KORG Gadgetがアップデートされました - hellkite 日記と雑記とメモ。
KORGのiPad用音楽作成スタジオ、KORG Gadgetがアップデートしました。同時に、KORG iM1というKORG M1のiPad版が出ています*1が、それに合わせた形でのアップデート。 何曲か作ってみて不満だった、シーケンサーにノートコピーがない点が改善されました。なんでなかったのかが不思議なくらい。今までは、小節単位でしかコピーできなくて大変でした。小節の追加が１ボタンで行えることになったのも、作業効率が上がりそう。 あと、MIDIファイルでのエクスポートができるようになりました。これでスケッチにもGadgetが使える。 KORG Gadget KORG INC. ミュージック ¥3,600 今後の要望としては、ファイル管理の強化かなぁ。完成した曲やWav書き出しのためにLevelを調整したバージョンなどが同じリストでずらずら表示されるのがちょっと見にくい。フォルダかタグでの絞
無料のDAW、Tracktion 4 Freeを使ってみた | | 藤本健の "DTMステーション"
先日、他社ニュースサイトでも取り上げていたTracktionというDAWのフリー版が登場したという情報。気になっていた人も少なくないと思います。個人的には、Tracktionというソフトは、CubaseやPro Tools、SONAR、Abilityなどの一般的なDAWとだいぶ使い勝手の異なる独特なユーザーインターフェイスであるため、これまであまりいい印象を持っていませんでした。 とはいえ、無料となると使ってみない手はないでしょう。ダメで元々ですからね。Windows版、Mac版、さらにはLinux版もあり、オーディオもMIDIも使えるDAW。ICONによれば、現行の有料版はTracktion 6というバージョンであるのに対し、無償配布されたのは2013年12月にリリースされた2つ前のバージョンであるTracktkon 4とのこと。実際、どんなものなのか使ってみました。 フリーウェアとして
三点定位と前後左右と上下
音の定位について少しまとめてみます。 DTMを始めて最初から数十トラックのミックスを行うことは稀なことだと思います。 最初はトラック数が少なく各楽器の分離も良いのですが、 トラック数が増えていくとやがてミックスの壁にあたります。 私の場合は壁の前でずっと立ち止まったままですが。(^^; 基本的な三点定位 まずは基本的な「三点定位」から始めてみましょう。 少ないトラック数では簡単で効果的な方法です。 三点定位とは、「左、中央、右(L-Center-R)」の3点です。 各トラックでパン(PAN)を左か右に目いっぱいに振るか そのまま中央センターで定位させるか。 ステレオトラックは基本センター定位です。 これで「三点定位」の調整は終わり。 次に「前後配置」です。 前後の配置(奥行き)で必要な要素は 「音量」「直接音と反射音の割合」「高音の減衰」が重要となってきます。 そう、フェーダーとリバーブで
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【S】OmnisphereをMacBook12インチに入れてみたんだけど十分使えそう ⭐︎ nks.tokyo