2007年12月28日16:30 カテゴリ書評/画評/品評 大学ってもこれだけある - 書評 - ニッポンの大学 南方司節もいいけど、それでも個人が個人的な立場で書くには限界があるというのがわかる一冊。 ニッポンの大学 小林哲夫 大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう上野で飲みながら小耳に挟んだだけなので確かめた訳じゃないけど、いまどき本郷でさえCのポインタを理解できない学生がいたり、やれRubyだAJAXだと騒いでいるらしい。いやRubyは素晴らしい言語だし、ちゃらけた文系学生にプログラミングのイロハを教えるには最高だけどさ。 なにしろ、次元数が違うのである。 本書「ニッポンの大学」は、私が今まで見た中で最も面白かった大学ランキング。その面白さは、「最高学府はバカだらけ」をも凌駕する。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 日本の大学は世界で何番目か 第2章 入試倍
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