ダイオウイカが続けて2体水揚げされました。 地元の住民:「不気味だちゃ、4度目だもん。5度目か」 1体目は26日朝早く、新潟県佐渡市に設置された小型定置網で見つかりました。体長は4m48cm、重さ33.2kgの雌です。長い蝕腕2本が切れずに残っていました。午後になって、今度は雄が水揚げされました。ナマコ漁をしていた漁師が水中で発見したということです。2体のダイオウイカは茨城県の国立科学博物館に送られました。
東京電力福島第一原子力発電所4号機で26日午前、使用済み燃料プールから燃料を取り出す作業に使う大型のクレーンが故障して動かなくなり、東京電力が原因を調べています。 26日午前9時半ごろ、福島第一原発4号機で使用済み燃料プールから、キャスクと呼ばれる燃料の輸送用の容器を運び出す準備をしていたところ、建屋の天井に設置されている大型のクレーンが故障して動かなくなりました。 当時、キャスクをつり上げる準備の作業として、クレーンのワイヤーの先にフックを取り付けていたということで、キャスクは22体の使用済み燃料が入った状態でプール内にあり、つり上げは行われていませんでした。 故障の原因が分かっていないため、26日予定されていたキャスクをプールから運び出し、除染をする作業は中断されていて、今のところ復旧の見通しは立っていないということです。 燃料プール付近などで監視している放射線の値に変化はないというこ
言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
オランダ・ハーグで開かれた「第3回核安全保障サミット」は25日、核テロ阻止に向け、プルトニウムなど核物質の保有量を最少化することや、原発から出る使用済み核燃料や高レベル廃棄物などの「核のごみ」の管理について適切なセキュリティー計画の策定を呼び掛ける「ハーグ・コミュニケ」を採択して閉幕した。 核兵器に転用可能な高濃縮ウランとプルトニウムをできる限り減らす必要があるとの認識はこれまでも各国で共有してきたが、サミットのコミュニケでプルトニウムの保有を最低限の水準に保つよう促したのは初めて。 日本政府は会期中、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構が研究用に保有するプルトニウム約300キロを米国に返還するとの日米共同声明を発表し、核安全保障分野で積極的に貢献する姿勢を示した。(共同)
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