Firefox 3では、履歴やブックマーク、クッキーなどの他、一部アドオンの利用データもSQLite データベースで管理しています。 日々の利用により、このデータベースが大きくなってくると、Firefoxの起動に時間がかかったり、動作が緩慢になってくるということなどが考えられます。 このようなとき、データベースの最適化をすることによって、Firefoxの動作を軽くするという方法がブログなどにもよく書かれていますが、これを実行するには「SQLite Manager」というアドオンをFirefoxにインストールして起動し、お使いのプロファイルフォルダから該当データベースを探して[Reindex]を行うという作業が必要となり、初心者にはちょっと実行しにくいものがあります。 <参考記事> firefox 3が遅くなった→ SQLite reindexで解決&高速化 via しおそると Firefo
Firefoxにインストールされているアドオンは、アドオン自体に更新があれば、自動でも手動でも確認が可能で、すぐさま最新版のインストールを行うことができるようになっています。 対して、Greasemonkeyスクリプトの場合、自動アップデートなどは行われず、最新版が気になる場合は自分で配布サイトに行き、上書きインストールなどを行わなくてはなりません。 スクリプトには、非常に単純な機能を持ったものから、かなり高機能なものまでいろいろありますが、これらもアドオンと同じように、日々最新版に置き換えられています。 新機能を使えるようにするためはもちろん、不具合を解消するためにも、きちんとアップデートしておきたいものですね。 このGreasemonkeyスクリプトの更新状況を通知し、すぐさまアップデートを行うことができるGreasemonkeyスクリプトが「Script AutoUpdater」です
音楽好きが集まるソーシャルミュージックサイト[Last.fm]。 このLast.fmでは、ユーザーが聞いた楽曲をScrobbling(ライブラリに登録)したり、他のユーザーとのコミュニケーションを図ったりすることができますが、最も気軽な使い方は、その膨大な楽曲ライブラリを再生することでしょう。 この、Last.fmのステーションから気軽に音楽を再生することができるFirefoxアドオンが、「Fire.fm」です。 「Fire.fm」をインストールすると、専用のツールバーがFirefoxに追加されます。 ツールバーからは、Last.fmメインページを開いたり、すでにユーザーの方がLast.fmにログインすることができる基本的なボタンが用意されている他、[ステーション]と呼ばれる音楽ライブラリから、アーティストを検索して、見つかった楽曲を再生する機能があります。 楽曲を再生するには、まず、La
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く