インドネシア・アチェ州のジャントーで森に返されたテナガザル(2021年11月6日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP
インドネシア・アチェ州のジャントーで森に返されたテナガザル(2021年11月6日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP
シリア北東部ハサカ県で、食料支援を受ける少女(2021年5月11日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【11月8日 AFP】国連(UN)の世界食糧計画(WFP)は8日、世界43か国で飢餓の危機に直面している人が、今年初めの4200万人から4500万人に拡大したと発表した。 WFPによると、アフガニスタンについて食料安全保障面から点検した結果、300万人が飢餓に直面していることが判明。このため全体の人数が押し上げられた。 デービッド・ビーズリー(David Beasley)事務局長は「紛争や気候変動、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって飢餓に直面する人の数が増えている」と説明した。 WFPはアフガンで約2300万人を対象に支援を行っている。ビーズリー氏は最近、アフガンを訪問していた。 同氏はまた「燃料価格や食料価格が高騰しているのに加え、肥料の価格も上が
不細工だけどかわいいと全国から人気を集めた秋田犬「わさお」の銅像がふるさとの青森県鰺ヶ沢町に設置され、8日、除幕式が行われました。 「わさお」は不細工だけどかわいいと全国から人気を集めたオスの秋田犬で、去年6月にこの世を去りました。 多くの人たちに愛され、町の活性化にも一役買った功績をたたえようと、地元の鰺ヶ沢町の人たちが記念の銅像を設置し、8日、除幕式が行われました。 銅像は高さ90センチ、幅35センチと「わさお」の等身大のサイズで、飼い主で4年前に亡くなった菊谷節子さんと初めて出会った海の駅の一角に設けられました。 優しげな目元やふさふさとしたしっぽなどが精巧に表現され、集まった人たちは、早速、記念撮影をしていました。 節子さんの長男の菊谷忠光さんは「耳や首回りの毛のふさふさした感じがよく表現されていて、男前の『わさお』そのままです。この像を見て、『わさお』の物語がここにあるということ
「身がしっかり詰まっていて、たまらない味」でした。6日の初競りで過去最高値の500万円で落札されたズワイガニが7日夜、金沢市の温泉旅館で宿泊客にふるまわれました。 ズワイガニ漁は6日に解禁され、金沢港で行われた初競りでは、形が立派でサイズが大きい「輝」というブランド名が付いたオスのズワイガニ1杯に、過去最高値となる500万円の値段が付きました。 落札したのは金沢市の湯涌温泉にある旅館で7日夜、宿泊していた家族に無料でふるまわれました。 カニは調理前に生きた状態で披露されたのち、ゆでガニとして提供されました。 最初に食べた子どもたちは、むき身にした脚にカニ酢をつけてほおばると、思わず「おいしい」と話して、あっという間に1本の脚を完食していました。 家族4人でカニを食べた金沢市の長谷川崇さんは「初めに500万円のカニと聞いた時はイメージが湧かなかったのですが、身がしっかりと詰まっていて、たまら
ソフトバンクグループのことし7月から9月までの3か月の決算は、最終的な損益が3900億円余りの赤字となりました。 中国政府が自国のIT企業などへの締めつけを強める中、投資先の中国企業の株価が大幅に下落したことが主な要因です。 孫社長「冬の木枯らし 大嵐の中に突入」 ソフトバンクグループは8日、ことし7月から9月までの3か月の決算を発表し、最終的な損益が3979億円の赤字となりました。 中国政府が自国のIT企業などへ締めつけを強める中、配車サービスを手がける「滴滴」をはじめ、傘下のファンドを通じて投資している中国企業などの株価が大幅に下落し、評価損を計上したことが主な要因です。 これに伴ってことし4月から半年間の中間決算は、最終的な利益が3635億円と、前の年の同じ時期と比べて80%減少しました。 孫正義社長は会見で「中国でこれまで稼いだ利益をこの3か月ですべて吐き出した。冬の木枯らし、大嵐
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マレーシア・クアラルンプールで、ナゲントラン・K・ダマリンガム死刑囚の刑執行中止を求め抗議活動をする人(2021年11月3日撮影)。(c)Mohd RASFAN / AFP 【11月7日 AFP】シンガポール政府がこのほど、ヘロインの密輸で死刑判決を受けた知的障害のあるマレーシア人の死刑執行を決めたことをめぐり、活動家から批判の声が上がっている。マレーシアの首都クアラルンプールでは5日、執行中止を求めるデモが行われた。 ナゲントラン・K・ダマリンガム(Nagaenthran K. Dharmalingam)死刑囚(33)は2009年、ヘロイン43グラム(テーブルスプーン3杯ほどに相当)をシンガポールに密輸したとして逮捕され、翌年死刑判決が言い渡された。 シンガポールは麻薬関連の法律が厳しいことで知られている。また、死刑制度を維持している。 刑が予定通り10日に執行されれば、2019年以来の
アメリカ合衆国のジュドモントファームで生産された馬で、フランスの調教師アンドレ・ファーブルのもとで競走馬となった。 2歳になった1992年、8月13日にドーヴィル競馬場で行われたタンカルヴィユ賞がデビュー戦となり、2馬身半差でこれに勝利した。翌戦はモルニ賞に出走して優勝、ロンシャン競馬場のサラマンドル賞も制して3連勝を決めた。10月にはイギリスのニューマーケット競馬場へと遠征し、ここでデューハーストステークスに勝利した。G1を含む4戦4勝と大きな結果を残し、この年の末にカルティエ賞最優秀2歳牡馬として選出された。 3歳シーズンに入っての初戦は4月のメゾンラフィット競馬場のジェベル賞(準重賞)で、ザフォニックはキングマンボにアタマ差で敗れて2着となり、初めての敗戦を経験した。5月に入るとふたたびイギリスへ渡り、イギリスクラシック三冠競走のひとつ2000ギニーステークスに出走した。ここでザフォ
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