徐々に入手しやすくなってきたiPhone5ですが、DTMユーザーにとってやはり気がかりなのは、数多くあるiPhone用周辺機器がiPhone5で利用できるのか、という点でしょう。アプリのほうはiOS6になっても、ほぼ問題なく使えるようですが、DOCK接続の周辺機器のほうは、基本的にそのままでは使うことができません。そう、以前の記事でも書いたとおり、DOCK端子が8ピンのLightningという仕様のものに変わってしまったからです。 ただ、Lightningを従来の30ピンのDOCKに変換するためのLightning-30pinアダプタなるもの使えば、利用可能なように思えます。このアダプタ、iPhone5発売から遅れること約3週間、ようやくAppleから発売され、10月10日、私の手元にも届いたので、さっそく各機材を接続し、問題なく使えるのかを試してみました。 MIDI I/FやオーディオI
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