先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。 実は彼女はニートながらも、セカンドライフで月に30万円もの収入を得て 全部自分で使っています。 そのからくりは簡単なもので、本来無料のセカンドライフのソフトを 1万円で販売しているのです。 そんなことが本当に出来るのか?皆様疑問に思われるでしょうが 案外簡単にできてしまうのです。 最近は電通の必死のプロモーションのおかげか、 ITに詳しく無い人もセカンドライフとやらがはやっているっぽい、ということは なんとなく耳にしたりしています。 しかしそういうレベルの人は、セカンドライフを実際に試すことはもちろん、 「セカンドライフ」というキーワードで検索することもできません。 そんな人の為に、セカンドライフのインストーラーがオートで起動するCDを作成し 郵送しているのです。 もちろん、そんな人はインストールが出来
「僕が本気を出したら、こんなもんですよぉ!」と言わんばかりの身体を作ってきた。人間の身体はここまで発達するのかと驚かずにはいられない。昨年より、確実にひと回り、いや、ふた回りは大きく見える。しかも臀筋からハムストリングスまでバリバリに仕上げてだ。前回はブーイングの嵐だったが、今年はロニーコールが巻き起こるほどで、ようやく、本当の意味でミスターオリンピアとして多くのファンから認められたという感じだった。スコアー表はまだ見ていないが、間違いなくパーフェクトだろう。ジェイ・カトラーなんて全然相手にならない、というか、もう人間の域を超えた生物のようである。でも、ロニコーも38歳。40歳を目前にしてさらに進化するのか、それともこれが彼のピークか……。いずれにしても、今年のオリンピアはここ数年の中で最高の盛り上がりだったことは間違いないだろう(昨年のようなブーイングでの盛り上がりではなく、良い意味での
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 本文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内
http://d.hatena.ne.jp/sync_sync/20080226 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009734.html sync_sync氏は、自己責任を痛感すべきだ。もちろん、小飼弾なんかに教えてコールしたことをだが。 ぼくが診断するに、この人は末期の自己責任病患者である。 まずは、「責任」という言葉を一端忘れて、「権利」を行使しているのだと考えてみてはどうか。「私はこの会社で働く責任がある」のではなく、「私はこの会社で働く権利を行使している」のだと。それだけで、世の中の見え方がだいぶ変わってくるはず。自己責任ではなく自己権利。「やむなく」でなく「あえて」、「余儀なくされる」のではなくて「踏み切る」。 いやまさにそれこそ、(人質事件以降)一般的に理解されている意味での自己責任ですから!この考え方が身体に染み付いてし
「私の言うこと、何か間違ってる?」 そう、君の言うことは、常に正しい。 僕は休日だからといって惰眠を貪っているし、そのわりには肝心な仕事も遅々として進んでいない。 おまけに僕はギャンブル好きで、いつも結果的には負けるとわかっている賭け事に身を委ねるし、部屋の掃除だって苦手だ。 そう、君の僕に対する意見は、常に正しい。 さすがに長年の付き合いだけあって、よく当たっているよ。 最近、僕は君がいないと気がラクになるんだ。 嬉々としてパソコンの電源を入れてネットをやったり、君が嫌いなカレーライスを大盛りで食べたりするんだ。 そう、確かに君の言うことは正しい。 僕はもっと勉強すべきだし、君を構ってあげるべきだ。 偉そうにネットで匿名で能書きなんて垂れてる場合じゃないよね。 でも、今日、僕は気がついたんだ。 僕が間違っていたことに。 確かに、君の言うことは正しい。それも完膚なきまでに。 でもね、僕は君
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
参考 http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html http://b.hatena.ne.jp/entry/http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html 基本的な読み方について。 http://d.hatena.ne.jp/Chaborin/20080226/1203998996 大元の読み方に関しては、ここで書かれているのとだいぶ似ている。(筆者や読者曰く)美談らしいんだけど、そもそも何がどう「いい」のか、がピンとこなかった。まあ、本屋はいいところですね、とは思うけれども、この文章からそれだけを見出すにしては余計なものが多かったりあんまり効果的ではなかった。俺にとって。 あと、何年か不登校で引きこもり寄りになってた自分としては http://d.hatena.ne.jp/fujipon/2
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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