台風5号情報…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方 盆休み前半の天気は…2024年8月9日0時の実況
ICカード10種類 相互利用可へ 5月19日 4時38分 使える対象が地域の鉄道やバスなどに限られてきた「PASMO」や「ICOCA」、「nimoca」など10種類のICカードが、再来年春から全国で、互いに利用できることになりました。 これは、ICカードを発行する会社が18日に合意したものです。互いに利用できるようになるのは、▽JR北海道の「Kitaca」、▽JR東日本の「Suica」、▽首都圏の鉄道やバスの「PASMO」、▽JR東海の「TOICA」、▽名古屋を拠点とする鉄道やバスの「manaca」、▽JR西日本の「ICOCA」、▽関西の鉄道やバスの「PiTaPa」、▽九州の私鉄やバスの「nimoca」、▽JR九州の「SUGOCA」、▽福岡市交通局の「はやかけん」の10種類のICカードです。これらのICカードは、これまで、主にそれぞれのエリア内でしか使えませんでしたが、例えば、東京から出か
東日本大震災での岩手、宮城、福島の3県の被災者に、県外の仮設住宅に入居した後に地元の仮設住宅に入り直すことを認める方針を国が決めた。国土交通省が18日、明らかにした。これまでは認められていなかった。 福島県では東京電力福島第一原発事故の影響で、岩手、宮城両県は津波で被害を受け、地元を離れて県外の仮設住宅に入った人が多い。地元に仮設住宅ができるのを待って避難所暮らしをする被災者もいる。国はこうした状況の打開を狙っており、今回の方針を3県に伝えた。 厚生労働省によると、仮設住宅について定める災害救助法は「現に救助を必要とする者」を入居者として規定。仮設住宅に一度入れば、別の場所の仮設に移ることは事実上認めていなかった。被災者が地元以外の仮設住宅に入ることを想定できなかったからだ。
浮遊惑星とみられる天体発見 5月19日 4時8分 恒星の周囲を回る軌道には乗らずに宇宙を漂う「浮遊惑星」とみられる天体を発見したと、日本などの研究チームが発表しました。宇宙の実態を解明するうえで貴重な資料として注目されます。 地球のような惑星は周回軌道に乗って恒星の周りを回っていますが、宇宙には、こうした軌道に乗らずに漂う「浮遊惑星」が存在するのではないかと指摘されていました。名古屋大学や大阪大学などの国際研究チームが、ニュージーランドの天文台に設置された特殊な望遠鏡を使って観測したところ、2006年4月から1年半の間に木星と同じ程度の質量の天体が新たに10個見つかりました。これらの天体の近くには恒星が無く、天体自身も恒星のように光を発していないことなどから、研究チームでは、「浮遊惑星」の可能性が高いとみています。また、研究チームが今回見つかった「浮遊惑星」の数を基に計算したところ、銀河系
2号機 月内にも冷却装置稼働へ 5月19日 4時8分 東京電力は、福島第一原子力発電所の使用済み燃料プールを安定的に冷やすため、冷却装置の設置を前倒しして進めることになり、このうち、原子炉建屋に水蒸気が充満し作業に支障が出ている2号機では、早ければ今月末にも冷却装置が稼働する見通しとなりました。 使用済み燃料プールの冷却装置の設置は、17日に発表された新たな工程表でも3か月程度前倒しして進められることになり、東京電力が1号機から4号機のプールで準備を進めています。このうち、2号機では現在、装置に電気を供給するケーブルの敷設工事が進められており、週明けには実際に水を冷やす熱交換機も運び込まれたあと、早ければ今月末にも稼働する見通しとなりました。2号機の原子炉建屋では、18日、3月15日の爆発以来、初めて4人の作業員が原子炉建屋に入り、放射線の量を計測しましたが、内部には水蒸気が充満していて、
【ソウル西脇真一】平田オリザ内閣官房参与は17日、ソウル市での講演で、東京電力福島第1原発の事故で汚染水を海に放出したことについて「米国からの強い要請があった」と発言した。平田氏は18日、ソウルで毎日新聞の取材に応じ「不用意な発言で、大変申し訳なく思っている」と述べ、発言を撤回して陳謝した。 劇作家でもある平田氏は17日、ソウル市内で韓国の日韓問題専門家らを前に「震災と日本再生」について講演。質疑応答の中で「汚染水の処理問題では韓国の方々にも大変な迷惑をかけた。流された水は非常に低濃度で、量も少ない。米国政府からの強い要請で(海に)流れた」と述べた。 発言について平田氏は「内閣官房参与であるが、この問題には全くかかわっておらず、事実関係を確認できる立場でもない」と語り、事実誤認であることを強調した。18日朝、東京からの電子メールで報道を知り、仙谷由人官房副長官に電話で「申し訳なかった」と謝
3号機取水口付近 濃度1800倍 5月18日 23時11分 東京電力福島第一原子力発電所周辺の環境調査で、3号機の取水口付近で18日朝に採取した海水の放射性セシウムの濃度は、国の基準の1800倍で、前の日から大幅に上昇しました。 東京電力によりますと、福島第一原発の3号機の取水口付近で18日朝に採取した海水の放射性物質の濃度を分析した結果、セシウム134が1cc当たり110ベクレル検出されました。これは国の基準の1800倍にあたる濃度で、前の日の550倍から大幅に上昇しました。また、セシウム137も1cc当たり120ベクレルと、基準の1300倍に上昇しました。3号機の取水口付近は、今月11日、「ピット」と呼ばれる作業用の縦穴から高濃度の汚染水が海に流れ出ているのが見つかり、海水から基準の3万2000倍の放射性セシウムが検出された場所です。また、先月2日に同じように「ピット」から高濃度の汚染
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