もうピークは過ぎたのだけれど、週末は栗拾い。 平日は仕事があるので、義父母が栗拾いをしてくれている。 最盛期には、朝と夕の２回、拾いに行っている。 今回は、一人っ子の栗が多く落ちていた。 イガは小さいけれど、一人っ子だから、まるまるしていて、はちきれそう。 実際、イガグリ頭がはちきれているのもあった。 こういう栗は、絶対甘くて美味しい。 もちろん、三兄弟の栗もまだまだ頑張っている。 なんだかこの写真、ぼやけちゃってますな（笑）。 そうそう、拾った栗の中から、食べられない栗を分けてほしいという依頼がある。 その方は、小学生の学習支援を行うグループに所属していて、来月の体験学習で、校庭のどんぐりを拾って、どんぐりの図鑑を作るんだそう。 先月は、川の生き物調査をされたんだとか。 体験を伴う学びって、子どもたちの中にいつまでも残ると思う。 私もそうだったから。 そして、我が家の栗が、小学生の手作り

毎年年末だとかお盆の頃は、旦那さんの妹一家と弟一家が帰省するので、総勢１５名の所帯となります。ですが、今年の年末はどちらの家族も帰省しないとのこと。びっくりびっくりびっくり。 弟一家は神奈川に住んでいて、たいていお盆に帰省した時は年末には帰省しないし、コロナで都心からの移動はたいへんだろうからそんなに驚かない。 一方、大分県に住む妹一家は、米作りの手伝いや田んぼの草刈りなど、ほぼ毎月帰省しているし、お盆も年末年始も我が家で過ごすのが普通だったので、今年は帰省しないとの連絡を受けてビックリしております。 なんでも、小学６年生になる姪っ子ちゃんが中高一貫校を受験するそうで、通っている塾の「直前集中講座」があるから、受験が終わるまで帰省しないとのこと。 毎年この時期には餅つきをしていて、妹一家はもちろん帰省して一緒に過ごしているのですが、今度の日曜日の餅つきも、もちろん帰省しないとのこと。 近所

今日の畑仕事は、豆の杖立て作業。 下の写真が杖を立てる前で、、、 こちらが作業終了の写真です。 豆はこれから蔓をの上へ上へと伸ばしていくはず。 収穫は、４月中旬からの予定です。 温かい陽射しの下での作業。 畝と畝の間を長靴を履いて歩きます。 何度も往復したり、何度も立ったりしゃがんだり。 部屋でやってるストレッチや軽い運動なんかより、畑で体を動かすほうが、ずっとずっと鍛えられる、そんな気がします。 整えられていない、でこぼこした土の上を歩く。 柔らかくて不規則で、でも心地よい。 春を感じさせる陽射しをたっぷり浴びた切り干し大根。 きっと、ぎゅっと美味しさを詰め込んだはず。 小松菜に花が咲き出して、 梅が香り始めました。

今年のクリスマスは、チキンもケーキもないクリスマスでした。 ２４日の夕食に、トリのモモをグリルでカリっと焼こうと思って、生協で奮発して買った一人一本の鳥の足を解凍していたのだけれど、義母が急遽始めた冷凍庫掃除のおかげで、メニュー変更となりました。 いただきもののうなぎの切り身を冷凍庫に入れていたらしく、 「これでうな丼をしよう！！」 と、楽し気な雰囲気でラインを送ってきましたよ。 続いて、「かば焼きのたれをよろしく！」 そう来たか。 かば焼きのたれ、作ろうよ。って思ったけれど、たぶん、お店で食べるようなたれが欲しかったんだろうね。プログラミングの講座を終えて、予定外の買い物をして帰宅。 餅つきの準備やらなんやらで、すっかりケーキのことは忘れてしまってました。 これまで、クリスマスケーキの予約なんてしたことはありません。 毎年、フラフラっと近所にいくつかあるケーキ屋さんをはしごして買い求めて

足のけがについて、みなさん心配してコメントくださり、ありがとうございます。 おかげさまで、今日は昨日に比べてずいぶんとラクになりました。 思いがけずたくさんのコメントをいただき、本当に嬉しかったです。 ブログ仲間っていいなって気持ちがあったかーくなりました。 昨晩は小さな保冷剤を患部に巻き付けて寝ました。 そのおかげもあってか、朝起きて歩いてみた時、痛みがほとんどなくなっていました。 もちろん、普通に歩けるわけではないのですが、歩き方も歩く速さも、昨日に比べれば雲泥の差とでもいえるくらいでした。 まあ、見た目は相変わらずで、親指の爪の下あたりから付け根あたりまで腫れてるし紫色になったままなんですけどね。 今日は夏季休暇を取っていたので、旦那さんと子どもたちと一緒に、実家にお参りに行ってきました。 おかんに、足を踏み外したことを不自由な足で再現して、患部を見せていろいろと症状を伝え、これまで

日曜日の夕方から次男が発熱。 はじめは37.2℃。 なんだか体に違和感を覚えて、関節が痛んで、試しに熱を測ってみたらしい。 流行りのコロナかも、、、。 全国的な感染拡大。飯塚市も例外ではなく陽性者数は増加中。 若年層の感染が目立ち、市内小中学校の学級閉鎖の報告も増えてきている。 そういうわけで、次男は自室に隔離。 部屋に運んで一人で食べさせた夕食は、普通に食べることができているようで一安心。 夜９時の時点で39.2℃。 余裕の表情だった次男も、ここにきてさすがにぐったりとなる。 水分補給で様子をみる。 海の日で祝日の月曜日の朝。 体温は39.2℃。 朝食のご飯とお味噌汁はいつもより少し量を減らしたけれども、全量摂取。 病院受診のため、すこしでもラクになるようにと解熱剤を服用し、救急外来受診。 ＰＣＲ検査を受ける。 結果は翌日の午前に電話連絡。 診察が終わって、帰宅してからは、ひたすら眠り続

木曜日。 午前中はお稽古でした。 午後からは田んぼ。 からっからに乾いていた田んぼに水が入りました。 着物を着ている私。 泥だらけの私。 どっちも、大切な、かけがえのない私。

10年来のお付き合いのある 着物ギャラリーさんへ。 このお店は、新品反物はもちろん、 超安値のリサイクルから、作家さんものの高級リサイクル、手作り和小物用の端切れまで、着物に関するものはすべてそろうといっても過言ではないお店。 今日は、着物が身近になり始めたお友達と、 それぞれが欲しいものを買い求めにやってきました。 それぞれ、着物が着れるようになってきているので、 せっかくなので、お着物で。 「着物が着れて、いいね」 「私も着れるといいな」 って言って、実際に挑戦してるって、すごいと思う。 そして、少しずつだけれど、確実に前に進んでて、 やってみるっていうこと、挑戦してみるっていうこと、 実行してみるっていうこと、そして、少しずつでも続けていくということ、 それは偉大なことなんだなって、教えてもらいました。 着物仲間が増えて、嬉しいな。 一緒にお出かけできるって、嬉しいな。 また、一緒に

今日はお茶のお稽古日。 今年最後。お稽古納め。 朝起きてから、体調低空飛行。 前日に着ようと思っていた着物。 クリスマスにちなんだ、遊び心のある着物。 でも、体調イマイチだし、雨だし・・・ いろいろ頭の中、ぐるぐる巡らせたけれど、 今日は今年最後のお稽古。 頑張りたいなって思ったから、 鉄分補給して、 汚れてもいい着物にチェンジ。 初めてリサイクルというものに手を出した記念すべき着物。 大島紬と思われるもの。 サイズ、少し小さめ。 八掛はまっかっか。 帯は前回と同じ、母からの万能帯。 体調がイマイチだったから、 緩めに着付け。 右側の合わせ方がイマイチだったなって 写真見て気づく。 お稽古は、 〇初炭 〇台天目 先輩のお稽古 〇盆立て 〇筒茶碗（お薄） 小さめ着物はお茶のお稽古には不向き。 ツルツル滑る生地も、お稽古には不向き。 実際に着て、お稽古をして気づく。 お稽古納め。 着物も今年は