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2019年5月21日のブックマーク (3件)

  • 東大教授が「知っている」と「考える」、どちらが大切か教えます(本郷 和人)

    歴史を楽しむにあたり、そもそも歴史学とは何か、というのを考えるのが前回のテーマでした。今回はいよいよ「楽しむ」を形成する具体的な行為について考えていきます。それは、「日史における『知っている』ことと『考える』こと」です。この2つのことはともに大切であり、密接な連関を有しているのですが、でもやはり、異なるありようを示しています。その辺りを詳しく述べていきましょう。 <日史のツボ>のツボ 第2回では「知っている」と「考える」について、そして日史を学ぶ上で当に大切なことを解説します。それでは、郷先生からクイズを1つ! ある古文書の文言から、クイズを1つ 「五条坊門東洞院太郎五郎男」読めるでしょうか? ぼくは月に2回、東大で「古文書を読む会」を開いています。対象はどなたでも。大学の施設を利用していますので、会費はもちろん無料です。東大が推進する「学問の社会還元」のささやかな一環ですね。

    東大教授が「知っている」と「考える」、どちらが大切か教えます(本郷 和人)
    damegano
    damegano 2019/05/21
    H郷先生の仰ることは確かにそのとおりなのだが、それにしては先生の最近の著作は史料の裏付けのない妄想レベルが増えているのではないかと危惧します。
  • 患者には出しても、医者なら「まず飲まない薬」(週刊現代) @gendai_biz

    医者の半分は飲んでいない 「私は医者ですが、できるなら薬は飲まないのが一番いい。それは確信を持って言えます」 こう語るのは内科医で高雄病院理事長の江部康二氏。同氏は52歳のときに糖尿病と診断されながら、一切、薬は飲まずに事療法と運動療法だけで、糖尿病を克服した。 「現在69歳になりますが、おかげさまで合併症(視力障害、腎臓障害など)もなく元気に過ごしています。 なぜ私が薬を飲まないのか。それはいくら薬を飲んでも糖尿病自体は治せないからです。薬をやめるとまた元に戻ってしまう。一生薬を飲み続けないといけないのは、大きな負担です」 多くの患者は、医師から「ちゃんと毎日飲み続けてください」「やめると悪化しますよ」と言われ、高血圧や糖尿病など生活習慣病の薬を長年飲んでいる。当然、患者たちは「病気を治すために薬を飲んでいる」と信じ込んでいる。 だが、それは大きな間違いであることを医師たちは知っている

    患者には出しても、医者なら「まず飲まない薬」(週刊現代) @gendai_biz
    damegano
    damegano 2019/05/21
    まーたこういう無責任な記事を出して現場の医師や薬剤師に負担を掛ける。
  • 本と文房具と友達を選ぼう - 『本と文房具とスグレモノ』

    自分が読むをしっかり選ぼう 文房具も厳選して使おう さらには友人も選ぼう 読んだと読みたいをこれで管理しよう 「ワタシ文庫」が欲しい方はこちら あわせて読んでいただきたい僕のブログ記事です こういってしまえば身も蓋もないことはわかっていますけれど、あえて誤解を恐れずに発言します。「読むと自分が使う文房具と友達は戦略的に選べ」と言いたいです。これ大事なことなんですよね。今日はそんな思いを文房具ブログで展開していきます。 ここ数週間で過去に書き溜めた2000ほどの記事を読みなおしてリライトしています。現在、5年ほど遡って作業しているのですが、過去の自分は色々苦しんだり悩んだりしながら問題に立ち向かっているのがよくわかります。そこを共有したいのですよね。 先人たちが苦しんで登頂して整備してくれたおかげで、僕たちは日の最高峰富士山でさえ、それほどの準備も必要なく山頂まで登ることが出来ます

    本と文房具と友達を選ぼう - 『本と文房具とスグレモノ』
    damegano
    damegano 2019/05/21
    「自分が読む本をしっかり選ぼう」むしろしっかり選ぶとジャンルが偏って視野が狭くなるおそれがある。本は選ばず読むのが必要。「こりゃクズ本だ」とガッカリする経験が多いが、予想外の世界を知ることも出来る。