2023年11月15日のブックマーク (3件)

  • なぜ日本の報道の自由度は低い? 池上彰が語る「監視されるメディア」の実態

    メディアとは来、権力を監視するという重要な役割を担っています。しかし昨今では記者会見で特定の質問者を排除したり、報道機関に圧力をかけるといった行為がまかり通ってしまっているのが実情です。日のメディアが「報道の自由度」を落とした原因とは? 池上彰氏が解説します。 ※稿は池上彰著『池上彰の日現代史集中講義』(祥伝社)より一部抜粋・編集したものです。 メディアへの監視を強めた かつては新聞が目の敵にされましたが、テレビの影響力が大きくなるにつれ、政府は警戒感を強めるようになりました。特に安倍政権は積極的にメディアを監視し、コントロールしようとしました。 選挙期間中、テレビ局は放送法に違反しないように、自ら政治的公平に配慮しています。しかし、安倍政権時代の2014年、自民党が在京テレビ局に対して「選挙報道に偏りがないように」と、わざわざ文書で申し入れを行ないました。 その結果、政治について

    なぜ日本の報道の自由度は低い? 池上彰が語る「監視されるメディア」の実態
    daruism
    daruism 2023/11/15
    日本の報道の自由度が低いってされてる原因は記者クラブとテレビ局・新聞社の系列が主因という認識
  • 黒田東彦・前日銀総裁の「私の履歴書」は1年早過ぎた

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融関係者の間で日経済新聞の「私の履歴書」が話題になっている。日銀行の前総裁である黒田東彦氏が、退任早々に書き手として登場したからだ。大いに歓迎すべき点も多いが、「黒田履歴書」を読んでいて常識的に「1年は早かったのでないか」と思う箇所があった。読者はどう思うだろうか?(経済評論家 山崎 元) 日銀前総裁の黒田東彦氏が 「私の履歴書」に話題の登場 日銀行の前総裁である黒田東彦氏が、日経済新聞の連載コラ

    黒田東彦・前日銀総裁の「私の履歴書」は1年早過ぎた
    daruism
    daruism 2023/11/15
    日銀時代はどこまで突っ込んだ話書いてくれんのかな
  • 「悪政4党」は名誉毀損 国民代表、共産主張に反発 - 日本経済新聞

    国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、共産党が来年1月の党大会決議案で国民民主を自民、公明、日維新の会各党と並べて「悪政4党連合」と位置付けたことに「名誉毀損だ」と反発した。国会内で記者団に「国と国民のために真摯に政策を議論し、現実的な提案をしている」と述べた。玉木氏は東京電力福島第1原発の処理水

    「悪政4党」は名誉毀損 国民代表、共産主張に反発 - 日本経済新聞