「あそこに行ったら、あれ食べなきゃ」というような名物は全国にある。いわゆるご当地グルメというやつだ。 まあ、すべてがうまい、というわけでもないけれど、それなりに旅情に浸ることはできると思う。 同じように、ダム好きたちの間にも「あそこに行ったら、あのダム観なきゃ」というご当地ダムがあって、ダムめぐりのルートを決める軸になっている。 そこで今回は、四国のご当地ダムをいくつか紹介したい。
ネットは人の心の中にあるものが可視化される世界―楽しくて役立つことも多いけれど、それだけじゃない「諸刃の剣」がネットなのかもネット―人の心の中にあるものが可視化される世界/かみんぐあうとっ インターネットが無ければ知りえなかった情報って言うのは幾らでもある。 パーソナルメディアだのなんだの言われて持てはやされているが、それまでも存在した市井の人々、それぞれの知性や感情や意見や叫びが言語化され吐露されるのがインターネットなんだろう。道行き歩いてすれ違う見知らぬ人、その中の一人はもしかしたらツイッターのフォロワーかもしれない。よく読むブログの書き手かも知れない。自分が書くメルマガの読み手かもしれない。 物理的・社会的なくびきから解き放たれた人の中にあるドロドロとわだかまる感情や、独自の論理、悪意や善意。有象無象の区別なくすべて同等に、言葉と意志と論理と感情と知性で成立している虚構の空間。 わた
「インド料理大好き男に『どこの店が好き?』と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?」――食べログに投稿されたレビューの“改変”が、なぜか5月9日ごろからネットで流行しています。ボードゲーム、ライトノベル、プログラミングなど、趣味や嗜好に合わせた“釣り方”が多数投稿されています。 ■ 元ネタは食べログの個性的なレビュー ▽ 『インド料理大好き男に「どこの店が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?』by ジュリアス・スージー : グルガオン (GURGAON) - 銀座一丁目/インド料理 [食べログ] “元ネタ”は、食べログに投稿された「インド料理大好き男に『どこの店が好き?』と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?」というタイトルのレビューです。ユーザーは、インド料理が好きな男性のことを「釣り師たる女たちにとっては、なかなかあなどれない釣り場」とし、理想的な返答例を個性的な文
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