勝てば鹿児島県勢29年ぶり決勝進出となる神村学園。今大会初先発、仙台育英エース髙橋の立ち上がりを攻め、2回に1点を先制する。仙台育英もそのウラすぐに追いつくと、続く3回には4番齋藤陽のスクイズや2年生鈴木の今大会22号、自身2本目のHRなどで4点を勝ち越す。神村学園も4回にこの試合前までノーヒットだった2番増田の3安打目で1点を返すが、仙台育英の継投の前に6回以降わずかヒット1本。逆に8回、仙台育英の橋本が夏の甲子園10試合連続ヒットで1点を追加しダメ押し。仙台育英が夏連覇まで、あと1勝とした。
![【無料ライブ配信】2023年 夏の甲子園 | バーチャル高校野球 | スポーツブル(スポブル)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dcf52a8927041c1ddb773351babbfa8d78c59eec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fkoshien%2Fvirtualbaseball%2Fimages%2Fogp%2Fogp_vklog.png)