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  • 空自F-35墜落現場に他国がざわめいた理由 そこは日本のEEZ、そもそもどんな場所? | 乗りものニュース

    航空自衛隊のF-35A戦闘機が洋上に墜落、現場は日のEEZ内と見られます。パイロットの安否が気遣われる一方、機体の機密情報をめぐり周辺国が注視しているとも伝えられます。EEZ内のできごとに、他国が干渉する余地はあるのでしょうか。 墜落現場は青森県沖、日のEEZ内だけど…? 2019年4月9日(火)、青森県にある航空自衛隊三沢基地に配備されていた最新鋭ステルス戦闘機のF-35Aが、同県沖合の洋上に墜落する事故が発生しました。事故から約2週間になる4月22日(月)現在、懸命の捜索作業にもかかわらず発見されたのは機体の尾翼部分のみで、機体がどこに沈んでいるのかすらも不明な状況のようです。正確な機体の位置の把握もそうですが、何より搭乗していたパイロットの方の安否が気遣われます。 拡大画像 航空自衛隊のF-35A戦闘機(画像:航空自衛隊)。 ところで、捜索作業によって尾翼が発見されたのは、青森県

    空自F-35墜落現場に他国がざわめいた理由 そこは日本のEEZ、そもそもどんな場所? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/04/27
    中国は自国のEEZ=領海、ADIZ=領空と独断で考えてるけど、他国のEEZやADIZは世界標準で考えるダブスタだからタチが悪いんだけどね
  • F-35戦闘機捜索に投入の海底研究船「かいめい」とは 科学研究のための船をどう活用? | 乗りものニュース

    青森県沖で墜落したと見られる航空自衛隊F-35A戦闘機の捜索に、文部科学省の関連機関である海洋研究開発機構の海底広域研究船「かいめい」が投入されます。広大な範囲を、具体的にどのように捜索するのでしょうか。 文部科学省関連機関の海底広域研究船を投入 2019年4月9日19時25分ごろ、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aは、同三沢基地(青森県三沢市)の東方約135kmの太平洋上にて機影がレーダーから消え、連絡も取れなくなりました。消息を絶った同機は海へ墜落した可能性が大きく、24日(水)現在もなお、自衛隊や海上保安庁が捜索を進めています。 4月23日(火)、岩屋 毅防衛大臣は閣議後の記者会見で、このF-35A戦闘機墜落事故に関して、文部科学省所管の研究機関である海洋研究開発機構(JAMSTEC)の保有する海底広域研究船「かいめい」が、機体の捜索活動に参加することを発表しました。 拡大画

    F-35戦闘機捜索に投入の海底研究船「かいめい」とは 科学研究のための船をどう活用? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/04/26
  • 旧海軍高雄型重巡に幻の5番艦 アメリカ生まれ砂漠育ちの「ミューロック・マル」とは? | 乗りものニュース

    旧日海軍の高雄型重巡洋艦は「高雄」「愛宕」「摩耶」「鳥海」と4隻が建造されましたが、実は幻の、5隻目の高雄型が存在しました。建造されたのは当時の敵対国アメリカ、しかも砂漠のど真ん中で、といいます。どういうことでしょうか。 数多の戦果を重ねた高雄型重巡洋艦に謎の「5番艦」 旧日海軍には、「高雄型」と呼ばれる重巡洋艦がありました。「重巡洋艦」とは当時、最も大きな「戦艦」に次ぐ強力な水上艦のことで、基準排水量1万トン以下(実際は制限を超えていた)、口径203mm以下の主砲を備えます。高雄型重巡洋艦は1番艦である「高雄」以下、「愛宕」「摩耶」「鳥海」の4艦が建造され、いずれも1932(昭和7)年に就役。太平洋戦争においては主要な海戦の多くに参加しました。 拡大画像 旧日海軍の高雄型重巡洋艦1番艦「高雄」。艦名は京都府の高雄山にちなむ(画像:アメリカ海軍)。 しかし戦争末期の1944(昭和19

    旧海軍高雄型重巡に幻の5番艦 アメリカ生まれ砂漠育ちの「ミューロック・マル」とは? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/03/13
    ミューロック・マルが現存していたらエドワーズ空軍基地を舞台のモチーフにしていたマクロスプラスにも出てたかもしれんな
  • 世界最長1万m越え滑走路が湖底にあるワケ 米エドワーズ空軍基地 滑走路数も世界最多! | 乗りものニュース

    世界最長の滑走路は、日国内のそれと比べ、文字通りケタがひとつ違います。所在するのはアメリカのエドワーズ空軍基地。世界最多の滑走路を抱える飛行場でもあります。わざわざ湖底に造った理由も、ちゃんとありました。 最大級の旅客機でも平地で4000mあれば十分なはずだけど…? 飛行機が離着陸する飛行場には、必ず「滑走路」があります。日で最も長い滑走路は成田空港および関西国際空港にあり、実に4000mにも達します。 滑走路の数では、羽田空港の4が最多です。新千歳空港は滑走路2ですが、隣接する航空自衛隊千歳基地にも2、滑走路があり、これらをひとつの飛行場と見なせば、やはり合計は4となります。 拡大画像 エドワーズ空軍基地と縦横に走るロジャース乾湖の滑走路。年1回、滑走路の線を引いている(画像:アメリカ空軍)。 滑走路は、飛行機を運用する上で欠かせない施設です。飛行機という空を飛ぶ乗りものは

    世界最長1万m越え滑走路が湖底にあるワケ 米エドワーズ空軍基地 滑走路数も世界最多! | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/03/12
    マクロスプラスの舞台は惑星エデンのニューエドワーズ空軍基地。AVF計画はATF計画をモチーフにしているから似た風景になるよな
  • いまはあり得ない? 冷戦期、西ドイツが考えたF-104「スターファイター」幻の運用計画 | 乗りものニュース

    冷戦期には、いまでは考えづらい発想の兵器や戦術などが検討され、作られもしました。当時、西側陣営の最前線である西ドイツに配備されたF-104戦闘機と核爆弾の運用計画も、そのひとつかもしれません。 西側陣営最前線、西ドイツに配備された「諸刃の剣」 「最後の有人戦闘機」――かつてそう呼ばれた戦闘機がありました。1954(昭和29)年に初飛行した、ロッキードF-104「スターファイター」です。 実は、開発元のアメリカでは「最後の有人戦闘機」と呼ばれた記録はなく、その意味するところも諸説あり、さらには日発祥のニックネームなのではないかという説もあるようですが、F-104は史上初のマッハ2級戦闘機としての高性能もさることながら、いろいろな意味で「最後の有人戦闘機」と呼ばれていたことを信じたくなるような、エピソードに事欠かない存在です。 拡大画像 ZELLを再現したF-104G。胴体下にはB43水素爆

    いまはあり得ない? 冷戦期、西ドイツが考えたF-104「スターファイター」幻の運用計画 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/02/09
    ニュークリアシェアリングで核保有国が幻想なのはこれ見るゃわかるだろ。航続距離も速度も弾道ミサイルと比較して不利だしな。正確に言えばエースコンバットのベルカ式の元ネタがコレ。片渕さんなら知ってそうだしな
  • 佐世保に大型強襲艦配備検討=「小型空母」並み、F35B重視-米海軍 | 乗りものニュース

    米海軍佐世保基地(長崎県)に最新の大型強襲揚陸艦「アメリカ」(全長約260メートル、約4万4000トン)を配備することが米軍内で検討されていることが、日米関係者への取材で分かった。「アメリカ」は既存の強襲艦より、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを艦載機として運用することを重視した設計になっており、配備されれば「小型空母」並みの戦力となる。 佐世保基地に現在配備中の強襲揚陸艦「ワスプ」は年内に整備のために米土へ戻る予定で、その後継となる。佐世保配備の艦船を指揮下に置く米第7艦隊は取材に対して「艦船の将来の配備については言えない。ワスプは前方展開が終了すれば、計画通りノーフォーク(バージニア州)に戻る」とコメントした。 米海軍は、西太平洋への海軍・空軍の進出を活発化させる中国を念頭に、日配備の海上・航空戦力の強化を検討しているとみられる。アメリカが配備されれば、横須賀基地(神奈川県)配備の第7

    daishi_n
    daishi_n 2019/02/04
    ワスプ級もAV-8にかわってF-35B載せる予定だから単純なリプレースだよね
  • 異次元の「早さ」どう実現? スウェーデン戦闘機「グリペン」のひと味違う設計思想 | 乗りものニュース

    「コスパ最強」との呼び声の高い、スウェーデンの航空機メーカー、サーブ社の「グリペン」戦闘機。価格の安さはもちろんですが、実は「早さ」にもその根拠があります。「速さ」ではありません。 「グリペン」戦闘機の「早さ」とは? 戦闘機という兵器は、ただ飛ばすだけでも大変な労力を掛けなくてはならない乗りものです。アニメや映画など、フィクションにおいてよく見られる「帰還後に給油・武装しすぐ再出撃」というようなシーン、実はあまり現実的ではありません。 拡大画像 スウェーデンのビゼル臨時飛行場にて、冬季訓練中のJAS39A「グリペン」。再出撃までの時間はわずか10分(画像:スウェーデン空軍)。 戦闘機が基地などへ帰還したのちの、システムをシャットダウンしてから再始動、再び滑走路へ出ていくまでのことを「ターンアラウンド(再出撃)」と呼びます。そしてその必要時間「ターンアラウンドタイム」は、関わる人の数にもより

    異次元の「早さ」どう実現? スウェーデン戦闘機「グリペン」のひと味違う設計思想 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/01/17
    エリア88はKindleセールで全巻2,000円くらいで買った。グリペンEはエンハンストのEだろうね。ホーネットと同じF404エンジン使ってるけど、騒音はどうなんだろ
  • 秘密だらけ大和型3番艦「信濃」の不運 WW2最大最強のはずの空母 なぜ22時間で沈んだ? | 乗りものニュース

    海自のいずも型ヘリ護衛艦が事実上の空母へ改造されることに決まりましたが、旧日海軍では、建造中の戦艦が空母に改造されたこともあります。最大最強空母となるはずだった大和型3番艦「信濃」の、不運すぎる22時間を追います。 史上最大戦艦の3番艦は空母 戦艦「大和」といえば、旧日海軍のシンボルとして広く知られています。大和型2番艦である「武蔵」も有名です。しかし大和型3番艦「信濃」の名はあまり知られていません。戦艦として生まれながら途中で空母に転身し、1961(昭和36)年にアメリカ海軍の原子力空母「エンタープライズ」が登場するまでは、史上最大の排水量を誇った空母です。 拡大画像 秘密のベールに包まれた、旧日海軍の空母「信濃」(画像:アメリカ国防総省)。 強力な空母として期待されながら、竣工後わずか10日で戦闘も交えず沈められてしまいますが、なんと当時の日海軍内でもこの大事件は知られていませ

    秘密だらけ大和型3番艦「信濃」の不運 WW2最大最強のはずの空母 なぜ22時間で沈んだ? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2019/01/14
  • F-35買い増しなぜ必要? 実は5年前からほぼ既定路線 100機1兆円超えも現実的なワケ | 乗りものニュース

    自衛隊にF-35戦闘機が100機追加される見通しです。さまざまな意見が見られますが、実は2013年時点ですでにほぼ既定路線で、またそれが妥当といえる理由もありました。 「100機1兆円超」のインパクト 2018年11月下旬、複数メディアが報じたところによると、航空自衛隊への配備が進んでいるロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」戦闘機について、政府は約100機を追加取得する方針であることがわかりました。 拡大画像 航空自衛隊のF-35「ライトニングII」(画像:航空自衛隊)。 F-35は2011(平成23)年に、F-4EJ改「ファントムII」の後継となる次期主力戦闘機機として、42機調達することが決定されました。現在は三沢基地(青森県)において実戦配備のための準備が進んでおり、将来的には合計約140機程度が配備されることになると推測されます。 この総額1兆円超の規模となるビッグプロ

    F-35買い増しなぜ必要? 実は5年前からほぼ既定路線 100機1兆円超えも現実的なワケ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/12/04
    F-15Jは20年かけて調達したんだから、半分を入れ替えるなら5年から10年ってとこだろ。20機/年でも2500億/年くらいだし。F-35に統一すると事故などで飛行停止したときに訓練する機体がないから、2機種用意するのは妥当
  • 実はすごくない初代新幹線「0系」 なぜ世界初の「すごい高速運転」実現できたのか? | 乗りものニュース

    丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい車両」ではなかったといいます。なぜ「すごくない車両」が高速運転を実現できたのでしょうか。 すでにあった技術を活用 1964(昭和39)年10月1日、世界初といえる格的な高速鉄道が開業しました。東京~新大阪間515.4km(実キロ)を結ぶ、日の東海道新幹線です。このとき導入された初代の新幹線電車は、のちに「0系」と呼ばれるようになりました。 拡大画像 名古屋のリニア・鉄道館で展示保存されている0系(2011年、前里 孝撮影)。 新幹線が開業する前、国鉄の在来線で最も速い鉄道車両だったのは、東海道線の特急列車で使われていた151系電車など。営業運転での最高速度は110km/hでした。しかし、0系は一気に100km/hアップして210k

    実はすごくない初代新幹線「0系」 なぜ世界初の「すごい高速運転」実現できたのか? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/10/01
    新幹線システムの実現には標準軌採用のロードマップと弾丸列車計画があったからな
  • 超電導で浮いたフライホイールに蓄電 JR東日本らの実証実験、東洋電機製造が受注 | 乗りものニュース

    東洋電機製造が、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などをJR東日から受注しました。 鉄道分野における世界初の実用化を目指す 鉄道車両用の電機品などを開発、製造する東洋電機製造は2018年8月31日(金)、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などの業務を、JR東日から受注したと発表しました。 鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの概要(画像:東洋電機製造)。 この実証実験は、装置の内部にある大型の円盤(フライホイール)を回転させることで電力を運動エネルギーとしてたくわえ(充電)、必要に応じてこの運動エネルギーを再び電力に変換する(放電)というものです。 電力は、電車がブレーキをかけて減速するときに発生する電気エネルギー(回生電力)を利用。超電導フライホイール蓄電システムは軸受部分に超電導技術を採用し、フライホイールを浮上させて非

    超電導で浮いたフライホイールに蓄電 JR東日本らの実証実験、東洋電機製造が受注 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/08/31
    超電導フライホイール接続、エネ(ry
  • 「ズムウォルト」主砲弾すらない現状とは あの異形の駆逐艦はその後どうなった? | 乗りものニュース

    ステルス性を追求し特異なシルエットを持った米海軍のミサイル駆逐艦ズムウォルト級は、ひと言でいえば失敗しました。2018年6月現在、主砲の弾すらない有様といいます。どうしたというのでしょうか。 計画は頓挫、どうしてそうなった? 2016年にアメリカ海軍へ就役したばかりの、異形の新鋭駆逐艦ズムウォルト級が、はやくもその存在価値にかかわる重大な危機に直面しています。 拡大画像 2016年10月に就役したズムウォルト級1番艦「ズムウォルト」。計画当初、32隻が建造される予定だった(画像:アメリカ海軍)。 ズムウォルト級は駆逐艦とは名ばかりに、日海海戦で活躍した戦艦「三笠」に匹敵する満載排水量1万6000トンもの巨体を持ち、2基備える大型艦砲「155mm AGS(先進ガンシステム)」によって地上を精密砲撃するために建造されました。そして敵の反撃を受けやすい沿岸部で活動することを見越し、ステルス性を

    「ズムウォルト」主砲弾すらない現状とは あの異形の駆逐艦はその後どうなった? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/07/19
    イージス艦の機能すら満たさないしな。単艦防衛のみで僚艦防衛や弾道ミサイル防衛も不可で主砲が使えなくなったらアウトじゃん。空母いぶきみたいにアーレイバーグ級にLRLAP搭載しないと量産は無理だ
  • F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース

    「ビーストモード」という強烈なワードが、アニメやゲームだけでなく現行戦闘機に使用されました。空自も採用するF-35戦闘機の「ビーストモード」は、F-22との違いが如実に表れているといえるでしょう。 F-35が完全作戦能力獲得で具体的に可能になったことは…? ロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」ステルス戦闘機が2018年4月に初期開発段階であるシステム開発実証(SDD)を終え、いよいよ「完全作戦能力(FOC)」獲得が目前となっています。 拡大画像 攻撃に特化したF-35「ビーストモード」のイメージ。なお、「ビーストモード」はオフィシャルの呼称(画像:ロッキード・マーチン)。 2018年7月現在「F-35」というシステムの中核となるミッション・コンピューターは、限定的な対空・対地攻撃能力が付加された「初期作戦能力(IOC)」を実現する「ブロック3i」ソフトウェアによって動作していま

    F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/07/17
    F-15E級>B-29の爆装が可能なわけね
  • 空自F-2後継、YF-23はありやなしや F-22に本当は勝っていた? 幻のステルス戦闘機 | 乗りものニュース

    F-2後継機問題が大きく話題になった昨今ですが、これにYF-23を推す声が少なからず見られるようです。かつてYF-22との正式採用争いに敗れたほうの試作機を推す声があるのには、もちろんそれなりの理由があります。 百家争鳴F-2後継機問題、YF-23の再登板は…? 2018年4月、航空自衛隊のF-2後継機計画において、アメリカのロッキード・マーチン社が同社製のF-22「ラプター」にF-35「ライトニングII」のシステムを搭載すると思われる、「ハイブリッド戦闘機」案を打診したことが話題となりました。最高の飛行性能と搭載力を持つF-22に、情報処理能力にかけては他の追随を許さないF-35の能力を持たせるとあって、SNSなどにおいては大きな話題となったようです。 YF-23の2号機、通称「グレイゴースト」。水平尾翼と垂直尾翼を兼ね備えたV尾翼であることも、F-22との大きな違い(関 賢太郎撮影)。

    空自F-2後継、YF-23はありやなしや F-22に本当は勝っていた? 幻のステルス戦闘機 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/05/23
    X-29だっていろんなパーツの悪魔合体だしな。アビオニクスからやり直しになるYF-23は無理だろう
  • 超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進 | 乗りものニュース

    JR東日、山梨県、鉄道総合技術研究所が「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基合意」を締結。鉄道分野における世界初の実用化を目指し、開発を推進します。 充放電を繰り返しても性能劣化せず JR東日は2018年3月29日(木)、地上用蓄電技術などを活用したエネルギー効率の向上を目指す取り組みの一環として、同日に、山梨県、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基合意」を締結したと発表しました。 「鉄道用超電導フライホイール蓄電システム」の概要(画像:JR東日)。 フライホイール蓄電システムは、装置の内部にあるフライホイール(大型の円盤)を回転させることで電力を運動エネルギーとしてたくわえ(充電)、必要に応じてその運動エネルギーを電力に再変換(放電)するシステムです。 電力は、電車がブレーキをかけて減速するときに発生

    超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/03/29
    超電導フライホイール接続、エネルギー充填120%
  • 新型「RAV4」世界初公開 HV車は新型E-Four初採用、日本は2019年春発売 トヨタ(写真22枚) | 乗りものニュース

    トヨタが、5代目となる新型「RAV4」(米国仕様)を「ニューヨーク国際オートショー」で世界初披露。新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」(ガソリン車)と「新型E-Four」(ハイブリッド車)をトヨタで初めて採用しています。 ガソリン車は「ダイナミックトルクベクタリングAWD」初採用 トヨタが、米国で2018年3月30日(金)から開催される「ニューヨーク国際オートショー」で、新型「RAV4」(米国仕様)を世界初披露します。 新型「RAV4」(米国仕様)のイメージ(画像:トヨタ)。 初代「RAV4」は1994(平成6)年、クロスオーバーSUVのパイオニアとして登場。以降、米国で累計約318万台、世界で累計約812万台が販売されています(2017年末時点)。 5代目となる今回の新型は、トヨタによると、真の「SUVらしさ」を追求し、タフで力強いアクティブさを充実させるだけではなく

    新型「RAV4」世界初公開 HV車は新型E-Four初採用、日本は2019年春発売 トヨタ(写真22枚) | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/03/28
    レクサスUXより少し大きいのか。
  • F-15が目指したものとは 40年無敗のワケ、「面白味に欠ける」設計にアリ? | 乗りものニュース

    名実ともに最強をうたうにふさわしい戦闘機といえばF-15が挙げられるでしょうが、一方で面白味のない設計と見る向きもあります。しかしその「面白味のなさ」こそが、「最強」である理由のひとつでした。 40年空戦無敗の最強戦闘機が嫌われるワケ 「F-15は嫌いだ」 筆者(関 賢太郎:航空軍事評論家)はある航空専門誌のF-15戦闘機特集を読み狼狽(ろうばい)しました。なんと冒頭からいきなり著者がF-15を嫌いだと宣言しているではありませんか。 航空自衛隊のF-15J(奥)と複座型のDJ。2018年1月現在、両者あわせて約200機が配備されている(画像:航空自衛隊)。 筆者はF-15「イーグル」が好きです。そもそも戦闘機を好きになったきっかけがF-15でしたし、いまも変わらずF-15が一番好きだと自負しています。F-15は航空自衛隊の主力戦闘機であり、わりとなじみ深い機種ですから、F-15が嫌いだと書

    F-15が目指したものとは 40年無敗のワケ、「面白味に欠ける」設計にアリ? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2018/01/25
    ボイドのエネルギー機動性理論に賛同した軍人グループのファイターマフィアがF-15を画策したんだけど、重くなり過ぎたのでもっかい計画立てて採用したのがF-16
  • 空自F-15J、約半数はファミコン並み? 同じF-15でも性能に大きく差がつくワケ | 乗りものニュース

    航空自衛隊のF-15J戦闘機はその約半数が近代化改修を済ませ、今後も長年にわたり使用されると見られますが、残りの半数についてはそれが困難な状態となっています。同じF-15で、なぜ差がつくのでしょうか。 数が多いぶん深刻なF-15Jの改修問題 2017年現在、航空自衛隊が201機保有する主力戦闘機、F-15J「イーグル」の性能陳腐化が深刻な問題となりつつあります。自衛隊パイロットですら「近代化改修を行っていないF-15で現代戦を戦うことは非常に厳しい」といった声を漏らしています。 現在、航空自衛隊ではF-4EJ改「ファントムII」を新しいF-35A「ライトニングII」へと機種更新を進めていますが、現時点においてF-35Aの調達数は42機に過ぎず、今後も日の防空を担う主力はF-15Jです。その主力戦闘機F-15Jにいったい何がおきているのでしょうか。 F-15J全体の約半数を占め改修困難とい

    空自F-15J、約半数はファミコン並み? 同じF-15でも性能に大きく差がつくワケ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2017/12/23
    RF-4EJのように偵察ポッドと通信モジュール外付けにしてRF-15SJ化かな。20機くらいしか維持できんし、東芝がやらかしたから終了だけどね
  • 「YRP」って何? レアなアルファベット駅名、京急「YRP野比」 | 乗りものニュース

    アルファベットが入る駅名は、「JR」が入る場合をのぞくと珍しいものです。そのなかのひとつに京急久里浜線のYRP野比駅がありますが、「YRP」とは何のことなのでしょうか。 「YRP」は駅の北西に 東京都と神奈川県を走る京急線。そのなかでも堀ノ内駅(神奈川県横須賀市)と三崎口駅(神奈川県三浦市)を結ぶ京急久里浜線に、アルファベットが名前に入る珍しい駅があります。 京急久里浜線・YRP野比駅のホーム(画像:Photock)。 その名は「YRP野比(わいあーるぴーのび)」(神奈川県横須賀市)。駅舎そのものは京急久里浜線のほかの駅と比べ、さほど突飛な部分はありません。1日あたりの平均乗降人員は1万8782人で京急全72駅中36位(2016年度実績、泉岳寺駅を除く)と、ちょうど真ん中に位置しており、こちらも特に目立った要素はありません。その名前だけがあまりに特徴的すぎます。 この「YRP」、結論からい

    「YRP」って何? レアなアルファベット駅名、京急「YRP野比」 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2017/11/26
    軍曹だよな。何回か行ったことあるけど、D社周辺は陸の孤島
  • 米空軍次期練習機選定、ボーイングとKAIの「譲れない戦い」とは T-Xまもなく決着へ | 乗りものニュース

    米空軍の時期練習機選定がまもなく決着します。候補はふたつの陣営の機に絞られてきましたが、なかでも、ボーイングとKAIは互いに譲れない背景がありました。 米空軍の次期練習機をめぐる戦い アメリカ空軍におけるノースロップ・グラマンT-38「タロン」超音速ジェット練習機の後継機選定「T-X」がいよいよ格的に始まろうとしています。 ボーイングとサーブのT-X候補機、BOEING T-X(画像:ボーイング)。 各飛行機メーカーは自陣営の航空機を続々登場させており、候補には韓国のKAI韓国航空宇宙産業)とロッキード・マーチンが共同開発したT-50「ゴールデンイーグル」、ノースロップ・グラマンが開発したT-37の発展型、イタリアのレオナルドとレイセオン(米)が共同開発したT-100「マスター」、そしてスウェーデンのサーブとボーイングが開発したBTX(BOEING T-X)などが名乗りをあげました。

    米空軍次期練習機選定、ボーイングとKAIの「譲れない戦い」とは T-Xまもなく決着へ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2017/09/21
    両方ともF404単発なので、T-38の原型のF-5からF-20への進化と被るんだよね。メーカーも設計も空力特性も全く違うのに