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ブックマーク / tenki.jp (116)

  • きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(気象予報士 日直主任)

    きのう5日(火)の都内は晴れて気温が上がり、ぽかぽか陽気となりました。花粉の症状に悩まされた方も多かったかもしれません。そんな中、都内では、太陽の周りに丸い虹のような光の輪ができる現象、花粉光環(かふんこうかん)が見られました。(写真では街灯の後ろに太陽があります)幻想的な現象ですが、実はこれは、大気中にスギ花粉が多く飛んでいると見えやすいと言われています。 花粉光環は、雲が多いと見えにくく、きのう5日(火)のような青空の時に見えやすいようです。きょう6日(水)の関東地方は南部を中心に雲におおわれていますので、花粉光環を見るのは難しいかもしれませんが、あさって8日(金)はおおむね晴れて風が強まる予想です。条件が整えば花粉光環が見られそうです。ただ、花粉光環を見る際は、太陽自体は建物や街灯などで隠して、直接太陽を見ないようにご注意ください。また花粉症の方は花粉対策を万全にしてくださいね。

    きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2019/03/06
    そうか、ふーん
  • 暖冬傾向を覆す歴史的寒波が襲来(気象予報士 樋口 康弘)

    北海道では早くもあす7日には寒波の影響が出ます。あす札幌の最高気温は氷点下4度。真冬の気温になります。8日金曜日は寒波の勢力が強まり、氷点下11度の予想です。これは朝の最低気温ではありません。昼間でも氷点下10度以下の気温で、まるで冷凍庫のような凍てつく気温です。札幌の「最も低い」最高気温が1937年12月27日に観測した氷点下11度7分なので、8日の寒さはまさに記録的と言えます。その後もしばらくは0度に届くことはなく、まさに極寒が続きます。東北地方も暖かいのは一時的。金曜日から真冬の寒さに逆戻りで、最大級の寒さ対策が必要になります。 東京、金沢、名古屋ともにあす7日は、3月中旬から4月上旬並みの暖かさになります。そこから気温は一気に急降下。金沢は金曜日から真冬の寒さ。東京と名古屋も金曜日からひと桁の気温。特に連休初日の9日東京は4度と最高気温としてはひと冬に数回あるかどうかの凍える寒さに

    暖冬傾向を覆す歴史的寒波が襲来(気象予報士 樋口 康弘)
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    daybeforeyesterday 2019/02/08
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  • 北海道で観測史上1位の大雪(気象予報士 岡本 肇)

    北海道付近は強い冬型の気圧配置が続き、日海側を中心に強い雪や吹雪となりました。 空知地方の夕張では28日午前1時から今日の午前1時までの48時間で101センチの雪が降り、48時間で降った雪の量としては、年間を通しての記録を更新するほどのドカ雪となりました。 また、昨日一日で降った雪の量54センチ、今日午前1時時点での積雪137センチは、ともに12月の統計史上1位の記録となっています。 今日は昨日までと風向きが変わり、北から北西の風によって雪雲が運ばれます。そのため、これまで大雪となった所とは別の場所でも雪が強まる恐れがあります。 午前11時現在、根室北部の中標津町、標津町、羅臼町に大雪警報が発表されています。これらの地域では昨日一昨日の2日間での雪は、羅臼町で計12センチ、中標津町ではわずか1センチしか降っておらず、ここ数日は雪は弱く経過しています。(標津町は雪の観測をしていません) し

    北海道で観測史上1位の大雪(気象予報士 岡本 肇)
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    daybeforeyesterday 2018/12/31
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  • 年末に台風か 発生すれば記録的な遅さ(日直予報士 2018年12月25日) - 日本気象協会 tenki.jp

    冒頭の画像はきょう(25日)午前10時の気象衛星の画像です。フィリピンの東の海上にはまとまった雲の白い塊が見られます。フィリピン近海では海面水温が高い状態が続いているため、今後この雲の塊がさらにまとまって台風にまで発達する可能性があります。日に影響を及ぼすことはありませんが、年末に台風が発生すれば、記録的な遅さとなりそうです。 1951年以降の統計で見ると、最も発生が遅い台風は2000年の台風23号で、12月30日の9時となっています。今後台風になれば、統計開始以来発生した1782個の台風のうち10の指に入るほどの記録的な遅さとなるでしょう。 ◆発生日時が遅い台風 1.2000年 台風23号  12月30日9時 2.2014年 台風23号  12月28日21時 3.1952年 台風27号  12月28日9時 4.2001年 台風26号  12月27日9時 5.1975年 台風21号  

    年末に台風か 発生すれば記録的な遅さ(日直予報士 2018年12月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
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    daybeforeyesterday 2018/12/26
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  • 関東地方 震度4の地震(気象予報士 日直主任)

    きょう27日午前8時33分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生し、茨城県、群馬県、栃木県、埼玉県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。 震源地は、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。 この地震により観測された最大震度は4です。 [震度3以上が観測された地域] 震度4  茨城県北部 茨城県南部 栃木県北部 栃木県南部 群馬県南部 埼玉県北部 埼玉県南部 震度3  福島県中通り 群馬県北部 千葉県北西部 東京都23区 [震度3以上が観測された市町村] 茨城県  震度4  笠間市 筑西市 坂東市 震度3  水戸市 日立市 土浦市 茨城古河市 石岡市 結城市 下市 常総市 取手市 つくば市 常陸大宮市 那珂市 かすみが

    関東地方 震度4の地震(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/11/28
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  • 北海道 遅い初雪記録続出か?(気象予報士 岡本 肇)

    14日にようやく初雪の観測が行われた北海道ですが、稚内では統計史上最も遅い初雪となるなど、今シーズンは記録的に初雪が遅れています。 地図に示した通り、各地の初雪の遅い記録ですが、札幌の11月20日や室蘭の11月23日、帯広の11月24日など、記録に迫っている地点が多くなっています。 この先一週間以内にも、更なる遅い初雪記録が生まれるかもしれません。 北海道は、先月から偏西風の蛇行によって南から暖かい空気が流れ込みやすい状態が続き、初雪が記録的に遅くなっています。 14日に北海道内で今季初めての初雪の観測がありましたが、稚内は1938年の統計開始以来、最も遅い初雪となりました。 また、旭川は1888年からの統計史上2番目の遅さに、網走は1889年の統計史上9番目に遅さになるなど、その他の地点も滅多にない遅い初雪となっています。 その他の地点では今日(18日)午前9時の時点でも未だに初雪が観測

    北海道 遅い初雪記録続出か?(気象予報士 岡本 肇)
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    daybeforeyesterday 2018/11/19
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  • 過去145年で記録的遅さ 「函館」の初霜(気象予報士 日直主任)

    きょう(13日)明け方、北海道函館市から初霜の便りが届きました。平年より25日遅く、昨年より30日遅い観測で、観測史上2番目に遅い記録となりました。函館市の午前9時までの最低気温は1度7分で、今シーズンこれまでで最も低くなりました。 日の気象観測の歴史は、1872年(明治5年)8月26日に函館から始まりました。「初霜」「初雪」の観測は、その翌年1873年10月にスタート。145年の観測の歴史がある中で、今年は過去2番目という記録的に遅い初霜観測となりました。(もっとも遅かったのは2005年11月14日でした。) ちなみに東京で気象観測が始まったのは函館の3年後、1875年(明治8年)です。

    過去145年で記録的遅さ 「函館」の初霜(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/11/14
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  • 猛烈な台風25号 次第に向きを東よりに(気象予報士 小野 聡子)

    台風24号の暴風や大雨の爪痕が残る日列島。秋晴れも束の間、台風25号が続けて日列島に影響をもたらしそうです。この台風25号は2日未明には猛烈な勢力にまで発達しました。あす3日には沖縄の南に進み、5日には東シナ海を北上するでしょう。その後、6日から7日にかけて向きを東よりに変えて、日海を進む可能性が高くなっています。前回の台風24号よりも西側を進むコースをたどる予想のため、台風の影響は日海側を中心に大きくなりそうです。ただ、台風の予報円が大きく、予想には幅があるため、今後の進路によっては影響の出る範囲が変わってくることがあります。今後の台風情報にはご注意ください。

    猛烈な台風25号 次第に向きを東よりに(気象予報士 小野 聡子)
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    daybeforeyesterday 2018/10/03
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  • 台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)

    台風25号は、10月2日(火)午前3時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上では波が高くなっています。台風25号は勢力がそれほど衰えることなくフィリピンの東の海上を西寄りに進み、4日(木)から5日(金)頃にかけては、沖縄の先島諸島へと進む恐れがあります。日の南には秋雨前線が停滞しているため、台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の周辺で雨雲が発達することもあります。今後も最新の情報でこまめに確認してください。

    台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/10/02
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  • 台風去ってまた一難 後追い台風25号(気象予報士 植木 奈緒子)

    西から高気圧に覆われるため、沖縄、九州から関東甲信、北陸は晴れる所が多いでしょう。一方、東北、北海道は、寒気や気圧の谷の影響で日海側ほど、変わりやすい天気になりそうです。最高気温は、25度以上の夏日になる所が多く、鹿児島は28度、東京27度くらいまで上がりそうです。 ※台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。台風の中心が予報円に入る確率は70%です。 あさって(水)は全国的に秋晴れになりそうです。4日(木)には次の台風25号が先島諸島に接近する見込みです。現在は、「強い」勢力ですが、海水温の高い海域を進んでくるため、今夜遅くには「非常に強い」勢力にまで発達して、さらに勢力を保ったまま、先島諸島に接近するでしょう。各地に大きな被害をもたらした台風24号の後をおうようなコースをとっている台風25号、今後の進路には要注意です。

    台風去ってまた一難 後追い台風25号(気象予報士 植木 奈緒子)
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    daybeforeyesterday 2018/10/01
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  • 新たに台風25号発生 再び沖縄に接近か(気象予報士 日直主任)

    きょう(29日)午後3時、マリアナ諸島で台風25号「コンレイ」が発生しました。中心の気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18メートルで、1時間に35キロの速さで西北西へ進んでいます。来週、再び沖縄に接近する恐れがでてきました。 「コンレイ」は、 カンボジア が用意した名前で、伝説の少女の名前です。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。

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    daybeforeyesterday 2018/09/30
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  • 非常に強い台風24号 勢力維持し直撃か(気象予報士 吉田 友海)

    大型で非常に強い台風24号は28日(金)から29日(土)に沖縄にかなり接近し、30日(日)から10月1日(月)に九州から北海道を縦断の恐れ。勢力をあまり落さずに接近、上陸し、広い範囲で大荒れの恐れがあります。秋雨前線の活動も活発で、台風の接近前から大雨の恐れも。 大型で非常に強い台風24号は宮古島の南東の海域にあって、依然として動きはゆっくりです。非常に強い勢力を維持したまま28日(金)から29日(土)にかけて、沖縄にかなり接近するでしょう。向きを東よりに変えた後、一気にスピードを上げて、30日(日)から10月1日(月)にかけて、九州から北海道を縦断する恐れがあります。 今回の台風では以下の点が特に警戒が必要です。 ・沖縄付近では台風の動きが遅く、大荒れの期間が長引く恐れ ・西日にもあまり勢力を落とさずに台風が接近・上陸する恐れ ・州付近には秋雨前線が延びるため、台風の接近前から大雨と

    非常に強い台風24号 勢力維持し直撃か(気象予報士 吉田 友海)
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    daybeforeyesterday 2018/09/28
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  • 台風24号「チャーミー」発生(日直予報士 2018年09月21日) - 日本気象協会 tenki.jp

    きょう(21日)午後9時、マリアナ諸島で台風24号「チャーミー」が発生しました。中心の気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18メートルで、1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいます。今後も西よりに進み、次第に進路を北へ変える見込みです。 「チャーミー」は、ベトナムが用意した名前で、花の名前です。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。

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    daybeforeyesterday 2018/09/22
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  • 今シーズン初の冬日に(富士山山頂を除く)(気象予報士 日直主任)

    今朝は北日を中心にグッと冷えて、北海道稚内市沼川では午前4時10分に氷点下0度8分を観測し、富士山山頂を除いて今シーズン全国で初めての「冬日(日最低気温が0度未満)」となりました。 ※富士山山頂では氷点下3度を下回り、今シーズン一番の冷え込みとなっています。 なお、昨シーズン、全国で初めて「冬日」となった(富士山山頂を除く)のは9月28日で、北海道上川地方幌加内町朱鞠内で氷点下0度1分を観測しています。

    今シーズン初の冬日に(富士山山頂を除く)(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/09/12
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  • 神戸気象台から 緊急メッセージ発表(気象予報士 日直主任)

    阪神や淡路島をはじめ近畿中部では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っており、気象台が厳重な警戒を呼びかけています。 阪神や淡路島の沿岸部及び河口付近を中心に、近畿では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っています。上の図の通り、このあと夕方5時から6時台にかけて満潮時刻を迎える所が多くなります。各自が安全確保を図るなど、躊躇なく適切な防災行動をとってください。

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    daybeforeyesterday 2018/09/04
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  • 台風21号 大阪など過去最高を超える潮位(気象予報士 日直主任)

    台風21号の接近、上陸に伴い近畿や四国の沿岸で潮位が急激に上昇しています。大阪では3メートルを超え、過去最も高い潮位となりました。和歌山県御坊市や神戸でも一時的に過去最高潮位となっています。(これらの潮位は速報値で後日確定されます。) 記録的な高潮となっていますので、海岸付近には近づかないようにして下さい。各自が安全確保を図るなど、躊躇なく適切な防災行動をとってください。

    台風21号 大阪など過去最高を超える潮位(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/09/04
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  • 台風21号 今年最強の勢力で上陸の恐れ(気象予報士 樋口 康弘)

    きょう2日正午現在、台風21号は日の南の海上を時速20キロの速さで北上しています。一時は「猛烈な」レベルにまで発達した台風21号。今は「非常に強い」勢力ですが、今後ほぼ勢力を維持した状態で、日列島に接近、上陸の可能性があります。最新の進路予想だと最接近、上陸は4日火曜日の日中帯の可能性が高くなっています。 台風の北上に伴い、台風周辺の非常に湿った空気が日列島に流れ込み、西日から東日の太平洋側では局地的に雨雲が発達し、台風接近前から雨量が多くなる所がありそうです。特にそのような傾向があるのが、東海、近畿(紀伊半島南側)、四国(高知、徳島)です。 また、台風進路の東側に位置する地域では台風周辺で吹く暴風と台風体の移動速度が加わり、より強い風が吹き荒れることが予想されます。

    台風21号 今年最強の勢力で上陸の恐れ(気象予報士 樋口 康弘)
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    daybeforeyesterday 2018/09/02
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  • 猛烈な台風21号 列島へ 特徴と注意点(気象予報士 吉田 友海)

    猛烈な台風21号は4日(火)に西日や東日に上陸の恐れ。その後、スピードを上げて、列島を縦断し、北日にも近づく可能性があります。 猛烈な台風21号は、4日(火)に西日や東日に上陸し、来週前半は大荒れの天気となる恐れがあります。 台風21号の特徴は、一つは「強さ」です。現在は最も強いランクである「猛烈な」勢力にまで発達しており、今後、多少勢力は落とすものの、非常に強い勢力または強い勢力で西日や東日に接近、上陸する恐れがあります。台風の強さは最大風速で決まり、台風の勢力が強いほど、強い風が吹き荒れる恐れがあります。 もう一つが進む速度です。1日午後3時には1時間に20キロほどの速度で西北西へ進んでいますが、日列島に近づくとスピードを上げて、車並みの速度で列島を縦断し、北日へと近づく予想です。このため、台風の風に移動速度も加わって、さらに風が強まったり、台風の接近に伴って急に風や

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    daybeforeyesterday 2018/09/02
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  • 関東~九州 車軸を流すような雨(気象予報士 白石 圭子)

    きょう1日は、対馬海峡から東北南部に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。 未明から明け方は特に中国地方や北陸に発達した雨雲がかかりました。未明から明け方に1時間降水量の最大は島根県浜田市で86.0ミリ、江津市で63.0ミリ、大田市温泉津で43.0ミリ、石川県かほく市で52.5ミリを観測。午前8時20分までの24時間雨量は島根県大田市温泉津で239.0ミリに達し、観測史上1位の記録を更新(観測開始は1978年)しました。この24時間で平年の9月1か月分の雨量を超えています。 きょう1日は、前線は州をゆっくり南下する見込みです。このあと、前線は活動を強めることはありませんが、九州から関東では大気の状態が不安定となるでしょう。広い範囲で雨が降り、雷を伴って激しく降ることがありそうです。特に、中国地方と九州北部では昼頃にかけて局地的に1時間に50ミリ

    関東~九州 車軸を流すような雨(気象予報士 白石 圭子)
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    daybeforeyesterday 2018/09/01
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  • 日曜さらに暑さ猛烈 激暑いつまで 関東(気象予報士 中川 裕美子)

    25日(土)の関東地方は全国でも特に気温が高くなりました。最高気温は、群馬県伊勢崎市38度9分、茨城県古河市38度7分、埼玉県鳩山町38度2分、東京都青梅市38度0分と、体温を超えるような危険な暑さとなった所も。東京都心は35度6分と、約3週間ぶりに猛暑日となりました。関東地方には平年より5度前後高い、非常に暖かい空気が流れ込んでいたうえに、西よりの風が山を吹き下りたことで、より気温が上がりました。このため、普段、高温になりやすい内陸部だけでなく、茨城県の沿岸部でも気温が上昇。水戸市は37度6分と今年最も高く、水戸市で過去3番目に高い気温となりました(統計開始1897年)。 26日(日)は、さらに気温の上がる所があり、猛暑日の所が増えるでしょう。風向きが変わるため、内陸部を中心に高く、熊谷では39度くらいまで上がりそうです。また、25日の暖かい空気が残ることもあり、横浜や千葉など海沿いの地

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    daybeforeyesterday 2018/08/26
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