喉頭がんだったことを明かしたつんく♂ - 画像は1月撮影のもの 「ハロー!プロジェクト」を束ねる音楽プロデューサーのつんく♂が6日、喉頭ガンと診断されていたことを自身のオフィシャルブログなどを通じて発表した。早期のガンだといい、治療に向けて「正直、自分としても『まさか自分が』と驚いたのは事実ですが、『病は気から』と申します。これも人生における何かのヒントだと思い、ポジティブに進んで行くと決心したところです」と述べている。 昨年から各所で喉の不調を訴えていたつんく♂。7~8年前からすでに声帯に違和感があったといい、今年2月に全身麻酔の手術により細胞の検査をしたところ、喉頭声帯にガンが発見されたという。 現在すでに治療に入っているが、治療後も声が使えるようになる時期などについて未知な部分が多いといい、しばらくは休業することになる。 一方でつんく♂本人は「頭脳も、それ以外の部分もすこぶる元気で、
コメントを発表した役所広司 - 画像は昨年4月、同作の舞台あいさつ時のもの 俳優の役所広司が5日にオフィシャルブログを更新し、ナレーションを務めたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』での“やらせ”に「この映画は、今後二度と上映されるべきものではありません」と現在の心境をつづった。同作には、東日本大震災で娘と孫と亡くした女性がラジオで励まされる場面があるが、女性は実際にはラジオを聞いておらず、撮影時にラジオを聞いていたのはスタッフの演出だったことなどが明らかになっている。 役所は、報道に触れた時のことを「記事を読んで愕然としました」と振り返ると、「この映画のナレーションの依頼を受けたのは、まだ被災地で撮影が続いている時期の事でした。完成したこの映画を劇場公開し、その収益金は南三陸町に寄付されるという企画でした。企画の内容と何よりも私も被災された皆さんの何らかの役に立てるかも知れない、と、喜
無料通話・メールアプリ「LINE」を運営するLINEは6日、スマホ向けECサービス「LINE MALL(モール)」で徴収していた販売手数料を無料化した。また、従来のアンドロイド版に加え、アイフォーン版の提供も開始する。 LINEモールは、だれでも手軽にスマホ向けサイト上で商品を出品したり購入したりできるECサービス。昨年12月にアンドロイド版を先行してプレオープンさせたが、このたびアイフォーン版もリリースした。また、出品・決済・購入の手数料は無料で、商品が購入された場合に販売価格の10%を販売手数料として徴収していた。しかし、今後はアンドロイド版とアイフォーン版をともに、販売手数料を無料化する。 LINEモールは、スマホで撮影した写真を利用し、販売価格を設定して出品ボタンを押せば出品が可能。LINEアプリと連携し、自分が出品した商品やお気に入りの商品をLINE経由で友人などに勧められるほか
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 食品の放射性物質基準、緩和検討 規制委員長 Tweet mixiチェック 2014年3月5日 21時55分 原子力規制委員会の田中俊一委員長は5日の記者会見で、一般の食品に含まれる放射性物質濃度を1キログラム当たり100ベクレルとした国の基準について「欧州の10分の1以下(の厳しさ)で非常に疑問だ」と述べ、近く設置する放射線審議会で、基準の緩和も含めた見直し議論が必要との認識を示した。 放射線審議会は、被ばく線量評価や放射線医学などの専門家10人前後で構成する予定。 また田中委員長は、原発事故の発生時に避難を始める放射線量の基準はあるが「(事故収束後に地元に)帰る基準は国際的にも明確じゃない」とし、日本が主導して、新基準を検討する必要があるとの考えを示した。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リス
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