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2021年7月3日のブックマーク (5件)

  • 日曜化学:量子力学の基本と球面調和関数の可視化(Python/matplotlib) - tsujimotterのノートブック

    最近、とある興味 *1 から量子力学(とりわけ量子化学)の勉強をしています。 水素原子の電子の軌道を計算すると、s軌道とかp軌道とかd軌道とかの計算が載っていて、対応する図が教科書に載っていたりしますよね。 こういうやつです: Wikipedia「球面調和関数」より引用 Attribution: I, Sarxos 個人的な体験ですが、予備校の頃は先生の影響で「化学」に大ハマりしていました *2。 ここから「Emanの物理学」というサイトの影響で「物理」に目覚め、そこからなぜか「数学」に目覚めて現在に至ります。そういった経緯もあって、化学には大変思い入れがあります。 特にこの水素原子の軌道の図は当時から気になっていて、自分で描いてみたいと思っていました。先日ようやく理解でき、実際に自分で描画できるまでになりました。以下がその画像です: これはタイトルにもある「球面調和関数」と呼ばれる関数を

    日曜化学:量子力学の基本と球面調和関数の可視化(Python/matplotlib) - tsujimotterのノートブック
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/03
  • おかしな意思決定を許す余裕 - やしお

    新型コロナやオリンピックで、行政側の合理的とは思えない対応を見せられるとしんどくなるこの感覚、昔会社でも味わっていた時期があったなとふと思い出して、懐かしくなった。新卒で入社した十数年前、事業部門のトップや部長が変な人でしんどかった。 事業部長が年始に社員みんな集めて、目標や状況などの共有ではなく、お正月に読んだ新聞記事の話を延々としてた時は、この数百人を拘束する人件費を思って途方も無い気持ちになった。「私は世界情勢に目配せできる人間なんだ」とアピールしているようだった。 そういう集まりで誰かがよそ見をしていたか隣の人と話していたか何かで、事業部長が怒り出したこともあった。「舐められている」というセンサーが敏感で耐えられないようだった。「尊敬を勝ち得るように振る舞う」ではなく「相手を威嚇する」という態度決定にがっかりしたのを覚えている。プライドの基礎工事が脆弱な人だったのかもしれない。 そ

    おかしな意思決定を許す余裕 - やしお
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/03
    “今はほとんどそういうこともなくなった。”羨ましい
  • 安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に | 毎日新聞

    安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。 安倍氏は五輪の意義について、「(日人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日がオリンピッ…

    安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に | 毎日新聞
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/03
    そういう意味なら反日で大変結構。ようこそ異なる地平へ。
  • 『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』感想─演出と物語の乖離がもたらす空虚さ|檜山バターン

    『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』を鑑賞したことは、おそるべき体験だった。 見ていて、「ああいいな」と思うようなカットはそれなりにあった。それも今までのセルアニメの流れを組む作品ではなかなか見たことがないような映像表現がたくさんあった。 しかし見終わったあと、私はぐったりとした気分で劇場を出た。虚脱感というか、意気消沈というか。なんの感情も持てないまま、いらだちに似たなにかが体に充満していた。それは次第に空虚さに変わって無常な切なさになった。人の多い池袋でなかったらそのまま涙を流していたかもしれない。 作品についてまず子供っぽい比喩で語るとすれば、きらびやかなおもちゃ箱のなかになにもなかったような感じだろうか。いや、おもちゃ箱のなかががらんどうなことは見ている最中からわかっていた、でも、でもここにはなにかあるんじゃないかという、期待を膨らませる手品というか仕掛けがあるから、私はそこに何

    『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』感想─演出と物語の乖離がもたらす空虚さ|檜山バターン
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/03
    そもそも借りてきた自己実現や当然の自他の非対称性あたりの普遍実存の現代的断片を演出自己目的的にかつ目眩く引用で構成することで独我相対化の進んだ時代のフェイクと閉塞を表現したエモさが優れた作品なのでは
  • 岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由

    東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つまり、感染が拡大傾向にある。それなのにどうして東京五輪を開くのでしょうか。明らかに矛盾しています。 ■「バブル方式」の意味すら知らない大会主催者側 感染リスクがあるのは一般人だけでなく、選手らも同様です。政府や都、大会組織委のずさんなバブル方式がそれを物

    岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/03
    何が起きても選挙に負けなければ失敗にはならないので、あの人らは