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2018年6月1日のブックマーク (1件)

  • 江戸しぐさが好きな人ほど陰謀論にハマる 複雑なものを単純化すると間違える

    「傘かしげ」や「こぶし腰浮かせ」などの「江戸しぐさ」。「江戸時代の商人たちのマナーだった」などと喧伝されているが、歴史的証拠はなく、偽史である。だがそうした行為には価値があるとして、信じ続ける人もいる。累計47万部のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著者・呉座勇一氏は、新著『陰謀の日中世史』(角川新書)で、そんな陰謀論を徹底的に論破している。なぜ偽史はしぶとく生き残るのか。その理由を聞いた――。(前編、全2回)/聞き手・構成=稲泉 連 累計47万部のベストセラーの次は「陰謀論」 ――一昨年10月に出版された『応仁の乱』(中公新書)は累計47万部のベストセラーになりました。今回、次の作品である『陰謀の日中世史』(角川新書)では、日中世史における「陰謀論」がテーマです。どうしてこのテーマを選んだのでしょうか。 実はこの『陰謀の日中世史』は、『応仁の乱』と並行する形で進めていたテーマ

    江戸しぐさが好きな人ほど陰謀論にハマる 複雑なものを単純化すると間違える
    damegano
    damegano 2018/06/01
    下村博文みたいなのが文科相になるくらいだからねぇ……深刻。