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スポーツとNumberに関するdapadiのブックマーク (9)

  • 2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)

    ドラフト1位指名の抽選で12連敗中だった阪神。「これは藤浪君の運ですね。甲子園のマウンドが似合う。チームは低迷しているが、新しいチームを作っていく、その一員になってほしい」とコメントした和田監督。 2012年のドラフトは見どころがたくさんあった。 ◇昨年強烈に巨人志望を打ち出し、日ハムの1位指名を拒否した菅野智之(投手・東海大在学)に複数球団の入札があるのか。 ◇甲子園大会の春・夏優勝投手の藤浪晋太郎(投手・大阪桐蔭)の指名で、何球団の1位入札が競合するのか。 ◇メジャーリーグ入りを表明した大谷翔平(投手・花巻東)に入札する球団はあるのか。 まず、菅野は単独指名になった。翌日のスポーツ紙は「巨人愛」「おじさん」という言葉が紙面を飾り、ヒューマニズムの押し売りのような様相を呈しているが、菅野個人の心情に思いを致せば、1年間御苦労さまと言いたい。長く試合から遠ざかっているので、紅白戦、オープ

    2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)
    dapadi
    dapadi 2012/10/27
    まさかのクジ的中で今年一番の仕事をしたと評価が上がる和田カントク。来年は左ピッチャーを補強したいですね。
  • 金本知憲とチッパー・ジョーンズ。日米で大きく異なる引退のスタイル。(菊地慶剛)

    アトランタ・ブレーブス一筋、19年に及ぶ選手生活の幕を閉じたチッパー・ジョーンズ。MLB生涯打率.303、2726安打、468塁打、1623打点とメジャー屈指の成績を残した。 果たして野球選手にとって理想的な“花道”とは一体どんなものなのだろうか? 時を同じくして球界を代表する日米2人のベテラン選手の引退に触れる機会があり、MLBとNPBの違いを垣間見ることとなった。 ひとりはMLB、アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズだ。 最近のメジャーでは数少ない現役の19年間をブレーブス一筋で貫き通した選手である。タイトルは1999年にMVP、2008年に首位打者を獲得した程度だが、通算打率.303はスイッチヒッターとしてはメジャー最高を記録。まさにメジャー史上に残る強打者の1人だった。 そんなジョーンズの現役最後の試合は“悲運”としか言いようがなかった。 後味の悪い最終試合となったジョー

    金本知憲とチッパー・ジョーンズ。日米で大きく異なる引退のスタイル。(菊地慶剛)
    dapadi
    dapadi 2012/10/21
    良記事。引退試合だけ切り取ってもなぁという話。自分が納得できるまでやり切ることができる環境があるのは大事と思う。
  • またしても勃発した味スタの芝問題。J1のスタジアムとしてこれで良いの?(細江克弥)

    試合前には凱旋した五輪代表組のセレモニーが行なわれたが、足元はデコボコ。このピッチでは、グラウンダーのパスで組み立てるサッカーは不可能だろう。 草サッカーじゃないんだから――。 録画しておいた映像を観て、思わず声を漏らしてしまった。8月18日に行われたJリーグ第22節、FC東京対大宮アルディージャ。テレビ画面に映る味の素スタジアムのピッチは、もはや芝と呼べるような代物ではなかった。色で表現するなら、「緑」ではなく「黒」。しかも変色しているのは、ピッチの一部分だけではない。 GKが体を投げ出し、選手が密集する中でクロスプレーが頻発するゴール前なら想像も及ぶ。あるいは、副審が同じ場所を何度も往復するタッチライン際が変色している光景もよく見かける。しかし味スタのピッチは、芝が傷んでところどころが剥げているのではなく、ピッチ全体の芝が満遍なく剥げている。全体が黒く変色して見えるのは、おそらく肥料と

    またしても勃発した味スタの芝問題。J1のスタジアムとしてこれで良いの?(細江克弥)
    dapadi
    dapadi 2012/09/01
    一緒に芝スピしてるワカモノもここの補修作業に飛んでいきましたが、スタジアムの構造に問題があるんかなぁ。管理してはる方はずっと必死に対応されていると思いますが・・・
  • MLBとの親善試合で気づいた、統一球がメジャー球より飛ばない訳。(鷲田康)

    統一球導入元年となった昨季、93打点で自身初の打点王を獲得した新井。今季も深刻な「投高打低」が続くなか、選手会会長としてNPBと12球団に統一球の検証と見直しを求めた。 まず、最初にこのコラムをご覧になっている読者に、筆者の不明をお詫びして頭を下げなければならないと思っている。 開幕直前に掲載されたコラム「“飛ばない統一球”驚きの都市伝説。今季プロ野球は投高打低にならない!?」は、どうやら見当違いだったと言わざるを得ないようだ。 そのコラムでは、昨年の統一球導入で起こった投高打低現象の要因について、ボールの反発係数の低下だけではないのでは、と論じた。その裏付けとして、流体力学の専門家である福岡工大・溝田武人教授の「縫い目の高さや幅の変化から、統一球は同じ角度、速さで投手がリリースした場合、ベース板上では旧球に比べて4cm下を通る」という実験結果を紹介。打撃不振の一因は、打者たちがこの4cm

    MLBとの親善試合で気づいた、統一球がメジャー球より飛ばない訳。(鷲田康)
    dapadi
    dapadi 2012/05/01
    試合前の練習見てても飛ばない感を感じる統一球。あんまり飛ばないと今度はピッチャーのレベルが下がるかもしれんし、確かに見直した方がよいのかも。コミッショナーの謝罪までは必要ないと思うけど。
  • 選手と観客の思いが一体化する、石川遼が考える理想のコース。(雨宮圭吾)

    10月23日のブリヂストンオープン最終日。9番からの3連続バーディでは、すべてのショットをピンそば1mに絡め、ギャラリーの歓声を誘うも、6バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダー23位タイで大会を終えた 最初は何を言ってるのだろうと思った。 10月中旬に行われたブリヂストンオープンの練習日のこと。ラウンドしながらグリーンで球を転がしてた石川が突然「見えるー?」と大きな声を出した。すると少し離れた場所にいた石川のスタッフが「うーん、ぎりぎり」と返した。 スタッフがいた場所はグリーンの周りにある立ち見スタンド。グリーン面が見えにくい砲台グリーンの不便さを解消するため、急ごしらえで用意されたものらしかった。石川はそこに立ったギャラリーの目線、選手のパットがしっかり見えるかどうかを、自らのラウンドついでに確認していたのだった。 そんなことをする選手はもちろん普通はいない。なん

    選手と観客の思いが一体化する、石川遼が考える理想のコース。(雨宮圭吾)
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    dapadi 2011/11/13
    ほんまもんのプロは若かってもなにを味方に付けるのが大事なのかをわかっとるのやね。
  • 伝統の一戦で見えた両チームの未来。阪神×巨人戦の若手起用を検証する。(氏原英明)

    今季は21試合に出場して打率.167の橋到。原監督の育成にかける信念が垣間見れる重要な時期での大抜擢であった 2位・中日を追いかける意味でも、両者にとっては煮え切らない結果になった。いや、セ・リーグにとっても、残念な展開となったのではないか。できることなら、この3連戦でどちらかが3連勝しておくべきだった。巨人が阪神の息の根を止めて、2位あるいは首位戦線を激化させる。もしくは、阪神が3連勝して、巨人との差を詰める。その上で、広島を絡めた3位争いを展開する。パ・リーグのような白熱した2、3位争いをセ・リーグにも期待していたのだが……残念で仕方ない。 阪神と巨人だけに目を向けると、この3日間の戦いを見る限りでは2位・中日を捉えそうな勢いは感じなかった。CS進出を懸けた争いは混沌としてはいるものの、白熱してはいないというのが現状ではないだろうか。 とはいえ、この3連戦が意味したものには、ただの勝

    伝統の一戦で見えた両チームの未来。阪神×巨人戦の若手起用を検証する。(氏原英明)
    dapadi
    dapadi 2011/09/28
    阪神の高齢化問題はずーっと言われ続けていること。なんとかせないかんという意識が下さん切りにもつながったのかと。真弓監督も柴田、上本を自分なりにがんばって使っているが、中途半端ゆえ逆に批判の的に。
  • 高校野球人気の特異性。~秘密は“連覇”の有無にあり?~(小川勝)

    8月20日、深紅の優勝旗を先頭にグラウンドを1周する、10年ぶり2回目の優勝を決めた日大三ナイン(手前)と準優勝の光星学院ナイン。強打で勝ち進んできた日大三と、東北地方の期待を背負う光星学院との決勝に大きな注目が集まった 夏の甲子園は、日大三の10年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。日大三は、今大会に参加した4014校――今年度の高野連加盟校数で言えば、4090校の頂点に立ったわけだ。 この「4090校の頂点」といった表現は、高校野球で優勝が決まった時の、一つの決まり文句になっている。全国優勝することの価値を、これで示しているわけだ。 だが、「高校日一」を決める全国大会を行なっているのは、野球だけではない。毎年夏には「インターハイ」が開催され、さまざまな競技の高校生アスリートが、一堂に会して日一を争っている。今年は北東北――青森、岩手、秋田の3県を中心に開催された。 こちらは雑誌『Numb

    高校野球人気の特異性。~秘密は“連覇”の有無にあり?~(小川勝)
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    dapadi 2011/09/25
    うーん、高校野球人気は競技の結果とか中身とかの話ではなくて、単純にメディアが高校野球を商品として育てたからではないのかな?
  • “飛ばないボール”の問題じゃない!?極端な投高打低の意外な理由とは。(鷲田康)

    セ・パ担当制の撤廃を受け、審判部はキャンプイン前に1泊2日の“合宿”を行なうなど、リーグ間の微妙な違いの統一を図った 投手がほくそ笑んでいる。 理由は、数字が証明する。 今季の両リーグの投手成績(6月8日現在、以下同)を見れば “異常事態”は、一目瞭然だからだ。 まずはパ・リーグ――。 投手成績のランキングを見るとトップのロッテ・唐川侑己投手(1.32)から西武・帆足和幸投手(1.98)まで防御率1点台の投手がずらっと12人も並んでいる。昨年の防御率1点台は日ハム・ダルビッシュ有投手(昨年が1.78で今季は1.42)だけだったことを考えると、好投手が異常増殖していることになるわけだ。 一方のセ・リーグもトップの巨人・内海哲也投手(1.14)から中日・川井雄太投手(1.74)まで4人の防御率1点台の投手がいる。数こそパ・リーグの3分の1だが、これとて昨年は防御率トップが広島・前田健太投手の

    “飛ばないボール”の問題じゃない!?極端な投高打低の意外な理由とは。(鷲田康)
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    dapadi 2011/06/14
    そおゆうこと?
  • <ノンフィクション> 86歳のサッカー少年 ~最高齢記者・賀川浩の半生~(近藤篤)

    神戸一中はサッカー強豪校であり、進学校でもあった。メガネ着用率が高い。前列左から2番目が5年生の賀川。'41年撮影、賀川所蔵 大正時代に生まれ、後に日本代表となる兄の影響を受け、 戦時中は特攻隊に志願し、新聞記者として長らく勤め、 '74年西ドイツ大会を皮切りに、通算9度のW杯取材――。 そんな波瀾万丈の経歴を持つ現役ジャーナリストがいる。 日サッカーの発展を見守り続けた男の足跡を辿った。 大阪版サンケイスポーツ、日付は1974年6月15日土曜日、定価は70円。第3面の上段に「Oh! ワールドカップ」というタイトルの連載記事が載っている。 小雨のなか“世界のお祭り”開く この迫力 緊張感に胸がキューッと 強豪ブラジル、防戦一方 '74年W杯開幕戦、ブラジル対ユーゴスラビアの試合を伝えるその記事は、こんな書き出しで始まる。 ――試合が終わったあとの肩の凝り方のひどさ。これはなれないカメラを

    <ノンフィクション> 86歳のサッカー少年 ~最高齢記者・賀川浩の半生~(近藤篤)
    dapadi
    dapadi 2011/05/15
    ええ記事やなぁ。賀川さんとは一回だけお話しさせていただいたことがありますが、この記事からもお人柄が伝わってきていると思います。賀川さんの記事は技術的なところを細かく解説していただけるのが好きです。
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