ブログによると、川島は3月のツアー「TOUR 2014 STARTING OVER」直後に4度目の脳腫瘍を発症。余命約2年と宣告を受けるも、ライブ出演やアルバム制作を継続していた。川島の脳腫瘍は治療が困難な段階まで悪化していたが、臨床実験段階の特殊な放射線治療を探し出し、7月下旬に世界で9番目の検体として参加。数カ月の経過観察ののち、腫瘍拡大を食い止める成果が確認できたという。 中野はブログで川島について「僕が言いたい事は、再発と治療の間、アルバム制作とライブを一切キャンセルすること無く走りきった川島道行にどうか拍手を送ってやって頂きたいということです。あんな事をやってのける精神力は隣にいる自分にもよく理解できないぐらいだった。本当に凄いとしか言いようがないくらいなのです」とコメント。さらに「そんな川島も今は少しずつ元の生活のペースに戻りつつあります。ファンの皆さんはどうか安心してください
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