ブックマーク / project0t.com (7)

  • Stylus RMX の音作りの一例 Power Filter などを駆使してキックを太くする

    スタッフY です。 一生モノのソフトシンセOmnisphere 2 の発売も記憶に新しいSpectrasonics。私スタッフY もほぼ毎日Spectrasonics 製品を触っております。 さて、そんなSpectrasonics 製品の中で、今回はStylus RMX での音作りについての一例を書いてみようと思います。 Media Integration, Inc. – 革新的で高品位な音楽制作ツールを国内外の豊富なネットワーク、流通と連携して展開するメディアインテグレーションのサイトです。 皆さんの参考になれば幸いです。 Stylus RMX でキックを太くする Stylus RMX にはループ素材や単発の素材が入っています。これら素材自体、独特な質感を持っているのでそのまま使ってもいいのですが、これらを加工することでより良い音に仕上げることが出来ます。 加工する際はピッチやエンベロー

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    dawdtm
    dawdtm 2015/06/06
  • Logic Pro X のFlex Time でプロジェクト全体のテンポ変更にオーディオを追従させる

    私は知らなかった・・・すぐに気付きそうなことなのに・・・ 絶賛バンドの曲を制作、編集しているところなんだけど、作っていく過程でテンポを上げ下げすることが多い。「もうちょっとテンポ上げよっか!」など、バンドで皆で曲を作っていたりすると結構そういうケースに遭遇する。 スタジオで音を出しながらだったら「ドラムの方、このくらいで」みたいに希望出して合わせてみたり出来るけど、今は完全宅録状態なので、そういうのがすぐに出来ないもどかしさがあったり。 僕はLogic Pro X をメインで使っている。 今まではテンポを上げ下げする際、オーディオに関してはリージョンの端をoption +クリックでグググッと伸ばしたり縮めたりしていた。所謂ストレッチってやつだ。 だが、これの精度がおもわしくない上に、どれくらいストレッチしたら良いのか分かりづらいという欠点があった。かと言って、Time and Pitch

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    dawdtm
    dawdtm 2015/06/03
  • Omnisphere 2 新たに追加されたブール演算検索機能でサウンド検索がより自由に!!

    スタッフY です。 Spectrasonics Omnisphere 2 にはもの凄い数のパッチ、サウンドソースが含まれているので、それらから自分の目的に合った音を探すのがとても難儀ではないか?と心配になられている方もいらっしゃると思います。 Omnisphere の前バージョンでは数多くのジャンルやタイプによるタグフィルタリング、自分の好みに応じてレーティングを付けるなど、そこら辺はもちろん考慮されておりました。 さらに、今バージョンのOmnisphere 2 になってからサウンドマッチ機能など新たな機能が追加され、よりサウンドを探しやすくなっていると思います。

    Omnisphere 2 新たに追加されたブール演算検索機能でサウンド検索がより自由に!!
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    dawdtm 2015/05/30
  • Omnisphere 2 のアルペジエータに搭載されたステップシーケンサーがオクターブの調整に便利だった

    スタッフY です。 Spectrasonics Omnisphere 2 には前バージョンになかった機能のひとつとして、アルペジエータのステップシーケンサー機能があります。 僕自身、アルペジエータではモードを「As Played」か「Random」にしてコードを押さえるような感覚で弾くことで、偶発的な分散和音を狙うことが多いです。ですので、今回新たに追加されたステップシーケンサー機能はあまり使わなそうだなぁと個人的に思っていた。 Omnisphere のアルペジエータは適当に押さえても音楽的に鳴らしてくれるというのが魅力的ですからね笑。 が、今回色々触ってて、このステップシーケンサー機能意外と使えるぞ!!ということに気付いた。アルペジエータの中でオクターブを指定したい時にむっちゃ便利だったのだ!! Omnisphere のアルペジエータではオクターブの範囲を指定することが出来ます。 ずっと

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    dawdtm 2015/05/25
  • Spectrasonics Omnisphere 2 のエフェクト周りの変更点

    スタッフY です。 皆さんのお手元に続々と届いていると思われるSpectrasonics Omnisphere 2。今回の新バージョンでエフェクト周りに多数改良点が施されています。 例えば、前バージョンではエフェクトのパラメータにモジュレーションをかけることが出来ませんでしたが、今バージョンから自由にモジュレーションを設定することが出来るようになっています。 前バージョンではパラメータを曲中で動かすにはMIDI CC によるラーン機能を使う必要がありましたが、今回からLFO やMOD エンベロープなどで動かすことが出来るわけです。 例えば、アフタータッチによるモジュレーションを設定してやれば、「鍵盤を押し込んだ時だけディレイが返ってくる」などの設定が簡単に出来ますね。 他にもAUX が付いたことにより、センドエフェクトのようなことがプリ or ポストでパッチ毎に出来るようになりました。実質

    Spectrasonics Omnisphere 2 のエフェクト周りの変更点
    dawdtm
    dawdtm 2015/05/21
    今回のバージョンアップにより歪系エフェクトが大幅に追加されて音を壊す方向にググッといけるようになった Spectrasonics Omnisphere 2 のエフェクト周りの変更点
  • Addictive Drums 2 になってビートのブラウズ、生成機能が格段に向上しているぞ!!

    Addictive Drums にはズムパターンのMIDI テンプレートを検索、視聴するBeats ページがありました。 MIDI テンプレートのベロシティー調整やベロシティーでのフィルタリグ、リージョンの長さの変更(テンポを半テンポにするとか)が出来ましたが、あまり使い勝手が良いという訳ではありませんでした。 それがAddictive Drums 2 になり、色々改善されています。 Grid Search による検索機能の向上 前バージョンではMIDI パターンのフィルタリングが弱かった。 曲のカテゴリー(ジャンル)や拍子、語句でのフィルタリグしかなく、頭に思い浮かんだリズムの元となる基パターンを探すだけでも結構面倒だった。MIDIpak などでMIDI テンプレートを増やしていた人は尚更だと思う。 それがAddictive Drums 2 のGrid Search 機能を使うことでほ

    Addictive Drums 2 になってビートのブラウズ、生成機能が格段に向上しているぞ!!
    dawdtm
    dawdtm 2015/05/17
    膨大なMIDI テンプレートから自分の求めているものに簡単にアクセス出来るようになり、また編集機能も格段に向上 Addictive Drums 2 になってビートのブラウズ、生成機能が格段に向上しているぞ!!
  • Spectrasonics Omnisphere 2 インタフェースが横長になって操作性が向上した!

    さて、以前のOmnisphere v1 では音色をチョイスする際にPATCH BROWSER にアクセスしたり、モジュレーションの設定はマトリックス画面にアクセスしたりと、各ページを行き来する形でした。 それは今回のv2 でも同様でありますが、実は今回インタフェースが改良され今までよりも横長になっております。 画面左側に今まではなかった小さなブラウザが見えるかと思います。ここで音色のチョイスやモジュレートの設定などを呼び出すことが出来るようになりました。 MINI-BROWSER での音色ブラウジング 今までは音色を選ぶ際、PATCH BROWSER に遷移して選ぶ形でした。 ただ、PATCH BROWSER で音色をチョイスしていると、「もっとフィルターで音を絞りたいな」などとエディットしてみたい欲求が出た際に、いちいち画面をレイヤーページに切り替える手間がありました。 ちょっとしたこと

    Spectrasonics Omnisphere 2 インタフェースが横長になって操作性が向上した!
    dawdtm
    dawdtm 2015/05/13
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