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2007年11月22日のブックマーク (3件)

  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(032)

    071121 up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/11/22
    『自分自身がそうやって世の中を渡り歩き、たった一人でやってきたというある種の自負。それが人を傲慢にし、何かそこを否定されるといても立ってもいられないような不快感を芽生えさせるのだ。 』
  • 猫空 - ブーログ

    私がヒロに出会ったのは3年前の寒い冬の日だった。あの頃私は世田谷の大学教授のおうちに飼われていて、毎日窓から外を眺めては、翼が欲しい、自由になりたい、ってずっと思ってた。でも飛び出す勇気がなかった。冬の寒さがどんなものだか知らなくて、生まれたての子のようにおびえてばかりいた。パパはあたしをとても可愛がってくれたけど、外に出るのを決して許してはくれなかった。そんなある日アイツが家に来た。白いスピッツ。アイツはいつでもキャンキャン鳴いて、しっぽをぶんぶん振ってすぐに私に代わって家族の人気者になってしまった。私のトイレは玄関から勝手口に移された。エサ箱はダイニングから台所、冷蔵庫の脇。ブンブンうなるモーターの音を聞きながらひとりで冷えたマンマべていると淋しくて涙がとまらなかった。この世界には私しかいない気がして、自分のことが大嫌いになった。つらくって体をなめてばかりで、しょっちゅう毛玉をの

  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記