今回は、前回に予告した通り小野善康『資本主義の方程式 経済停滞と格差拡大の謎を解く』中公新書の紹介をしよう。一回ではまとめきれないので、何回かに分けて紹介するつもりだ。 資本主義の方程式 経済停滞と格差拡大の謎を解く (中公新書) 作者:小野善康 中央公論新社 Amazon この本は、タイトルの通り、たった一つの基本方程式で、資本主義の二つの状態「成長経済」「成熟経済」における経済メカニズムのあり方の違いをはっきり区別するものである。端的にまとめれば、「成長経済」と「成熟経済」は、正反対の様相を持ち、したがって、経済政策の効果は真逆になる、ということである。日本の政治家(および指南役の経済学者やエコノミスト)はずっと、「成長経済」での景気後退に効く政策から頭が離れず、それを「成熟経済」に対して実施してきたので、日本経済は迷走を続けている、というのが小野さんのメインの主張だ。 小野さんはこれ
きなり@マンガお絵描き @KinariOekaki PTA不要論はもうずっと前から出てるし昼のドラマでもやってた。実際役員やってみて思ったのは、PTAがなくなるとPTA会費として集めてるお金がなくなるってことなのよ。公立の学校って貧乏だし教育委員会から出るお金も微々たるもんで、はっきり言って学校の建物の修繕とか掃除用具の買い替えにも困る 2022-03-09 17:30:04 きなり@マンガお絵描き @KinariOekaki ぐらいなのよ。うちの自治体が特に貧乏なのかもだけどホントに予算がなくて毎年PTA会費から「子供のためになるものなら」って審議はするけどそこそこ予算を回してるの。 元の学校は一人年間2000円で、全校生徒がざっと400人くらいだったので、年間80万入るの。 コロナがない時は定期的にバザーとかを 2022-03-09 17:30:04 きなり@マンガお絵描き @Kina
妻、夫、嫁、主人、パートナー…。ここ数年、自分や他人の配偶者をどう呼ぶか、迷う人が増えている。女性の社会進出やジェンダー意識の高まりが背景にあるようだが、実際の呼び方に変化はあるのだろうか。京都新聞社は昨秋、双方向型報道「読者に応える」のLINE(ライン)で、1805人に配偶者の呼称を問うアンケートを実施。身近な人の呼称を巡る思いや体験を聞いた。 【グラフ】「嫁」「旦那」に続いて多い呼び方は 男女平等の議論が活発化する近年、他人を従属させている者という意味を持つ「主人」や、家の中にいる人を示す「家内」「奥さん」といった呼称に違和感を持つ人が増えているという。確かに総務省の統計によると、1992年に共働き世帯数が専業主婦世帯数を逆転。2020年には専業主婦世帯の2倍以上に上るなど、社会の実態は言葉本来の意味とはかけ離れている。そのためか、テレビドラマなどで「パートナー」「妻・夫さん」など、夫
生物は、厳しい環境に置かれると活動や成長を止めた状態で過ごすことがあり、これを「休眠」と言います。体温が下がる冬に「冬眠」する生物が多くいますが、カタツムリやハイギョなど暑く乾燥した時期に「夏眠」する生物もいます。 (参考:『冬眠のひみつ』 近藤宣昭/監修 PHP研究所 2017年より) また、下記資料に記載されています。 〇『世界大百科事典 6』 平凡社 1988.3 031 〇『動物のちえ 4』 成島悦雄/監修 偕成社 2014年 〇『冬眠のひみつ』 近藤宣昭/監修 PHP研究所 2017年 〇『どうぶつビックリくらしかた』 アネット・ティゾン/[著] 評論社 1999年 〇『総合百科事典ポプラディア 4』 ポプラ社 2021年 〇『魚・貝の生態図鑑』 学研教育出版 2011年 〇『カタツムリ』 今泉忠明/監修 金の星社 2013年 〇『カタツムリ』 七尾純/構成・文 偕成社 1980
7日、米ニューヨークの路上で縄跳びをして遊ぶ子どもたち(UPI=共同) 【ホノルル共同】米ハワイ州のイゲ知事は9日までに、新型コロナウイルスの新規感染者や入院患者の減少を受け、屋内でのマスク着用義務を25日いっぱいで終了すると発表した。米メディアによると、これにより全米50州全てで州単位でのマスク着用義務がなくなる。 疾病対策センター(CDC)によると、米国では7日間平均の新規感染者数が1月半ばに80万人超に達したが、その後は大きく減少。直近では3万人台後半まで低下している。 イゲ知事はツイッターで「これは多くの人が待ち望んだ大きな節目だ」と強調し、新型コロナの感染拡大抑止に協力した州民らに謝意を示した。
CDが売れない時代に「CDレコ」はバカ売れ 音楽のCDが売れていない。日本レコード協会のデータによると、10年前に比べて生産量は約半分に減少。2018年に1億枚を切ってから、2021年のCDアルバムの出荷数は7111万枚にまで落ち込んでいる。 CDが売れなくなった理由は、CDラジカセやMDプレイヤーに代わり、スマホやデジタルプレイヤーで曲を聴く人が増えたからである。ネットに接続して音楽をダウンロードすることが主流になり、サブスク音楽サービスの普及でCDの市場はそれに伴って急速にシュリンクしていった。 音楽は保有するものから、クラウドで聴くものに変わった。その中でも人気なのが聴き放題のサブスク型のサービスである。先ほど紹介した参照元のデータによると、2020年第4四半期(10月~12月)のサブスク音楽の市場は前年比125%の507億円。音楽配信売上全体の約65%を占める。限られた音源しか収録
NHKの番組制作を巡るトラブルを聞かされるのは、これで何度目だろう。2021年夏の東京オリンピック開催に反対する市民のデモが、カネで買われた運動だったかのような誤った字幕付きで放送されたNHKのBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」。もはやドキュメンタリーとは似て非なる番組と言うしかない。 NHKで優れたドキュメンタリー番組を残し、現在は武蔵大教授を務める永田浩三さん(67)が、言葉を選びながらゆっくり話し出した。 「大阪拠点放送局の制作番組ですが、大阪局では14年にも『出家詐欺』を扱ったドキュメンタリーでやらせ問題があり、NHK全体で匿名の証言者が登場する場合のルールやチェックを厳しくしました。それが機能しなかった。何よりも気になったのは番組の構造です。番組制作に当たった人が、そもそも五輪に反対するデモを怪しげなものとしてとらえていたのではないでしょうか。冷ややかな視線に違和感を覚えまし
南太平洋のパプアニューギニアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが、「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日本時間8日午後6時50分ごろ、南太平洋のパプアニューギニアのマナム火山で大規模な噴火が発生しました。 オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、気象衛星「ひまわり」の画像などから火山灰は上空およそ15キロに達しているということです。 この噴火について気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが、国内外の検潮所では目立った潮位の変化は観測されず、9日午前2時に「日本への津波の影響はない」と発表しました。
ウクライナ侵攻が起き、ポーランドやバルト三国など、ロシアと国境を接する国々は警戒を強めている。なかでもベラルーシとも国境を接するリトアニアは、ロシアと関係を強化する中国へも警戒を高め、台湾との関係を深めたことで中国から制裁を受けている。 そのリトアニア首相イングリダ・シモニーテがウクライナ侵攻を受け、英誌「エコノミスト」に寄稿した。 ロシアの脅威から目を逸らしてきた西側諸国 すべては起こるべくして起こったことだった。 1999年のプーチンによるチェチェン紛争は、西側諸国の目を覚ますきっかけとはならなかった。2007年のエストニアへのサイバー攻撃、2008年のグルジア紛争、2014年に始まるウクライナへの軍事侵攻と不当なクリミア併合もそうだった。これらの行動の不当性や責任を、ロシアはすべて否定している。 そして、政権に反対する者、「不都合な」目撃者やジャーナリストは、あからさまに数多く暗殺さ
よんてんごP @yontengoP ファミレス行ったら男性2人組が鬼気迫る勢いで作業してて、何かしらと思ったら確定申告の書類らしく なおかつ「先に全部仕上げた方が会計全部払う」とかいうルールで作業してるらしく 片付けては注文を入れ、また作業に戻る… という恐ろしく洗練された動きを見せていて 確定申告の恐ろしさを垣間見た 2022-03-08 16:30:05 よんてんごP @yontengoP あの、将棋とかで見る、 ・将棋指す ・時計止める ・相手の手番 …みたいな勢いで、 ・書類書く、資料見る ・リモコンで注文入れる ・また書類に戻る(ちらりと相手の進捗を見つつ) みたいな、まさしく"死闘"という文字が似合う雰囲気 2022-03-08 16:46:38 リンク Wikipedia ハチワンダイバー 『ハチワンダイバー』(81diver) は、柴田ヨクサルによる日本の漫画作品。『週刊ヤ
3月25日から公開予定の映画「蜜月」。同作のメガホンを取った人気映画監督の過去の女優たちへの行動を巡り、同作の脚本家から製作側に見解を問うメールが出されていることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 【画像】榊氏が女優に送りつけた、性加害のメッセージと写真 映画「蜜月」では、主人公・美月役を人気女優の佐津川愛美が務め、義父役を板尾創路、夫役を永瀬正敏が演じている。「家庭内の性被害」にスポットを当てた作品だ。3月8日に完成披露上映会が行われたが、佐津川が登壇すると同時に感極まって泣きだす一幕もあった。この日は「国際女性デー」だったこともあり、佐津川はすべての女性たちに向けて「まだまだ生きにくい時代だと思うけど、それを解決していくのは(それぞれ)自分自身かなという思いがある」などと語り、公開を前に話題を集めている。 監督を務めたのは、榊英雄氏(51)。榊氏は長崎県五島市出身で福岡の大学を卒業後
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