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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • ワークライフバランスは人生にも企業にも、そして社会にも好循環を作り出す

    「『長時間労働こそ競争力の源』というのは当だろうか。日の残業時間は世界トップなのに対し、時間あたりの労働生産性で比較すると現在はOECD加盟国中22位、先進国では最下位。私生活を犠牲にした長時間労働で必死に仕事をしても疲弊してしまい、睡眠不足、体調不良、集中力も上がらぬまま。しかも私生活がないので発想が貧困で、アイデアも出てこない、企画会議をしてもうまくいかず残業続き。個人は疲弊し、企業には残業代がのしかかるという悪循環、そんな状況で、果たして企業は勝ち残れるのか」 こう語るのは、株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏。2011年5月18日に開催された第15回ITmediaエグゼクティブフォーラム「新しいワークスタイルが会社を強くする ~いつでもどこでも社員のパフォーマンスを最大に~」の基調講演「働き方の多様性で生産性アップ、経営戦略としてのワーク・ライフバランス」

    ワークライフバランスは人生にも企業にも、そして社会にも好循環を作り出す
  • 世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:「頭を使わない選手は何をしても駄目」――元ロッテ・小宮山悟投手【前編】 (1/3) - ITmedia エグゼクティブ

    19年間のプロ野球生活にピリオドを打ち、今シーズン限りでの引退を表明しました。これまで長年にわたり身体を酷使していたので、少し身体を休めて、2010年1月からは野球評論家としてプロアマ問わず野球界にかかわっていくつもりです。 それと並行してバイオメカニクスに関する研究も進めていきたいと考えています。わたしは2006年から2008年まで早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科に在籍し、投球フォームに関するバイオメカニクスを専攻していました。当時、教授に言われたのは、同じ145キロのボールでもなぜ1イニングと7イニングで球質の重さが変わるのかと。野球では一般的な表現ですが、野球を知らない人にとっては、同じボールなのに重く感じたり軽く感じたりというのは不思議で仕方ないというのです。実はボールの回転数が影響しているのはある程度認知されているので、回転数のどこを基準に球質の重さが変わるのかを明らかにでき

    世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:「頭を使わない選手は何をしても駄目」――元ロッテ・小宮山悟投手【前編】 (1/3) - ITmedia エグゼクティブ
    dapadi
    dapadi 2009/12/27
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