Box86というエミュレータを使うと、ARMのCPUでもWineが使えるらしいという情報をキャッチしたので、Raspberry Piで試そうと思ったものの、SDカードが壊れてたので使おうと思ったのが、QEMU。 x86なOSなどで、他のCPUアーキテクチャのエミュレーションを行ってくれる便利な汎用エミュレータで、Linux, Windows, macOS用にリリースされています。今回はこれでRaspberry PiのOSであるRaspbianをエミュレーションしてみようと思います。
はじめに ようするに 要するに Mac のX11 を使って Raspbian の LXDE を Mac 上で使う方法。Mac には XQuartz 等の X11環境がインストールされていることが前提です。ただし、事前に起動してなくてもかまいません。 なにがうれしいのか HDMI をTVにつないだり、キーボードやマウスの用意をしないで Mac だけで Raspberry Pi を使える Mac のアプリと Raspberry Pi のアプリの間でコピー&ペーストが出来るので便利 しかも、VNC 不要 注意 以下で、192.168.11.14 は、私の環境での Raspberry Pi の IP アドレスです。この値は、ご自身の環境でのアドレスに置き換えてください アカウントとパスワードはデフォルトのままとしてますので、ここもご自身の環境で変更されているなら、そのように置き換えてください 手順
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