美輪明宏 衆院選を語る 弱い立場の人間が犠牲に 流れを止める1票を
ミツバチ100万匹盗まれる 滋賀・米原の養蜂場 9日午後0時35分ごろ、滋賀県米原市の養蜂場で「ミツバチの巣が盗まれた」と経営者の藤田智久さん(42)から米原署に通報があった。同署によると、ミツバチ約100万匹が木製の巣ごと盗まれており、窃盗事件として捜査している。 米原署によると、養蜂場には巣を8個ずつ入れたケースが20箱あった。計160個の巣は全て盗まれたが、ケースはいずれも残されていた。 午前11時10分ごろ、藤田さんが給餌器に砂糖水を補充しようとして、ケース内の巣がなくなっているのに気付いた。2日午後に補充した際に異常はなかった。 養蜂場にはフェンスも門扉もあったが、施錠はしていなかった。
米軍はさらに慎重 93キロ圏内は立ち入り禁止 米国防総省のラパン副報道官は16日、東日本大震災に伴う福島第1原発事故を受け、米軍が同原発から半径50カイリ(約93キロ)圏内への米兵の立ち入りを原則として禁じていると明らかにした。 日本政府は国民に同原発から半径20キロ圏内からの避難を指示し、在日米大使館は米国民に80キロ圏内からの避難を勧告しているが、米軍はより慎重な対応を取ったとみられる。ただ、支援活動のために圏内に入る可能性はあるという。 ラパン氏によると、放射線被ばくによる健康被害が出ている米兵は今のところいない。現地の米軍パイロットらには、放射線被ばく対策として、ヨウ素剤が配布されたという。 在日米軍は空からの状況把握のために無人偵察機グローバルホークも展開中。在沖縄米海兵隊の第31海兵遠征部隊(31MEU)は強襲揚陸艦エセックスなど3隻で日本海側に到着した。ヘリで仙台市内
アントニオ猪木氏、日本維新から出馬へ!参院比例、5日に会見 日本維新の会から参院選比例代表で出馬することが分かったアントニオ猪木氏 Photo By スポニチ 元プロレスラーのアントニオ猪木氏(70)=本名・猪木寛至=が、日本維新の会から参院選比例代表で出馬することが4日、分かった。同党関係者が明らかにした。石原慎太郎共同代表と5日に東京都内で記者会見して発表する。 共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などで日本維新が逆風にさらされる中、高い知名度を持つ猪木氏を比例の目玉候補に押し立て、票の上積みを図りたい考えだ。 猪木氏は1989年の参院選でスポーツ平和党(当時)から出馬し、初当選。湾岸戦争時にはイラクに渡って日本人人質の解放に尽力した。95年の参院選で落選した。
山本太郎 衆院選出馬を表明!脱原発の新党「今はひとり」結成 脱原発活動を続けてきた俳優の山本太郎(38)が1日、都内で記者会見を行い、衆院選への出馬と新党結成を発表した。新党の名前は「新党 今はひとり」。「政治家になりたい気持ちはない」としながらも「3・11以降の日本は生きる権利がないがしろにされている」と脱原発、反TPP、反増税を掲げた。 政党には国会議員が5人以上必要。黒の帽子をかぶり、黒のTシャツ、ズボンとラフな姿で登場した山本は「自民党、民主党で本当は脱原発、反TPP、反増税の人がいるかもしれない。そういう人がこっちに流れてきて、一緒に闘ってくれないか」と話し、4日の公示までに共闘者が現れることを期待した。 今回の衆院選を「日本が売り渡そうとされている。国が終わるか、終わらないかの戦い」と位置づけ「選挙をおもしろがって、祭りにしないといけない」と出馬の意図を語った。 他の政
勘三郎 復帰延期!食道がんで入院中、肺に新たな疾患…
藤本義一さん死去 直木賞作家、「11PM」司会でも活躍
入院中の「TKO」木本武宏 ショック「あなたは今重症です」
放射性物質 地中30センチにまで浸透か…除染に影響も 東京電力福島第1原発事故で放出され地面に降り積もった放射性物質について、事故から3カ月後の昨年6月にはほとんどが地表から5センチまでの浅い場所にとどまっていたが、1年後の現在では10~30センチの深さまで浸透している可能性があるとの推定を、日本原子力研究開発機構のチームが14日までにまとめた。 雨水がしみ込む際に一緒に運ばれるとみられる。同機構幌延深地層研究ユニット(北海道幌延町)の佐藤治夫研究員は「除染活動が遅れるほど放射性物質は深く移動し、除染で取り除く土壌が増えたり、(地下水に入って)井戸や河川に流れ込んだりする危険性がある」と警告している。 チームは昨年6月、第1原発から半径20~60キロ圏の福島県二本松市、川俣、浪江両町の計11カ所で、深さ1メートルの板状の土壌を採取し、セシウム137など4種類の放射性物質の分布を調べた
高知のカツオからセシウム検出 健康へ影響なし 高知県は15日、土佐湾沖で取れたカツオから1キログラムあたり2・17ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。7月の定期検査開始以降、高知県のカツオから放射性物質が検出されるのは初めて。漁業振興課は「半減期からみて福島原発事故の影響だろう。規制値の約230分の1で、健康への影響はない」としている。 1匹約1・5キロのカツオ6匹の食べられる部分を取り出して、県衛生研究所で調べた。 県は5月、水揚げされたカツオから1キログラムあたり1ベクレルの放射性セシウムを検出。「戻りガツオは大丈夫か」との不安の声が多かったため、7月から月に1回検査していた。 愛媛県でも9月からカツオを検査しているが、放射性物質は検出されていない。
放射線による発がんリスク 女性は男性の1・5倍…米団体が提言 原子力や放射線に関する情報を提供している市民団体「原子力資料情報サービス」(本部・米メリーランド州)は28日までに、放射線による発がんリスクは男性よりも女性が50%高いとして、各国に女性への対策強化を求める提言をまとめた。 提言によると、根拠にしているのは米科学アカデミーが2006年に低線量被ばくの影響についてまとめた報告書。この中で、一般人の許容被ばく限度の年間1ミリシーベルトのケースや、あるいはその10倍の年間10ミリシーベルト程度でも放射線を数十年から一生浴び続けたと仮定すると、女性の発がんリスクは男性より40~60%高くなり、がんで死亡する危険性も40~50%高くなるとの指摘がある。 子どもが放射線の悪影響を受けやすいことは理解が進んでいるが、男女間の差について各国はほとんど問題にしておらず、対策も取っていないのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く