(2018/07/22追記)Excel 2016 for Mac(365 Soloも同様)には分析ツールがついていますので,以下の内容を実施する必要はありません。 Mac版Excelは分析ツールがないため,代替ツールとしてStatPlus:mac LEを使用しますが,基本統計量の結果がわからんぞとのことなので(?)出力結果のメモを以下に記します。なお,基本統計量はStatPlusのメニューのStatistics > Basic Statistics and Tables > Descriptive Statisticsになります。ダイアログ左下のチェックボックス「Labels in First Row」に注意してください。先頭行がラベルでないときはチェックを外します。 ↑ 基本統計量のダイアログ ExcelとStatPlusを手動で行ったり来たりしなければなりませんが,使い方自体は分析ツー
今回はマックユーザー向けの記事です。 Excelでは入力した数値を元にグラフが書けますが、Excel 2011(for Mac)以降のバージョンではヒストグラム(※注)が描けなくなっているようです。アプリケーションを追加することで、2011以降のEXcelでもヒストグラム(だけでなく、回帰・分散分析・t-検定なども)をつくることができます。自分で調べてヒストグラムを描くところまでできたので、その方法をメモしておきます。 (※注:ヒストグラムとは、数値の分布をプロットしたグラフで、例えばあるクラスのテストの点数がどのように分布しているかを把握するのに適しています) 0.2011以前のバージョンでは、メニューバーの[ツール]→[分析ツール]と進んでヒストグラムを作成することができたようです。しかし、2011でヒストグラムについてヘルプ検索すると、そもそも「Excel 2011には分析ツール
StatPlus:mac LE StatPlus:mac LEを使ってみましょう – AnalystSoftが開発したStatPlus:mac Proの無償版です。Macをお使いで、Excel 2011-2021 for Macか、あるいはExcel 2004/2008 for Macを分析や統計業務にご利用されている方は、まずこのStatPlus:mac: LEをお試しください。Excelを使い続けながら、強力な統計ツールを無料で、しかも今なら一連の新機能付きで、ご利用いただけます。 お客様がご利用中のツールセットから移行するエキスパートユーザーでなく、このソフトウェアを始めてご利用になる方だとしても、StatPlus:mac LEの幅広いツール群を利用して簡単に作業環境を構築していただけます。このアプリケーションは無料にもかかわらず、有料の専用ツールでしか得られない結果の一貫性や正確性
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