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数学に関するdamehumanのブックマーク (13)

  • 動的計画法を実現する代数〜トロピカル演算でグラフの最短経路を計算する〜 - Qiita

    トロピカル半環と呼ばれる代数構造上のトロピカル行列を利用すると動的計画法を使ってグラフの最短経路の距離を計算するという問題が単純な行列積で解けてしまうらしい。そんな噂12を聞きつけて我々はその謎を解き明かすべく南国(トロピカル)の奥地へと向かった。 トロピカルな世界に行くためにはまずは代数を知る必要がある。要するに群・環・体の話だ。しかしこの記事の目的は代数学入門ではないので詳しい話は他の記事3に譲るとし、さっそく半環という概念を導入する。それは 半環は以下の性質を満たす二つの二項演算、即ち加法(和)"$+$" と乗法(積)"$\cdot$" とを備えた集合$R$を言う $(R, +)$ は単位元 $0$ を持つ可換モノイドを成す: $(a + b) + c = a + (b + c)$ $0 + a = a + 0 = a$ $a + b = b + a$ $(R, \cdot)$ は単

    動的計画法を実現する代数〜トロピカル演算でグラフの最短経路を計算する〜 - Qiita
  • CGのためのフーリエ解析入門 フーリエ級数編 - Qiita

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    CGのためのフーリエ解析入門 フーリエ級数編 - Qiita
  • 長岡亮介(明治大学理工学部 特任教授) 大学数学の魅力について~『難解さ』にくじける前に分かって欲しいこと

    2016/3/29収録 「長い歴史をもつ数学ですが、17世紀における微積分法の発見をきっかけとして 『自然を理解し、生活の役に立つ数学』という新領域が開拓されました。 しかしこの画期的な変動は、すぐに数学自身の飛躍的な発展を生み出すことになります。 現代数学はこうした劇的な運動の中で誕生したものなのですが学校数学は微積分法発見の初期段階で終わっており、他方大学数学は19世紀後半以降の数学の現代的展開を整理した形で講ぜられることが多いため、それらの間の数学的・論理的・文化的な不連続性に目を向けられることが気ぜわしい近年は特に減っているような気がします。 その間を繋ぐことは容易でありませんが、『小さな試み』を継続することが大切だと思っています」と語る長岡先生に、大学数学の魅力を語っていただきます! 【講師紹介】 長岡亮介(ながおか・りょうすけ) 1947年、長野県に生まれる。 東京大学理学

    長岡亮介(明治大学理工学部 特任教授) 大学数学の魅力について~『難解さ』にくじける前に分かって欲しいこと
  • 最近読んだ数学に関する本5冊 - まなめはうす

    山積みの仕事の前で2017年も読書以外何もできていない状況ですが、たまたま数学に関連するを連続で読んだので整理しておきます。 学生時代に読んでおきたかった2冊 東大数学入試問題を楽しむ: 数学のクラシック鑑賞posted with amazlet at 17.03.18長岡亮介 日評論社 売り上げランキング: 171,396 Amazon.co.jpで詳細を見る “数学ができる"人の思考法~数学体幹トレーニング60問~ (数学への招待)posted with amazlet at 17.03.18吉田 信夫 技術評論社 売り上げランキング: 187,924 Amazon.co.jpで詳細を見る 前者は高3の夏に、後者はセンター試験と二次試験の間の暇してた頃に出会いたかったですね。一応、数学科卒の人間ですので、数学だけは得意だったので今もこうやってを読んだりするのですが、難問に立ち

    最近読んだ数学に関する本5冊 - まなめはうす
  • 【解答例】円周率は3.05より大きいことを証明せよ - 子育ての達人

    一昨日、「数学的センスは日常生活の中で身に付ける」という記事を公開したところ、記事内で例として挙げている2003年の東大入試問題「円周率は3.05より大きいことを証明せよ」の解答を教えてください、といった問い合わせを結構な数いただきました。 数学の専門的な内容の記事作成の際に、いつも協力いただいている方に連絡したところ、「いくつか解法は考えられるが、年末年始休暇中であまり時間が取れないので、簡単な解法を1つ作成してFAXしておきます」とのことで、おそらく一番簡単な解答をいただきましたので共有させていただきます。 問題解決の考え方(アプローチ) 大学入試問題ですので、高校までで習う範囲で解くこととします。 円周率(以下 と記述する)を何かで近似して、その何かが3.05より大きければ (証明終了)となります。何で近似するかで解き方がいくつか考えられますが、円に内接する正多角形を考えるのがすぐ思

    【解答例】円周率は3.05より大きいことを証明せよ - 子育ての達人
  • 科学史から最小二乗法 (回帰分析) を説明してみる - ill-identified diary

    2016/12/15: にわかに閲覧者が増えたのでおかしなところを微修正 概要 統計学史をちょっと調べていておもしろかったのでまとめてみた 技術的にはすごく初歩的な話なので, 回帰分析 (最小二乗法) の入門的な「読み物」という位置づけになりそう 入門的な読み物なので, 特に最小二乗法の説明箇所は中学高校の数学の知識だけで理解できるような表現をしている, したつもり. PDF換算で 10 ページ (ただし画像が結構多い) 惑星の軌道を予測する連立方程式で惑星の軌道を予測する19世紀初頭にフランスの数学者ルジャンドル*1が最小二乗法のアイディアを最初に発表したが, ドイツ数学者ガウス*2が直後に自分こそが先に思いついたと主張し, 論争を生んだという (Abdulle & Wanner, 2002, 200 Years of Least Squares Method). しかし, いずれが先

    科学史から最小二乗法 (回帰分析) を説明してみる - ill-identified diary
  • 大学の「数論」(初等整数論と,代数的数論)の講義ノートPDF。独学用のオンライン参考書 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 大学の数学で勉強する,数論(Number Theory)の入門に役立つPDF。 (1)整数を扱う初等整数論と, (2)群・環・体を使った代数的数論(Algebraic number Theory) の2つに分類。 前者は,いわゆる「整数問題」というやつの体系と思ってよい。 後者はもっと格的で,「代数的な数」を扱い,自然な流れでガロア理論が出てくる。 ※群・環・体(抽象代数学)の知識は,こちらのノートで学ぶとよい。 ※数論の続きは,リーマン・ゼータ関数のノートで学ぶとよい。 (1)初等整数論・数論入門の講義ノート しっかり学べる教科書PDF: 数論入門 April 28, 2011 http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~ybaba/... 大阪教育大,64ページ。 1.自然数について 2.数学的帰納法,整列原理 3.整除法 4.約数,倍数 5.ユ

    大学の「数論」(初等整数論と,代数的数論)の講義ノートPDF。独学用のオンライン参考書 - 主に言語とシステム開発に関して
  • IIJ Research Laboratory

    ネットワークの計測と解析 インターネットの使われ方やネットワークの挙動を把握する事は、ネットワークを運用し、その技術開発を行う ために欠かせません。しかし、観測で得られるデータ量は膨大ですがノイズが多く、また、観測できるのは極めて限られた部分でしかありません。そこで、膨大なデータから意味のある情報を抽出したり、部分的な観測からより一般的な傾向を推測する事が必要となります。... インターネット基盤技術 速くて、安全で、信頼性が高く、使いやすく、など、インターネットサービスへの要求はますます高まっています。これらの要求に応えるために、インターネットの 基盤技術も日々進歩しています。いまやインターネットはつながるだけのサービスではなく、高度で複雑な機能を備えた社会基盤となりました。IIJ技術研究所は、インターネットの基盤として実現が期待される機能を提供するために、さまざまな技術課題に取り組んで

  • 統計学入門−目次

    最終更新日:2022年08月24日 前口上へ 第1章へ webmaster@snap-tck.com Copyleft (C) 2000 SNAP(Sugimoto Norio Art Production)

  • 第5章,第6章

    1.語り手 複素数は数学の中でもっとも美しいものであり,現在では科学にとって 必須のものになっている. 複素数の発見への道は困難なもので,その名前自体がその経過を表している:不可能数,虚数(想像上の数)と呼ばれたし,複素数(複雑な数)という名前は, 理解するのが難しい印象を与えている. 幸いなことに現在では,もうそんなに難しいものではない:今は比較的易しく教えることができる. アドリアン・ドゥアディーがこの章の語り手だ.優れた数学者で,多く の分野に貢献しているが,自分の研究はすべて複素数に関係するものだというのを好んだ. 彼は後で説明する複素力学系の理論を再生させた数学者の一人として名高い. 複素力学系理論に特徴的なことのひとつは,現在では計算機の助けを借りて表示できる非常に美しいフラクタル集 合を生成することである. アドリアン・ドゥアディーはこのような画像の作成を先頭に立って進めた数

  • オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト

    オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト 数理論理学、数学基礎論の教科書的に使えるテキスト(講義ノート、サーヴェイ、モノグラフ等)のうち、オンラインで入手できるものを集めました。 入門的概説 論理一般 高階論理と型理論 直観主義論理 コンビネータとラムダ計算 時相論理および時制論理 様相論理 適切さの論理 自然言語の論理 空間論理 モデル理論 安定性理論 無限論理 計算可能性理論および再帰理論 集合論 pcf理論 記述集合論 実数の集合論 選択公理 強制法と内部モデル 連続体仮説 NF 証明論と構成的数学 順序数解析 算術の体系と不完全性 証明可能性論理 線形論理 構成的数学 代数的論理と圏論 ブール代数 普遍代数 量子論理 圏論 歴史 入門的概説 [▲] 加茂静夫,「数理論理学(命題論理と述語論理)」.[PDF] 嘉田勝,「数理論理学 講義ノート(2013年度版)」. St

  • 海城学園 数学科

    海城の教育数学数学学習における意欲の源 数学が得意な生徒にとっても、難しくてなかなか解けない問題は存在します。そういった難しい問題に出会ったとき、興味をもって粘り強く考えていけるような、いわば“意欲の源”を育むことが大切であると私どもは考えます。ときに、意欲の落ちた生徒から、「数学をなぜ学ぶのですか?」という問いかけを耳にすることがあります。これに対し、各担当者が明確に自己の意見と信念を述べつつ、お互いに考えた上で、質問者が納得し、意欲を再び取り戻せることを指導の目標の一つとしております。 数学学習の原動力 また、数学はその存在自体に価値があり、美しいものでもあります。言うなれば、数学の“崇高なる美”を感じる心を中学・高校において育みたい、そして、もっと知りたい、探ってみたいという探求の心が、数学学習における原動力となるように願ってやみません。 読み・書き・計算,そして論証する力 さ

  • コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について- - doryokujin's blog

    目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 目的 コンプガチャのコンプに必要な回数を求める問題は「The Coupon Collector's Problem」と呼ばれる数学モデルの枠組みに沿った美しい問題である事を述べ,いくつかの有用な結果を示す。 ※ あくまで個人研究のつもりで書いたので,色々不備があるかもしれません。その際は一言頂けると助かります。 定義 コンプガチャ問題を Coupon Collector's Problem に準じた形で書くと以下の様になる: 「全部で n 種類のアイテムがあって,1つのガチャの中にアイテムが1つ入って

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