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2014年3月28日のブックマーク (10件)

  • たぶん、アスペルガーの話

    私は人の気持ちがわからないコミュニケーション不全の人間である。なぜそう思うのかというと、みんなの暗黙の了解を自分だけ理解できていないらしい場面に何度も遭遇してきたからだ。言葉の裏が読めない。例えば、ある人が荷物を持っていたとして、「この荷物すごく重いんだ」と言ったとする。これは普通の人には『だから荷物持つの手伝って』という意味を持っているらしいが、私にとっては言葉通りの意味でしかない。逆のパターンもある。手料理べていて、単に料理が冷めていたから私は「この料理冷めてるね」と言う。それは普通の人には『手際悪いんだよ』という非難の声に聞こえるらしい。前述の通り、単に料理が冷めていたことを形容しただけなのだが。 しかし不思議なことに空気が全く読めないわけではない。私が言葉の裏を読めなかったために起こった微妙な空気は察することが出来た。そのため居づらい思いをしたのは数えきれぬほどである。つまり、

    たぶん、アスペルガーの話
    dal
    dal 2014/03/28
    最後泣いた
  • 虚言癖

    結婚なんてしたくなかったけど、「結婚しよう」なんて言ってしまったので、結婚することになった。 全然好きじゃないけど「好きだよ」なんて言ってしまったので、付き合うことになった。 頭の中では嫌だとか気持ち悪いとかやめてって思ってるのに、満更でもない対応をしてしまったりする。 どうしてこんな事を言ったのかという疑問と後悔と罪悪感でぐるぐるしているうちに話が進んで引っ込みがつかなくなってどんどんおかしな方向へ流されていく。 このままでは相手に悪いと思って前言撤回してみたこともあるけど、時すでに遅しだったり、当はそんなこと思ってないくせにと言われてしまったりする。 虚言癖によって結婚して虚言癖によって不倫、つぎは虚言癖による離婚だなと思いながら今日も嘘ばっかりの生活を続けてる。

    虚言癖
    dal
    dal 2014/03/28
  • 自殺しようとしてオカンに見つかって失敗したこと

    30歳ニート。長年に渡るうつとの闘いに疲れた。 よし、死のう。と思ったのは二・三週間前。ホームセンターでロープを買い、酒を買い、じいちゃんのオムツを拝借し、睡眠薬を少しずつ貯めた。ロープ以外は脇役にすぎない。中々タイミングがとれずにいたが、精神的に限界を超えた。実行あるのみ。そこで、貯めておいた睡眠薬をベッドの上にザラザラとひろげ、赤ワインで飲み下していった。 が、 記憶はここで途切れる。目をさましたら、いつもの布団の上。そして、肝心の縄がない。薬もない。オムツは穿いている。時計は10時なのに外が真っ暗だ。意味が解らない。ベッドから立ち上がろうにも、がくがくして立ち上がれない。オカンに話しかけようにも、うまく舌がまわらなくて、「おえのおーういあん?」(俺のロープ知らん?)というようになってしまった。なんじゃこりゃ! オカンの話から、私は健忘を起こしていたみたいだ。そう、睡眠薬だ。マイスリー

    自殺しようとしてオカンに見つかって失敗したこと
  • ウェブ初心者も安心して作成できる、無料HTMLテンプレート素材24個まとめ - PhotoshopVIP

    『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。

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    dal
    dal 2014/03/28
  • 全ての社会人に捧ぐメンズスーツの一生使える着こなしテク|All About(オールアバウト)

    全ての社会人に捧ぐメンズスーツの一生使える着こなしテク 新入社員はもちろん、中堅のベテラン社員であっても「スーツをビシッと着こなせている」と自信を持って言える人は少ないでしょう。そこで今回は、組み合わせのルール、シーンごとのマナー、Vゾーンコーデなど、一生使えるスーツの知識を集めてみました。

    全ての社会人に捧ぐメンズスーツの一生使える着こなしテク|All About(オールアバウト)
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    dal 2014/03/28
  • 安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳:朝日新聞デジタル

    イラストレーターで作家の安西水丸(あんざい・みずまる、名渡辺昇〈わたなべ・のぼる〉)さんが19日、脳出血のため死去した。71歳だった。安西さんは17日午後2時ごろ、神奈川県鎌倉市内で執筆中に倒れ、病院で治療を受けていたが19日午後9時7分、亡くなった。葬儀は22日、親族のみでおこなった。 1942年、東京都生まれ。65年、日大芸術学部卒業。電通やニューヨークのデザインスタジオADAC、平凡社で勤めた後、フリーに。親しみやすく温かみのある作風で知られ、主な作品に赤ちゃん用の絵「がたん ごとん がたん ごとん」、雑誌「ガロ」で連載したマンガ「青の時代」、イラストエッセー「美味しいか恋しいか」などがある。文筆家としてもエッセーや小説、翻訳などを手がけ、小説集「アマリリス」、訳書にカポーティ著「真夏の航海」などがある。 エッセー「村上朝日堂」など作家の村上春樹さんと組んだ書籍でも知られる。朝

    安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳:朝日新聞デジタル
  • 結婚、ました。

    1年くらい前、http://anond.hatelabo.jp/20130323224626を書いた増田です。 3月22日に、このときの彼と、入籍しました。 この後、「いろんなところが出来損ないですが、よろしくおねがいします」と付き合い始めたのが、4月。 「出来損なってるところなんてないよ、ちょっと調子が悪いだけだよ」と言われました。 相変わらずデートは人の少ないところ、開放感のあるところ、に限られていましたけど、 今まで手を繋いで歩いたりなんかしなかったのに(歩調は合わせてくれていたけど)、 「手、繋いでいい?」と言われて、そうか、彼氏彼女だと手を繋ぐんだ! と思いました。 そんなこんなで、9月頃から私も、いつまでも引きこもりの身に甘んじていてはいけない、と思い、 病院の先生に相談して、障がい者就労支援施設B型事業所、というところに行き始めました。 そこは、私のように引きこもりで外になか

    結婚、ました。
    dal
    dal 2014/03/28
    おめでとう
  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

  • 手塚治虫の机の「開かずの引き出し」が開いた!その発見資料と反響

    手塚治虫氏の実の娘である手塚るみ子さんの、最初のツイートを引用します RumikoTezuka ‏@musicrobita 「今日(※2014年3月27日)は半日かけて新座スタジオで父の書斎机の片づけをしてきました。実は昨年FRRE DOMMUNEで展示した机は引き出しの鍵を紛失して、ずっと開かずの状態でした。どうにかメーカーを探して合鍵を作り、机とロッカーをなんと25年ぶりにご開帳!そりゃもうなかなかの宝物殿でした!」 それならもちろん、出てくる資料も、その反響も大きなものになるに決まっています。とくに”意外”なイラストも発見され、そこから別の漫画家をみなが連想したり…そんな一件です。 続きを読む

    手塚治虫の机の「開かずの引き出し」が開いた!その発見資料と反響
  • http://www.illustbookmark.info/

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