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Numberと考え方に関するdapadiのブックマーク (6)

  • 金本知憲とチッパー・ジョーンズ。日米で大きく異なる引退のスタイル。(菊地慶剛)

    アトランタ・ブレーブス一筋、19年に及ぶ選手生活の幕を閉じたチッパー・ジョーンズ。MLB生涯打率.303、2726安打、468塁打、1623打点とメジャー屈指の成績を残した。 果たして野球選手にとって理想的な“花道”とは一体どんなものなのだろうか? 時を同じくして球界を代表する日米2人のベテラン選手の引退に触れる機会があり、MLBとNPBの違いを垣間見ることとなった。 ひとりはMLB、アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズだ。 最近のメジャーでは数少ない現役の19年間をブレーブス一筋で貫き通した選手である。タイトルは1999年にMVP、2008年に首位打者を獲得した程度だが、通算打率.303はスイッチヒッターとしてはメジャー最高を記録。まさにメジャー史上に残る強打者の1人だった。 そんなジョーンズの現役最後の試合は“悲運”としか言いようがなかった。 後味の悪い最終試合となったジョー

    金本知憲とチッパー・ジョーンズ。日米で大きく異なる引退のスタイル。(菊地慶剛)
    dapadi
    dapadi 2012/10/21
    良記事。引退試合だけ切り取ってもなぁという話。自分が納得できるまでやり切ることができる環境があるのは大事と思う。
  • 球団初のGM制導入で、阪神は生まれ変われるか。~猛虎再建、中村勝広氏に託す~(永谷脩)

    古豪・阪神が踏ん張ってくれないと、プロ野球が盛り上がらない。 縦縞のユニフォーム一筋、誰よりも内部事情を知リ尽くしていた和田豊監督が就任した今季、新生“阪神”の誕生に期待が集まっていた。 だが開幕後は打てず(打率リーグ5位)、守れず(防御率リーグ4位)、走れず(盗塁リーグ6位)のありさま(いずれも8月19日現在)。新旧交代の時期に、若手がチャンスを生かせず、かといってベテランの奮起もなく、クライマックスシリーズへの自力出場の消滅と点灯を繰り返している。 阪神には昔から、親会社の中にいくつかの派閥があり、その権力争いのなかで監督人事が決められていた。こういった状況に不満を抱いた元オーナー久万俊二郎は、野村克也、星野仙一という外様監督を三顧の礼を尽くして迎え入れ、体質改善に取り組んだ。この時、大型補強や大胆なリストラが実現できたのも、人間関係のしがらみがなかったからだろう。 こちらは雑誌『Nu

    球団初のGM制導入で、阪神は生まれ変われるか。~猛虎再建、中村勝広氏に託す~(永谷脩)
    dapadi
    dapadi 2012/09/01
    かなり疑問のある人事ですが、Twitterで江夏さんは評価しとったな。いずれにしても思い切ったことをせなあかんやろなー。
  • 選手と観客の思いが一体化する、石川遼が考える理想のコース。(雨宮圭吾)

    10月23日のブリヂストンオープン最終日。9番からの3連続バーディでは、すべてのショットをピンそば1mに絡め、ギャラリーの歓声を誘うも、6バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダー23位タイで大会を終えた 最初は何を言ってるのだろうと思った。 10月中旬に行われたブリヂストンオープンの練習日のこと。ラウンドしながらグリーンで球を転がしてた石川が突然「見えるー?」と大きな声を出した。すると少し離れた場所にいた石川のスタッフが「うーん、ぎりぎり」と返した。 スタッフがいた場所はグリーンの周りにある立ち見スタンド。グリーン面が見えにくい砲台グリーンの不便さを解消するため、急ごしらえで用意されたものらしかった。石川はそこに立ったギャラリーの目線、選手のパットがしっかり見えるかどうかを、自らのラウンドついでに確認していたのだった。 そんなことをする選手はもちろん普通はいない。なん

    選手と観客の思いが一体化する、石川遼が考える理想のコース。(雨宮圭吾)
    dapadi
    dapadi 2011/11/13
    ほんまもんのプロは若かってもなにを味方に付けるのが大事なのかをわかっとるのやね。
  • 伝統の一戦で見えた両チームの未来。阪神×巨人戦の若手起用を検証する。(氏原英明)

    今季は21試合に出場して打率.167の橋到。原監督の育成にかける信念が垣間見れる重要な時期での大抜擢であった 2位・中日を追いかける意味でも、両者にとっては煮え切らない結果になった。いや、セ・リーグにとっても、残念な展開となったのではないか。できることなら、この3連戦でどちらかが3連勝しておくべきだった。巨人が阪神の息の根を止めて、2位あるいは首位戦線を激化させる。もしくは、阪神が3連勝して、巨人との差を詰める。その上で、広島を絡めた3位争いを展開する。パ・リーグのような白熱した2、3位争いをセ・リーグにも期待していたのだが……残念で仕方ない。 阪神と巨人だけに目を向けると、この3日間の戦いを見る限りでは2位・中日を捉えそうな勢いは感じなかった。CS進出を懸けた争いは混沌としてはいるものの、白熱してはいないというのが現状ではないだろうか。 とはいえ、この3連戦が意味したものには、ただの勝

    伝統の一戦で見えた両チームの未来。阪神×巨人戦の若手起用を検証する。(氏原英明)
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    dapadi 2011/09/28
    阪神の高齢化問題はずーっと言われ続けていること。なんとかせないかんという意識が下さん切りにもつながったのかと。真弓監督も柴田、上本を自分なりにがんばって使っているが、中途半端ゆえ逆に批判の的に。
  • <有名人から読者まで> 教えてカズ先生 ~44歳のキングに44の質問~ <3限目>(三浦知良)

    ときに称賛され、ときに批判され、44年の人生で酸いも甘いも 噛み分けてきた男、キング・カズ。そんな人生の先輩に、 どうしても聞きたいことを著名人と読者の方々から大募集しました。 サッカーを始め、事、ファッション、女性観から私生活のことまで ――多岐にわたる44の質問に“カズ先生”が真摯に答えてくれました。 Number778号に掲載されたQ&Aは44。カズの背番号と同じ11個ずつ、 4回にわけてウェブ上でも公開していきます。 Q.23 今後の人生設計をどのように描いていますか。(澤穂希・INAC神戸MF) まったく描いておりません。お先真っ暗です。 Q.24 体がしんどいとき、どうやって自分を奮い立たせているのでしょうか。(松井大輔・グルノーブルMF) そういうとき、僕の場合は数々のお姉さま方にお世話になり、いろいろなことを教わり、モチベーションをあげてまいりました。ただ、松井選手にそう

    <有名人から読者まで> 教えてカズ先生 ~44歳のキングに44の質問~ <3限目>(三浦知良)
    dapadi
    dapadi 2011/05/27
    カズ先生のベストアシストは現地で観てたなー。あの試合はいろんな意味ですごい試合やった。
  • <ノンフィクション> 86歳のサッカー少年 ~最高齢記者・賀川浩の半生~(近藤篤)

    神戸一中はサッカー強豪校であり、進学校でもあった。メガネ着用率が高い。前列左から2番目が5年生の賀川。'41年撮影、賀川所蔵 大正時代に生まれ、後に日本代表となる兄の影響を受け、 戦時中は特攻隊に志願し、新聞記者として長らく勤め、 '74年西ドイツ大会を皮切りに、通算9度のW杯取材――。 そんな波瀾万丈の経歴を持つ現役ジャーナリストがいる。 日サッカーの発展を見守り続けた男の足跡を辿った。 大阪版サンケイスポーツ、日付は1974年6月15日土曜日、定価は70円。第3面の上段に「Oh! ワールドカップ」というタイトルの連載記事が載っている。 小雨のなか“世界のお祭り”開く この迫力 緊張感に胸がキューッと 強豪ブラジル、防戦一方 '74年W杯開幕戦、ブラジル対ユーゴスラビアの試合を伝えるその記事は、こんな書き出しで始まる。 ――試合が終わったあとの肩の凝り方のひどさ。これはなれないカメラを

    <ノンフィクション> 86歳のサッカー少年 ~最高齢記者・賀川浩の半生~(近藤篤)
    dapadi
    dapadi 2011/05/15
    ええ記事やなぁ。賀川さんとは一回だけお話しさせていただいたことがありますが、この記事からもお人柄が伝わってきていると思います。賀川さんの記事は技術的なところを細かく解説していただけるのが好きです。
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