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  • 山形新幹線に新型E8系導入 最高300km/h 全席コンセント 2024年春に営業運転開始へ | 乗りものニュース

    JR東日が山形新幹線に新型のE8系電車を導入します。7両編成17を新造。最高速度は現行E3系電車の275km/hから300km/hにアップします。電源コンセントの全席導入や大型荷物置き場の設置なども計画されています。 山形新幹線E8系 7両編成を17新造 JR東日は2020年3月3日(火)、山形新幹線に新型車両のE8系電車を導入すると発表しました。 2022年9月以降落成し、2026年春までに7両編成が17(119両)新造されます。2024年春から営業運転に順次投入される計画です。 拡大画像 山形新幹線に導入するE8系電車のイメージ(画像:JR東日)。 現在、山形新幹線に使われているE3系電車の新幹線区間の最高速度は275km/hですが、E8系はE5系電車と併結し300km/h運転を目指します。 車両は、奥山清行さんが代表を務めるKEN OKUYAMA DESIGNの監修のもと

    山形新幹線に新型E8系導入 最高300km/h 全席コンセント 2024年春に営業運転開始へ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2020/03/04
    上越・北陸は速度制限のある大宮で分離するから速度向上は見送り、大宮以降の東北新幹線をE5/H5+E6/E8の300km/h編成にしていずれ新青森まで速度アップか。
  • 最強戦闘機F-15「イーグル」 いまなお抱える「持病」 背景にロシア戦闘機の影 | 乗りものニュース

    最強の呼び声も高いF-15「イーグル」戦闘機ですが、実はとある「欠陥」を抱えており、一応の解決は見たものの克服には至っていません。こうなった理由には、当時大きな脅威だった、ソ連機の存在がありました。 最強の名に恥じない戦闘機F-15「イーグル」の意外な一面 航空自衛隊の主力戦闘機ともなっているF-15「イーグル」は、アメリカ空軍ほか様々な国において実戦投入され、2020年2月現在に至るまで100機以上を撃墜しながら空中戦における損害はゼロという恐るべき戦歴を残しています。これ以上、望みようがないパーフェクトな結果を残したのですから、F-15が最高傑作戦闘機のひとつであることに疑いの余地はないでしょう。 拡大画像 航空自衛隊のF-15イーグル。可変式空気流入口を持ち速度や姿勢によって自動で作動する。写真は下がっている状態(関 賢太郎撮影)。 とはいえF-15は、神ならぬ身である人間が作り出し

    最強戦闘機F-15「イーグル」 いまなお抱える「持病」 背景にロシア戦闘機の影 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2020/03/02
    F-111/F-14に搭載したP&W TF30もF100と同様にストール問題は起きてたからね。同じF100を使うF-16のソース二重化のためにGEがF110を開発したけどF-15制空戦闘機では使ってない。F-16/F-2/F-15E系はF110積んでるのもあるけどね
  • 「新幹線の父」十河信二を知っているか なぜか四国伊予西条にいる0系そこにあるドラマ | 乗りものニュース

    愛媛県伊予西条市は、東海道新幹線計画を推進した第4代国鉄総裁、十河信二ゆかりの地です。十河信二の記念館と、彼の蔵書を収蔵した西条図書館を訪ねました。新幹線計画に関する貴重な資料がありました。 四国に東海道新幹線の0系電車が展示された理由 愛媛県西条市、JR予讃線の伊予西条駅に隣接して「鉄道歴史パーク in SAIJO」があります。鉄道展示施設「四国鉄道文化館」のほか、「十河信二(そごうしんじ)記念館」と「観光交流センター」から成ります。 「四国鉄道文化館」は四国の鉄道にゆかりのある車両や鉄道部品を展示する施設です。しかし、四国では走らなかった東海道新幹線の0系電車が展示されています。その理由は、隣の建物「十河信二記念館」にあります。 拡大画像 東海道新幹線の0系電車(画像:写真AC)。 十河信二は第4代国鉄総裁として、東海道新幹線の建設を決定、推進した人物です。国鉄総裁になる以前は第2代西

    「新幹線の父」十河信二を知っているか なぜか四国伊予西条にいる0系そこにあるドラマ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2020/01/11
    死去後、東海道新幹線で遺骨で故郷へ帰る時に停車駅の駅員が敬礼で見送ったエピもあるよ。予算隠蔽とか2020東京オリンピック並みの事をやってるけど、高速鉄道がドル箱になる事を証明して世界を変えたからな
  • 海自艦艇の中東派遣、根拠法の「調査研究」って何? 航空機による警戒監視も実はコレ | 乗りものニュース

    イラン沖ホルムズ海峡での緊張の高まりを受け、中東海域の安全確保のため、日政府は自衛隊を独自派遣することで検討を開始しました。その根拠となるのは、自衛隊の「調査研究」といいます。なにができて、なにができないのでしょうか。 中東への自衛隊派遣検討を政府が正式発表 2019年10月18日(金)、防衛省で臨時の記者会見を行った河野防衛大臣から、中東海域の安全確保のため、日独自で自衛隊艦艇の派遣を検討開始した旨が公表されました。正確には、中東における平和と安定および日に関係する船舶の安全を確保するべく、日が独自の取り組みを実施していく方針が国家安全保障会議(総理大臣を議長として日の安全保障に関する重要事項を審議する機関)で確認され、そのために「情報収集態勢強化のための自衛隊のアセットの活用」について具体的な検討を開始する、とのことです。 自衛隊が取り組む「ソマリア沖・アデン湾における海賊対

    海自艦艇の中東派遣、根拠法の「調査研究」って何? 航空機による警戒監視も実はコレ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/11/01
  • 異様にツイてる駆逐艦「雪風」のヒミツ 旧海軍屈指の強運はいかにしてもたらされた? | 乗りものニュース

    旧日海軍の駆逐艦「雪風」といえば、数々の修羅場をくぐり抜けたにもかかわらず、ほとんど損傷らしい損傷を受けることなく終戦を迎えた超絶強運で知られる艦です。やはり、そこまでの運を呼び込むだけの、それらしい背景がありました。 「雪風」は沈まず! 太平洋戦争において、旧日海軍は実に多くの艦艇を喪失しました。そうしたなか、激戦をくぐり抜け生き残り「不沈艦」「強運艦」などと呼ばれた艦艇も何隻か存在します。無論、そうした「不沈」「強運」と称揚される艦艇でも、程度の差こそあれ大抵は損傷しドック入りなどしているものですが、一方で数々の海戦に参加しながらも、さしたる損傷もないまま終戦まで生き残った艦がいました。聞けば聞くほど常識外れとしか思えない強運を誇るのが、駆逐艦「雪風」です。 拡大画像 1940(昭和15)年に佐世保で撮影された、旧日海軍の駆逐艦「雪風」(画像:アメリカ海軍)。 陽炎型駆逐艦8番艦

    異様にツイてる駆逐艦「雪風」のヒミツ 旧海軍屈指の強運はいかにしてもたらされた? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/09/13
    艦長が過労で交代しても艦長自身も生還してるなら幸運ではある
  • クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき? | 乗りものニュース

    タイヤの空気口のキャップをなくしてしまった場合、ただちに取り付ける必要はあるのでしょうか。キャップを付けていないクルマも見られます。そもそもキャップのおもな役割は、「空気を抜けなくすること」ではないようです。 キャップを付けないと、どんな影響が? クルマや自転車など、タイヤの空気口(エアバルブ)には一般的にキャップが取り付けられています。しかし、なかにはキャップを付けていないクルマも見られます。キャップはどのような役割を果たしているのでしょうか。やはりキャップがないと、タイヤの空気は抜けてしまうのでしょうか。 タイヤのバルブキャップを取り外すイメージ(画像:Srinrat Wuttichaikitcharoen/123RFJAF)。 バルブを製造する太平洋工業(岐阜県大垣市)によると、「基的には、キャップがなくても空気はほとんど抜けません」といいます。バルブ内部の弁(バルブコア、「ムシ」

    クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/09/08
    バルブコアの保護のためにキャップ付けておくと安心
  • F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! | 乗りものニュース

    F-22やF-35など、第五世代戦闘機全盛の現在からさかのぼること半世紀以上、冷戦時代に活躍したアメリカ空軍のF-106「デルタダート」戦闘機が、いまなお最強といえてしまう理由を解説します。 最強候補でひときわ輝く、冷戦時代に活躍した米戦闘機 皆さんは「世界で最も空中戦能力に優れた「最強の戦闘機」は何か」と聞かれた場合、どのような機種を思い浮かべるでしょうか。2018年現在ならばF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」の名を挙げる人が多いかもしれません。はたまた古い時代ならばいまだ現役のF-15「イーグル」や、第二次世界大戦世代の零戦などもその候補となりえるでしょう。 拡大画像 ウェポンベイからAIR-2ジーニー空対空核弾頭ロケット弾を発射するF-106「デルタダート」は、ある意味最強戦闘機だといえる(画像:アメリカ空軍)。 戦闘機の性能は、ミサイルの搭載量や航続距離、速度、加速

    F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/09/06
    射程180kmのAMRAAM AIM-120Dと射程が6km程しかないAIR-2では無理がありすぎる。BVRで撃墜されるかドッグファイトでも現行機の方が運動性高いからな。アメリカの戦術核はB61自由落下爆弾くらいしかなくなったし
  • 「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは? | 乗りものニュース

    イギリスは「戦車の母国」というだけあり、目指したものは理解できても、なぜそうなってしまったのかという失敗作も多数。「大英帝国の暗黒面」とも称される、試行錯誤の歴史を紐解きます。 母国ゆえの、失敗の数々 イギリスは「戦車の母国」といわれます。第1次世界大戦中の1916(大正5)年9月、フランス北部で繰り広げられた「ソンムの戦い」において、初めてイギリス製戦車が実戦デビューしてのち、「戦車」という兵器はイギリスはじめ各国で、試行錯誤が繰り返されながら進化を続けます。 しかし母国たるイギリスにおいても、当然ながら試行錯誤のなかでは、少なくない数の失敗作、駄作も生まれました。 拡大画像 2019年現在の、イギリス軍の主力戦車「チャレンジャー2」(画像:イギリス国防省)。 まずは、とにかく長い車体が特長の「TOG2」です。なぜそのように車体を長くしたかというと、第1次世界大戦は塹壕戦だったため、次の

    「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/09/06
    全てはパンジャンドラムのために
  • 半ば国王の趣味! 陸自61式戦車がヨルダンへ 退役済みながら日本戦車初の中東派遣 | 乗りものニュース

    すでに退役している陸上自衛隊の61式戦車が、ヨルダンの戦車博物館へ貸与という形で贈られました。防衛装備庁によると「両国の友好の証」とのことですが、実はヨルダン国王の個人的趣味という側面も大いにあると見られます。 日戦車初の中東派遣、行先は「博物館」 2019年8月6日(火)早朝、横浜の大黒ふ頭へ、陸上自衛隊の車両に先導された大型のトレーラーが到着しました。荷台に積まれていたのは、静岡県の陸上自衛隊滝ケ原駐屯地に展示されていた「61式戦車」です。この戦車は戦後10年目となる1955(昭和30)年に開発が開始され、1961(昭和36)年に採用された戦後初の国産戦車ですが、2000(平成12)年には全車が退役しています。しかしここにきて新たな任務を付与され、海外へ派遣されることになったのです。 拡大画像 ヨルダンへ貸与されることになったのは、滝ケ原駐屯地(静岡県御殿場市)に展示されていた61式

    半ば国王の趣味! 陸自61式戦車がヨルダンへ 退役済みながら日本戦車初の中東派遣 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/08/15
    ヨルダン式戦車道か。中東の元首は軍事マニア多い感あるな。エンジンや主砲内の装置を抜いてドンガラにして出すのは平和国家として適切だけど、日本国内に純正パーツで動態保存できる場所がないのも痛いところ
  • 大和型戦艦の豪華設備は贅沢だったのか? 「ヤマトホテル」「武蔵屋旅館」にようこそ | 乗りものニュース

    「ヤマトホテル」「武蔵屋旅館」と揶揄されるほど、旧日海軍の戦艦「大和」および「武蔵」は冷房をはじめ艦内設備が充実していました。とはいえ乗員の贅沢のために設けられたものではなく、そこにはもちろん、それが必要な理由がありました。 大和型戦艦も陸軍にしてみれば… 「よくも人力でこのような軍艦がつくれたものだ」 大営の陸軍参謀 辻 政信中佐は思わずつぶやきました。1942(昭和17)年9月24日、太平洋戦争の激戦地となったガダルカナル島に向かう途中、トラック泊地に連合艦隊旗艦「大和」の山五十六司令長官を訪ねたのです。「大和」の主砲を見て「海軍さん、これ当に動くんですか?」と、随行した陸軍軍人が質問したとかしないとか。 拡大画像 1943年にトラック泊地で撮影された、左が「大和」、右が「武蔵」(画像:アメリカ海軍)。 昼には黒塗り膳に鯛の塩焼きと刺身が出され、さらに冷えたビールまで付いてい

    大和型戦艦の豪華設備は贅沢だったのか? 「ヤマトホテル」「武蔵屋旅館」にようこそ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/08/09
    三菱重工も戦前は豪華客船を建造していたのでそのノウハウを武蔵など大和型戦艦にも反映したが、現在では豪華客船のあり方が当時から変化したのにそれに追従できず2500億円超の損失を出すことになるとは皮肉だな。
  • 空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか | 乗りものニュース

    航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、すでに運用されているKC-767と、原型機が同じだけあり見た目はほとんど変わりません。ゆえに、大きく変わったその中身からは、設計や導入の意図などが鮮やかに見えてきます。 導入に向け準備着々 防衛省は2019年7月5日、航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aの、修理の技術援助を行なう企業として、ANA(全日空輸)を選定したと発表しました。 航空自衛隊における航空機修理の技術援助を、メーカーではなく運航会社のANAが行なうのは不思議だと思われるかもしれませんが、KC-46Aはボーイングのベストセラー旅客機「767」をベースに開発されており、ANAは旅客機や貨物機として767を運航し、修理経験も豊富である点が評価され選定されたというわけです。 拡大画像 2019年6月、「パリ国際航空宇宙ショー」に展示されたKC-46A(

    空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/08/05
    同じ機体をベースとするKC-767が既にあるのにKC-46Aの開発が手こずったのは787相当のアビオニクス統合と給油オペレーター装置絡みだったのか
  • F-14も飛んだ! 『トップガン』続編予告を読み解く 階級、乗機…「撃墜数」は意味深? | 乗りものニュース

    大ヒットした前作から30年あまり、『トップガン マーヴェリック』の予告編が公開されました。かなりの情報量が詰め込まれている2分15秒の動画から読み取れるものを解説します。なお、バイクは相変わらずカワサキ党でした。 公開1週間で2000万再生 2019年7月19日(金)、2020年公開予定の戦闘機映画『トップガン マーヴェリック』の最新予告編動画がYouTubeにおいて公開されました。1986(昭和61)年に公開された伝説的な戦闘機映画『トップガン』の続編とあって、わずか1週間のうちに2000万回も再生されるなど、世界中で話題となっています。また日語字幕版もアップロードされました。 拡大画像 アメリカ海軍の空母「カール・ヴィンソン」から離陸するF/A-18E「スーパーホーネット」。『トップガン マーヴェリック』での主役機と見られる(画像:アメリカ海軍)。 前作『トップガン』はF-14「トム

    F-14も飛んだ! 『トップガン』続編予告を読み解く 階級、乗機…「撃墜数」は意味深? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/08/01
    確かにアメリカ海軍ではアビエイター出身の大佐が空母の艦長に就任するルールだけど、ストーリー的には現役アビエイターから空母を降りてネバダでトップガンの教官をやる方じゃないかな。空母勤務のネタは蛇足だろう
  • 新イージス艦「はぐろ」進水=21年就役、8隻体制へ-海自 | 乗りものニュース

    進水した海上自衛隊の新型イージス艦「はぐろ」=17日午後、横浜市磯子区 海上自衛隊に配備される新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が17日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で行われた。「はぐろ」と命名された同艦は2021年に就役し、防衛省が目指していたイージス艦8隻体制が完成する。 同省は13年に8隻体制を計画。弾道ミサイル防衛に2隻、バックアップに2隻、整備点検に最大4隻を想定している。加えて同省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画も進めている。 海自によると、調達費は約1730億円。20年に配備予定のイージス艦「まや」同様、日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力を備える。現在、イージス艦に搭載しているミサイルに比べ、射程距離が倍になるとみられる。 はぐろは山形県鶴岡市の羽黒山(414メートル)に由来。

    新イージス艦「はぐろ」進水=21年就役、8隻体制へ-海自 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/07/17
    みょうこう、あしがらに続いて妙高型重巡洋艦から取ったのか
  • コンビニの軒先を戦車が通過する日常 国内では数か所のみ、実際どう走らせている? | 乗りものニュース

    一般車両に交じり自衛隊車両が道路を走ることはままありますが、戦車が走るとなると珍しいもの。ところがそれが特別でもなんでもない日常光景という場所が、国内に数か所あります。日常とはいえ実際の走行は、少々大変な様子です。 道交法など各種法令は遵守のうえで 一般車が道をよけて不安そうな視線を送るなか、道路を前進する自衛隊の戦車群。怪獣映画などではよく描かれるシーンです。しかしリアルな日常生活では、公道で走っているのを見かける自衛隊の車輌といえば、各種のトラックなどがほとんどです。 拡大画像 北海道千歳市内の「C経路」を進む第71戦車連隊の90式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 ところが、映画のように戦車が公道を走ることがあります。戦車にも交通法規に則って、ナンバープレートや灯火などの保安部品類が付いていますので、公道を走ることはできるのですが、やはり一般車に混じって信号待ちし、コンビニの横を走

    コンビニの軒先を戦車が通過する日常 国内では数か所のみ、実際どう走らせている? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/07/15
    戦車みち
  • F-35なぜ「次世代機相当」へ進化できるのか? LM社が発表した「性能向上改修」とは | 乗りものニュース

    航空自衛隊も導入している最新鋭戦闘機「F-35」の性能向上改修について、詳細が発表されました。その内容は「もはや別物の戦闘機」といえるほどの進化ですが、コスト面も含めこれが可能な理由のひとつは、「数」の力にあります。 F-35は更なる進化、次世代相当の能力獲得か 2019年6月17日、フランスのパリ郊外、ル・ブルージェにおいて開催されていた世界最大級の航空見市「パリ国際航空宇宙ショー」で、ロッキード・マーチンはF-35「ライトニングII」戦闘機における、最初の性能向上改修型「ブロック4」ソフトウェアの開発が進行中であることを発表しました。 開発の開始自体はかねてより知られていましたが、同社はF-35について、ブロック4の適用によって現在の「第5世代戦闘機」を上回る「第6世代戦闘機」相当の能力を得ることになるとしています。 拡大画像 2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」に出展されたF-3

    F-35なぜ「次世代機相当」へ進化できるのか? LM社が発表した「性能向上改修」とは | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/07/07
    ブロック4はソフトウェアだけでなくパーツ周りも機能向上版が載るので、既存機の改修にはブロック4対応パーツの流通が問題。兵站システムのALISが腐ってて機能してないので保守パーツの入手に手間がかかる
  • F-35戦闘機に背を向ける西側の国々、それぞれの事情 買わない理由はどこにあるのか | 乗りものニュース

    F-35戦闘機をめぐっては様々な声が聞かれますが、いわゆる西側諸国の中にも、導入決定を白紙撤回したり、そもそも検討すらしていない国もあったりします。彼らが購入しない理由はどこにあるのか、これまでの経緯を見ていきます。 ポーランドが買い、永世中立国も購入検討するなかで 2019年5月28日、ポーランドのマリウシュ・プワシュチック国防大臣がアメリカ政府に対し、F-35戦闘機32機を売却するよう正式に要請したことを明らかにしました。 拡大画像 2017年6月、「パリ国際航空ショー」に出展されたF-35A(竹内 修撮影)。 F-35は2019年6月の時点で、アメリカ、イギリス、日など13か国に採用されており、今回、売却要請を出したポーランドのほか、スイスやフィンランドでも新戦闘機の候補機となっています。 F-35をすでに採用。または採用を検討している国々には、自由経済と民主主義を国是としていると

    F-35戦闘機に背を向ける西側の国々、それぞれの事情 買わない理由はどこにあるのか | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/06/28
    ユーロファイターが大きすぎてフランス空母に載らない&フランス製エンジン搭載不可って理由でフランスが離脱してラファール作ったのにユーロファイター後継機がフランス主導でイケるのか怪しいな
  • 米軍艦「ワスプ」どんな艦? 海自「かが」に続きトランプ大統領が乗艦した大きな意義 | 乗りものニュース

    アメリカトランプ大統領が来日し、横須賀にて海上自衛隊の「かが」、続けてアメリカ海軍の「ワスプ」へ乗艦しました。「ワスプ」は初の横須賀寄港で、このために呼ばれたともいえます。その背後にはもちろん、大きな意味があります。 大統領が乗艦、空母とは異なる「ワスプ」とその任務 2019年5月28日(火)、アメリカトランプ大統領が海上自衛隊横須賀基地に停泊中の護衛艦「かが」に乗艦し、安倍総理と共に日米同盟の強固さを世界に向けてアピールしました。さらにその後、トランプ大統領はこの海上自衛隊施設のすぐ隣に位置するアメリカ海軍横須賀基地に移動し、そこに停泊していたアメリカ海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に乗艦して、アメリカ軍の兵士に向けた演説を行いました。ちなみに、「ワスプ」が横須賀に停泊するのは今回が初めてのことです。 拡大画像 アメリカ海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」(画像:アメリカ海軍)。 「ワスプ」は一見、

    米軍艦「ワスプ」どんな艦? 海自「かが」に続きトランプ大統領が乗艦した大きな意義 | 乗りものニュース
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    daishi_n 2019/06/04
    記念日に合わせてそれに合わせた艦を用意するのはメッセージだけでなく、思いや粋を重要視してるんだろう。アーレイ・バークが亡くなった時にアーレイ・バーク級が渾名に合わせて31ノットで走ったこともあったし
  • 米軍なぜ改めてF-5「タイガーII」戦闘機を中古購入? 世界的にいまだ需要があるワケ | 乗りものニュース

    冷戦期、西側の発展途上国などで大量に採用されたF-5E/F「タイガーII」戦闘機ですが、その中古機を、ここにきてアメリカ軍が取得するといいます。しかも22機とまとまった数です。なにをするつもりなのでしょうか。 取得するのはスイス軍のお古 アメリカ国防総省は2019年3月12日に、2020年度予算案を発表しました。この予算案には空軍のF-35AとF-15の最新型F-15EX、海兵隊のF-35B、海軍のF-35CとF/A-18E/F「スーパーホーネット」の最新型ブロックIII仕様機といった、最新鋭戦闘機の取得費に加えて、1972(昭和47)年に初飛行したF-5E/F「タイガーII」戦闘機22機の取得費も計上されています。 拡大画像 アメリカ海軍と海兵隊が空対空戦闘訓練に仮想敵機として運用しているF-5N(画像:アメリカ海軍)。 冷戦時代、東西両陣営の首領であったソ連とアメリカは、敵対する陣営に

    米軍なぜ改めてF-5「タイガーII」戦闘機を中古購入? 世界的にいまだ需要があるワケ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/05/13
    派生機のT-38は単座戦闘機の普及でFBW+グラスコックピットのボーイングT-Xに切り替えられるのに、F-5E/FシリーズはF-4EJ改のように魔改造されて現役続けるのか。ノースロップがT-X取ってればF-20の夢再びだったんだけど
  • 米軍なぜ改めてF-15戦闘機を調達? 空自F-15改修も無関係ではないその最新型の概要 | 乗りものニュース

    アメリカ軍はF-15戦闘機の最新型を、今後5年にわたり調達します。最新型とはいえ、F-35戦闘機などと比べ前世代の戦闘機を、なぜ改めて調達するのでしょうか。改修が決まっている航空自衛隊のF-15も無関係ではなさそうです。 F-15最新型、80機調達が決まる アメリカ国防総省は2019年3月12日に発表した2020年度予算案で、「F-15EX」戦闘機8機の調達費として、10億5000万ドルを計上。合わせて2020年度から2024年度までの5年度で、80機を調達する方針を発表しました。同機は、航空自衛隊などが運用しているF-15「イーグル」戦闘機の最新型で、この「最新型のF-15」に関しては、これまで多くのメディアが「F-15X」という名称で報じてきました。 拡大画像 2019年4月にボーイングが発表したF-15EXのイメージCG(画像:ボーイング)。 アメリカ空軍は現在、空対空戦闘を主任務と

    米軍なぜ改めてF-15戦闘機を調達? 空自F-15改修も無関係ではないその最新型の概要 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/05/07
    F-15Eは低空侵入する戦闘爆撃機なので機体強度を高めるためC/Dから再設計してる。だからJ/DJの改修はアビオニクスや電装機器がメインで新造のEXと同等にはならないだろうね。FBWまで入れるとEX買った方が安いだろうし
  • 日本にUFO襲来、現行法で空自どう対応? 米海軍は目撃マニュアル作成へ | 乗りものニュース

    飛来する正体不明機は言葉の定義上すべて「UFO」と呼称して差し支えないのですが、これが見るからに地球外から飛来したもので、そして敵対行動をとってきた場合、航空自衛隊はどのように対処するのでしょうか。現行法に則って見ていきます。 米海軍、ついにUFO目撃マニュアル作成へ 「UFO」と聞くと、合成やCGを使ったフェイク動画をはじめ「非現実的」という印象を覚える人も多いかと思います。しかし、そんな印象を吹き飛ばすようなニュースが飛び込んできました。2019年4月24日(水)、なんとアメリカ海軍が「パイロットがUFOを目撃した際の報告手順」を策定しているというのです。アメリカ海軍によれば近年、軍の管理する空域でUFOの目撃情報が相次いだため、これを「安全保障上の深刻な脅威」として関連するデータなどを収集することにしたとのことです。 拡大画像 UFO(Unidentified Flying Obje

    日本にUFO襲来、現行法で空自どう対応? 米海軍は目撃マニュアル作成へ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/04/28