「2nenmenotyuuitdyno.219-(12:15).mp3」をダウンロード 福島事故から2年目に入り、子供の被爆をどのように考えるか、不安に思っている方が多くなりました。私は全体として次のように考えるべきと思います。 1) 被曝の限度は事故が起こる前に専門家が充分に考えて「この程度ならまずは安全」とした1年1ミリシーベルトを守ってやることです。子供の健康より長いものに巻かれろという人たちの一部が、まだ別のことを言っていますが、その人達は絶対に子供の将来に責任を持ってくれません。再度、確認しますが日本の法体系はすべて1年1ミリを基礎にしています。公的な文書はすべて1年1ミリです。「子供がガンになっても俺は関係ない」というような人にダマされないように。 2) 「非常時だから余計に被曝しても良い」という人もいますが、福島原発が事故を起こしたのは第一に東電、第二に政府、そして第三に今の
2011年3月の放射能汚染は人為操作の結果だったと伝えるNHKニュース。 炉圧下げるたび 放射性物質外に NHKニュース 2012年7月24日 19時7分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最も多くの放射性物質を放出したとみられる2号機について、専門家が、当時の事故対応の記録と周辺の放射線量を検証した結果、大量放出が起きたとみられる前日の夜から、原子炉を守るため圧力を下げる作業を行うたびに、外部にまとまった量の放射性物質が放出していた可能性が高いことが分かりました。 専門家は、「原子炉を守る作業の結果、放射性物質が漏れた可能性があることは問題で、状況を詳しく解明すべきだ」と話しています。 福島第一原発の事故では、事故から4日後の去年3月15日に、2号機から今回の事故で最も多くの放射性物質を放出したとみられていますが、詳しい状況は分かっていません。 2号機からの放出について、東京大学の門
ヘレン・カルディコット医学博士の「福島第一原発事故によって被曝した日本人への14の提言」です。最近の日本人に向けてのメッセージです。 これは、松村昭雄氏の記事に、ヘレン・カルディコット医学博士から返信された「被曝した日本の人々に対する14の提言」です。 ソース: http://akiomatsumura.com/2012/08/the-nuclear-sacrifice-of-our-children-14-recommendations-to-help-radiation-contaminated-japan.html カルディコット医師の記事の日本語訳pdfファイルは、ここからダウンロードできます。 この記事は、カルディコット医師に関連する最近の2本の記事(下のリンク)を先に読まれると、いっそう理解が深まります。 ・暗黒医療:医師たちは福島の子供たちを見捨てるのか ・福島の子供たちに甲
生活評論家で薬剤師、料理評論家の境野米子さんが放射能と食事に関連する書籍を2冊出版されました。 1冊は「子どもを放射能から守るレシピ77」コモンズ発行。 もう1冊は「あの日からのお母さんの仕事」ワニ・プラス発行。 両方の書籍で弊ブログの内容が引用されています。著書の境野さんからご連絡いただきました。ありがとうございます。 ちなみに「あの日からのお母さんの仕事」のほうではベルラド研究所のことを「ベラルド研究所」になっています。(^^;) 「お母さんたちのQ&A」の章など、読んでいて今日本人のお母さんたちの心配する声が聞こえてきたような気がしました。 またベルラド研究所が提言している食生活について、実にすばらしく日本人向けに応用されています。 境野さんのような方が今後日本で、日本人のためのアドバイスを発信していってほしいです。 そういう意義において、貴重な書籍です。 ブログ「境野米子の自然暮ら
群馬大教育学部教授の早川由紀夫さん(火山学)は2011年4月から、「放射能汚染地図」の作成に取り組んでいる。各自治体が公表する放射能の測定結果などを丹念に収集し、これまで約3か月おきに6回、改訂版を出した。このほど、最終版となる「七訂版」を作成し、8月23日、東京・永田町の参議院議員会館で発表した。自身のブログにも掲載している。 地図では、芝生や草地の地上1メートルの高さの放射性セシウム134と137の放射線量を示している。放射線量が最も高い、毎時16以上(単位はマイクロシーベルト)の地域は「濃い赤」、同8以上~16未満(同)の地域は「赤」、という具合に線量別に8段階に色分けし、毎時0.125マイクロシーベルトまで示している。 七訂版は11年9月時点の放射線量を示している。東京電力福島第一原発周辺から福島県飯舘村の辺りの線量が高く、毎時4マイクロシーベルト以上。そこから海岸沿いに、同県相馬
皆さんこんにちは。田中優マネージャーの渡辺です。 先回アップしました「田中優緊急入院について」の続きです。 関係者の皆さまには本当にご心配・ご迷惑をおかけしていまして申し訳ございません。 優さんの病名は「脳内出血」です。 夏バテや過労(過労は関係ないとは言い切れないかもしれませんが)では 1週間は優さんは休みません^^; CTを撮った時点で、すぐに出血しているのがわかりました。 お医者さんに 「なんでもっと早く来なかったの!」って怒られました。 でもそれと同時に 「(致死率の高いこの病気で)出血がこの程度ですんだから生きていられたんだ。 場所が少しでも悪かったら、呼吸困難で救急車を呼ぶ前に死亡してしまう人だっているし、後遺症だってもっとひどい人もいる中で、これくらいでおさまったのは本当にラッキーだったね」とおっしゃってました。 今日仕事行っちゃダメかな?と優さんがお医者さんに聞いたら 「1
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