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レスリングのロンドン五輪用のウエアを披露した吉田沙保里(右)と湯元健一=東京・代々木第2体育館で2012年6月17日、百留康隆撮影 日本レスリング協会は17日、東京都内でロンドン五輪の試合用ウエアを発表した。今回のテーマは「虎」で、胸には牙をむいた顔が金色で描かれ、全体も虎柄をイメージした。04年アテネ五輪では「不動明王」、08年北京五輪の「昇り竜」に続いて、「強さ」を前面に出した。また、素材もタックルの時などの動きを分析し、大腿(だいたい)部に圧力をかけて動きやすく改良。シューズも従来のものに比べて15〜30グラムの軽量化を図ったという。 女子55キロ級で3連覇を狙う吉田沙保里(ALSOK)は「相手が虎に目をトラわれている内にタックルに入りたい」とお気に入りの様子だった。【百留康隆】
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