![マイナンバーカード、2021年は健康保険証対応。'22年度末全国民普及へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/721e6987ea5bcc7de598feee58a20987bb35b324/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1298%2F214%2Fmnc00.jpg)
2017年9月25日(月)に、総務省の「自治体ポイント」が突然始まった。正直、「自治体ポイント」に関する記事を読んでも、Webサイトを見ても、具体的な利用方法などがよくわからなかったので、実際にやってみることにした。 (※関連記事はこちら!⇒マイナンバーカードの「自治体ポイント」とは?クレジットカードなどで貯めたポイントやマイルを地元商店街や「名物チョイス」で利用できるように!) 筆者は、もともと「自治体ポイント」が始まることを知っていたので、マイナンバーカードは保有している。「自治体ポイント」の利用方法を解説するWebサイト「自治体ポイントナビ」にアクセスして、クレジットカードなどのポイントを「自治体ポイント」に交換する方法を確認したところ、マイナンバーカードの保有に加えて、「マイキーID」を作らなければならないとのことだった。「マイキーID」とは、「マイキープラットフォーム」にログイン
「ゆうびんIDでログイン」は始まったばかりのサービスではなく、少なくとも2017年11月から利用できる状態だったようだ。 ちなみに「マイナンバーカード」は、ニュースなどでも取り上げられているとおり、2020年9月から「マイナポイント事業」を始める。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「マイナポイント」に申し込む方法と注意点を解説!マイナンバーカードとキャッシュレス決済を登録し、最大5000円分(還元率25%)のポイントを獲得しよう 「マイナポイント事業」とは、「マイナンバーカード」によるポイント還元事業のこと。「マイナポイント事業」に参加するには、「マイナンバーカード」を入手した後に「マイキープラットフォーム」にアクセスする「マイキーID」を取得。次に、2020年7月以降に「マイキープラットフォーム」でキャッシュレス事業者を1つ選択し、9月以降に申し込んだキャッシュレス決済手段でチャージまたは決
iPhoneにマイナンバーカードをかざして行政手続きを行えるサービスが、11月5日から本格的に始まった。専用アプリをインストールすると、マイナンバー制度のポータルサイト「マイナポータル」の利用者登録やログイン、オンライン申請の電子署名などが行える。 iOS13.1以上をインストールしたiPhone 7以降のモデルで使える。10月21日からマイナンバーカードの読み取り機能を活用した各種行政手続きのオンライン申請に対応していたが、マイナポータルの利用者登録やログインにも対応したことで、ユーザーはiPhoneから自分の個人情報を確認したり、e-Taxを使った確定申告など外部サイトとの連携機能も使えるようになる。 スマートフォンにマイナンバーカードをかざして利用できる一連のサービスは、これまでAndroidスマートフォンのみ対応していた。iPhoneの対応については、米Appleが公開したOSの新
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