食後に血糖値が急上昇するのが「血糖値スパイク」。脳卒中や心筋梗塞、がんなどにかかる危険が高くなるので早めの対策が大切だ。1回目は、血糖値スパイクがなぜ悪いのかなど、血糖値の基本を解説する。◇ ◇ ◇最近、テレビ番組などがきっかけで「血糖値スパイク」が注目されている。血糖値スパイクとは、食事の後に血糖値が急激に上がることを指す。東京慈恵会医科大学の西村理明教授は、「健康な人は、食事をしてもあ
人気連載「みんなの部屋」vol.128。部屋づくりのアイディア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスします。 若者の集うコーヒーショップやドミトリーホテルが生まれ、めきめきと注目度を上げる東東京エリア。 下町情緒残る街・亀戸に、日下朋子さんは暮らしています。 ロフト付きのトリプレット(つまりほぼ4階建て!)というめずらしい間取りに、 アート作品や植物が所せましと飾られた部屋におじゃましました。 お気に入りの場所 階段の上り下りで気分を変えられる間取り 一見生活しづらそうなトリプレットという特殊な間取り。 キッチンを使うため、ソファでくつろぐため……と、その都度階段を上り下りするのは、デメリットばかりではないのだと日下さんは言います。 「生活の雰囲気を変えやすいのは利点ですね。 私は別でオフィスを借りていますが、どうしても出かけるのが
Credit: Bruce Christianson/Unsplash「あ、いま夢の中にいるーー。」 と思ったことがあれば、あなたは明晰夢の経験者です。 アデレード大学のデンホルム・アスピー博士らの研究チームは「明晰夢をみるため」の最も効果的な方法は、記憶誘導型明晰夢(Memory Induced Lucid Dream, MILD)であると結論づけました。 Reality testing and the mnemonic induction of lucid dreams: Findings from the national Australian lucid dream induction study https://www.researchgate.net/publication/319855294_Reality_testing_and_the_mnemonic_induction
研究では、オーストラリアに住む100人に対し、5日間連続で、寝る前にビタミンB6が豊富なサプリメントを投与してもらいました。その結果、ビタミンB6がプラシーボ効果ではなく実際に人々の「夢を覚えておく」能力を向上させていたことがわかりました。 無作為に抽出された被験者に対して二重盲検法を適用。実験目的が隠され、プラシーボ効果を防止した状態で、240mgのビタミンB6を摂取してもらいました。 ある被験者は研究終了後に、「日が経つにつれて夢がますますクリアになっていき、思い出しやすくなりました」と語っています。 Credit: Pixabay 研究を行ったアスピー博士は、「平均的な人が夢の中で過ごす期間は6年間。もし夢がもっと明瞭になって私たちがコントロールすることができれば、夢を見ている時間をもっと生産的に使うことができるでしょう」と述べています。 アスピー博士がいうように「夢と知りながらみる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く