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インタビューと社会に関するdamaeのブックマーク (5)

  • 「息子介護」に問題が多い理由

    「介護殺人」という言葉が聞かれるほど、介護問題は深刻化している。中でも、息子による被介護者への虐待は顕著な現象だ。夫婦間や、親と娘よりも息子が介護者となる場合に、問題が起きるのはなぜなのか。『介護する息子たち』(勁草書房)を上梓した平山亮・東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム研究員に、息子としての男性、息子介護の実態、そして男性学への違和感などについて話を聞いた。 ――息子介護についてのですが、序章で「男性が息子としての経験を語らない」ことを指摘されています。これは親の介護とどう関係しているのでしょうか? 平山:母娘関係が話題に上っているように、多くの女性は、娘としての経験を率直に語れるのに対し、多くの男性は、息子としての自分については、口ごもる、もしくは美談しか語りません。父親や、夫として男がどうあるべきかについては、饒舌に語ることがあるにもかかわらず、です。 家

    「息子介護」に問題が多い理由
    damae
    damae 2017/05/01
    ↓今はそもそも施設にいれるのが順番待ちで大変なんだよ/現場では孤立してる介護男性の早期発見に力をいれとりますよ。田舎だと人の噂のネットワークが強力なんで割となんとかなってるが、都会だと大変だろな
  • イタリアはいかにして社会を精神病院から解放したのか/『精神病院はいらない!――イタリア・バザーリア改革を達成させた愛弟子3人の証言』編著者、大熊一夫氏インタビュー - SYNODOS

    イタリアはいかにして社会を精神病院から解放したのか 『精神病院はいらない!――イタリア・バザーリア改革を達成させた愛弟子3人の証言』編著者、大熊一夫氏インタビュー 国際 #バザーリア#精神病院 精神病院について何も知らない日の市民は、精神疾患を治して社会に戻してくれるところだと単純に思っているふしがあります。しかし、病棟を観察すれば、治療失敗例・没治療例・救済放棄例のルツボ。精神科のベッド数はなんと30万床以上で、単位人口当たり世界ダントツです。入院期間も世界に例を見ない長期収容です(世界の平均在院日数は20日程度。日は、1年以上の長期入院を続けている人が、20万人以上)。それは、医療の問題ではなく、入院の必要がないのに病院に留め置かれている「社会的入院」と言われる人が、厚生労働省が認めるだけで18万人(2011年度)もいるという日社会特有の問題でもあります。 ところが、もう35年以

    イタリアはいかにして社会を精神病院から解放したのか/『精神病院はいらない!――イタリア・バザーリア改革を達成させた愛弟子3人の証言』編著者、大熊一夫氏インタビュー - SYNODOS
    damae
    damae 2016/10/31
    スイスだってノーマライゼーションの流れの中でやってるのにスイスにいっただけってのはねえよ/ソースはb:id:entry:240344370か?ここの米で少し触れてるが「病院」から「グループホーム」にしたという話が実態に近い
  • バブル時代ってやっぱりすごかったの? 「つるピカハゲ丸」の作者に聞いてみた

    【PR】 こんにちは。ヨッピーです。 いきなりラッパーみたいな格好で出てきてすみません。 突然ですが、みなさんは『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下『Empire』)というテレビドラマをご存じでしょうか。 『Empire』は“テレビドラマ史上、最も画期的で衝撃的かつリアル”と謳っているシリーズ。現在、全米で大きな話題を呼んでいるのであります。 こちらの主人公ルシウス・ライオンが、一代で築き上げた“帝国”・レコード会社「エンパイア社」と、それを巡るライオン一族の愛憎を描いたドロッドロの物語。 なぜそんなことになっているかと言うと、実はこの主人公ルシウスは医者から余命宣告をされてしまい、3人の息子のうちの誰かにこの“帝国”を受け継がなければいけなくなってしまったからなのです。 後継者争いで対立する3人の息子たちに、刑務所から出所したばかりの元も加わって壮絶なドラマが展開していきます

    バブル時代ってやっぱりすごかったの? 「つるピカハゲ丸」の作者に聞いてみた
    damae
    damae 2016/04/13
    コロコロ創刊伝説読みてえ。とどろけ一番や金メダルマン、おじゃまユーレイくんあばれ隼キンタマンロボッ太くんあたりが自分が一番ハマってた時期かな
  • キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞

    福島で生活する人から学びたい 絵作家、松春野さん(31)の新作絵「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵作家、いわさきちひろの孫として注目された松さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞
    damae
    damae 2015/04/07
    さすが石戸記者すばらしい仕事。
  • キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞

    かいぬま・ひろし 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員=東京都千代田区で2015年3月9日、内藤絵美撮影 いま、福島を知るために 気鋭の社会学者、開沼博さん(31)=福島大特任研究員=が福島問題を書き下ろした「はじめての福島学」(イースト・プレス)を出版した。「福島」を巡るや産業、人口問題といったさまざまな社会問題を、公開されているデータを基にまとめた「福島問題の基礎知識」とも呼べる1冊だ。大きな反響を集めた「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)から4年。開沼さんはなぜ、データを一から整理したのか。福島を知るために何が必要なのか。福島の語り方をもう一度、考え直すためにできることとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センタ

    キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞
    damae
    damae 2015/03/31
    これは石戸記者いい仕事だ
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