数値として「Windows エクスペリエンス インデックス」というものがあります。この数値は1.0から5.9まであり、3.0あればVistaのAero機能がストレス無く使えるレベルである、というようになっています。 というわけで、実際に店頭で購入しようと思っているパソコンの「Windows エクスペリエンス インデックス」確認法と、その結果をまとめたサイトを紹介しておきます。購入時や買い換え時の参考にしてください。 まず、スタートボタンをクリックして「コントロール パネル」を開きます 次に「システム
Windows Vistaに搭載された機能の中でも一風変わっているのが、USBメモリやSDカードがパソコンの追加メモリになる「Windows ReadyBoost」という機能。これを使うことでメモリの増設が難しいノートパソコンなどでも簡単かつ安価に高速化できるというわけ。 で、実際にこの「Windows ReadyBoost」でどれぐらい高速化されるのかという検証ムービーがGoogle Videoにありました。再生は以下から。 Windows Vista RTM - Demonstation of Windows ReadyBoost - Google Video 「Windows ReadyBoost」というのはフラッシュメモリを利用するキャッシュ技術なので、ハードディスクに対するランダムアクセス速度が8~10倍になるそうで。また、ハードディスクの動作が停止することによってバッテリー動作
Windowsを快適に動かそうと思うとメモリを増設するのが一番手っ取り早いわけですが、初心者にとってメモリ増設はハードルが高いのも事実。 そこで次のWindows VistaではUSBメモリなどのフラッシュメモリデバイスをそのままシステムメモリにする「Windows ReadyBoost」という冗談のような機能が搭載されることになっています。いや、確かにUSBメモリがそのまま拡張メモリになったらいいのになーとはチラッと考えたことはありますが…。 なお、USBメモリだけでなく、SDカードやコンパクトフラッシュなども利用可能です。詳細は以下の通り。 Windows PC アクセラレータ : Windows Vista のパフォーマンス テクノロジ Microsoft Windows Vista: パフォーマンス USBメモリの場合はUSB2.0接続であることが前提で、いわゆる「キャッシュ」とし
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