2007年6月10日のブックマーク (5件)

  • Google Gearとmodiphi を組み合わせてみたいと思ってみたら気がついたこと。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Webアプリケーションを作っている。僕が企画と基的なデザインを考案し、それをデザイナーチームが実際の形にする。そして、それを動くものへとプログラミングする開発チームがいる。 改造車を作っているようなワクワク感があって、めちゃくちゃ楽しい作業だ。 潤沢な資金があるわけではないし、限られた時間の中で、ユニークかつ斬新なサービスを作り上げるには、豊かな発想とクリエイティビティが必要だ。あきらめない、ということと同時に、(時間も予算もないのだから)あきらめることも大事なんだ。 作ったらテストを繰り返して、煮詰めていく。使ってくれる人を満足させる前に、僕自身が満足できる出来にすることが重要だ。僕が満足できなくて、どうして誰かに勧められる? 話は別だが、リーダーはともかく、書くという行為をするには、やっぱりオフラインでも動いてくれると嬉しいよね。そうすれば、メモパッドとしてmodiphiを使って、ネ

    Google Gearとmodiphi を組み合わせてみたいと思ってみたら気がついたこと。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • Gears API - Google Code

    What is the Gears API? Gears is an open source project that enables more powerful web applications, by adding new features to web browsers. Features Gears modules include:

  • ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方 [絵文録ことのは]2006/10/26

    前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404 Blog Not

  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

  • メタ情報とセマンティック・ウェブ

    This page is the table of contents of "The Intruduction to Metadata and Semantic Web". Most parts are written in Japanese, but everybody is welcome. ウェブは人間が読むための「文書のウェブ」から、様々なデータを自在に発見して利用できる「データのウェブ」へと向かいます。セマンティック・ウェブと呼ばれる分野では、このデータのウェブを実現するために、表現のモデルや交換・共有を可能にするオントロジー、そして推論や頼性検証といった各レベルでの技術開発が進められています。メタデータを適切に与えることで、文書情報をこの「データのウェブ」に組み込むことが可能になります。 RDFグラフとリンクするデータ リソースとメタデータの表現 語彙とオントロジー メタデータ