こんにちは。阿久津です。さて、Windows OSでは起動時にWindowsロゴと起動状態を示すプログレスバーを表示してきました。この慣習はWindows XPで終了し、Windows Vistaはプログレスバーのみという寂しいものです(図1)。ただ、起動を終え、Robert Fripp(キングクリムゾン)が作曲したスタートアップサウンド再生時には、Windowsフラッグをモチーフにした丸いロゴが表示されるため、これを強調するために起動時はプログレスバーのみ表示する仕様にしたのかも知れません。 図1: Windows 95とXPの起動画面。昔から起動ロゴとプログレスバーに相当するものが用意されていました 少々気になり、Windows Vistaベータ版の起動画面も調べてみますと、開発コード名で呼ばれていたLonghorn(ロングホーン)時代は、Windows XPと同じく黒バックにLo
Vista Glass for Firefox - Neowin Firefox3をVistaのAero Glassに対応させるっていう、拡張(Extension)。Themeじゃないよ! Glasser 1.0 (Alpha)ってあるように、まだαですけどもなかなか完成度は高いようで。 このCSSをStylishやuserChrome.cssに書き足すことで、ブックマークツールバーをWindows Explorerのような外観にできます。 Graniみたいになるって言えば分かりやすいかと。 追記 AMOに新しいVer.がありました。 Glasser 1.0.16 また、このアドオンを入れるとメニューバーの背景が透過にならないのですが、以下のスタイルを入れるとメニューバーも透過になります。 Firefox 3 Glasser Padder - userstyle.org
開発者向けカンファレンスで情報公開が開始されたWindowsの次期バージョン「Windows7」。発売は2010年になる予定だが、海外のニュースを読む限り、開発者からの期待はかなり高いようだ。Windows95からVistaに至り袋小路にハマりつつあったユーザーインタフェースが大幅に改良されているのは明らかで、あと3年間も開発期間が残されているにも関わらず、見た目の完成度はかなり高いもよう。 XPのサポート期間が2009年から2014年に延長されているため、VistaをスキップしてWindows7に移行するという選択肢も現実味を帯びてきた。これまで情報が漏れてこなかったWindows7の情報公開がこの時期に行われたことによって、マイクロソフトが「Vistaなんて生まなきゃよかった」と暗に認めたように感じるのは気のせいだろうか? ただし、Widnows7はVistaのカーネルをベースに開発さ
Vistaに実装されたサイドバー。便利なような気もするのだが、実際には天気予報とRSSくらいしか使っていないという人が多いのではないだろうか。「お好み発売日情報」は好きな作家やアーティスト、作品名などを登録しておくと、該当する商品がAmazonに登録されると掲示してくれる便利なガジェットだ。 登録は「書籍/コミック」「CD」「DVD」「ビデオゲーム」に関して行える。作品数の多い作家/アーティストや話題の作品ならAmazonなどで直接検索する方が効率がよいのだろうが、寡作な作家の作品やマイナーな作品などを登録しておけば、買い忘れが発生しにくくなる。 ・Windows Live Gallery「お好み発売日情報」
映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」では、科学者が米海軍の駆逐艦エルドリッジをレーダーから消し去ろうとするが、米Microsoftは「モハーベ(Mojave)・エクスペリメント」でWindows Vistaに対するマイナスイメージを消し去ろうという計画のようだ。 Microsoftは先週開催したアナリスト向けの年次会議Financial Analyst Meeting(FAM)において、このモハーベ・エクスペリメントに関する詳細を明らかにした。7月29日には、この実験結果について説明したWebサイトが公開される予定だ。 Microsoftのオンラインサービス&Windowsビジネス部門担当上級副社長ビル・ベクティ氏はこの実験について次のように説明した。 われわれはWindows XPユーザーを集めて面談し、その様子をカメラに収めた。適当な番号に電話をかけて、XPユーザーを集めたのだ。
「AutoShutdown Rst」は、タイマーでPCの各種電源操作を自動実行できるWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 タイマーにセットできる電源操作は、シャットダウン、再起動、サスペンド、休止状態、ログオフ、ロックの全6項目。設定画面で実行したい操作と時刻や時間をセットし、[OK]ボタンを押せば画面上のタイマーがスタートする。 タイマーは、毎日同じ時刻で繰り返すことも可能。さらに、ガジェット上の[Load]ボタンを押せば、前回の設定でタイマーをスタートできるほか、タイマー実行中は[Load]ボタンが[Cancel]ボタンに変わり、[Cancel]ボタンを押すことでタイマーをキャンセルできる。 さらに画面上には、各種電源操作に対応する
「Event Log Explorer」は、Windowsのシステムログを徹底的に調査できるソフト。Windows NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、作者のWebサイトからダウンロードできる。本ソフトは個人利用に限りフリーで利用でき、30日以上継続して使用するには無償のユーザー登録が必要。 Windows標準のイベントログ管理ツール「イベント ビューア」は、Vistaになって大幅に進化した。特定イベントの発生時に、「タスク スケジューラ」を利用してメールを送信したり指定プログラムを起動させるなどの機能が追加されたほか、サービスを利用することでネットワーク上の複数PCのイベントログを1台のPCで集中管理できるようになった。 しかし、その一方で検索など一部の機能は、XPの「イベント ビューア」と比べると機能が弱体化されてしまっている。「Event Log Exp
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