フェリペ・マッサ、弟（エドュアルド・マッサ）とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ（ブラジル人ドライバー）の3人で原宿で自撮り マッサ「ダニエル・リチャルド用の歯ブラシを見つけたぞ！」 スージー・ヴォルフ、夫のトト・ヴォルフ（メルセデスF1チーム代表）の東京散策を撮る -Source: twitter.com/MassaFelipe19 -Source: twitter.com/susie_wolff ・・・・・・・ 日本を楽しむF1ドライバーの写真 part 1： リチャルドとクビアト、力士と相撲 part 2： マッサは原宿と歯ブラシ スージーは夫の散策 part 3： アロンソは歩行者天国 バトンはジェシカと part 4： グロージャン、牛丼を食べたり東京満喫 part 5： ロズベルグは新幹線 ヴァンドールンは六本木 part 6： アロンソ、銀座で怪力！ 鈴鹿では動画撮影

アロンソ「自分の受け止め方によってすべてが決まる、幸せは自分次第」 フェルナンド・アロンソ、歩行者天国の歩道に座って無名であることを楽しんでいるようだ。 アロンソ、ホンダの工場で記念写真 ジェンソン・バトン、道端ジェシカと品川駅で自撮り バトン、新幹線から富士山を撮る アロンソとバトン、ホンダS660に乗る： ホンダ公式ツイッター アロンソ、新幹線を撮る： マクラーレン公式ツイッター Welcome to Suzuka... ： マクラーレン公式ツイッター -Source: instagram.com/fernandoalo_oficial -Source: instagram.com/jenson_ichiban -Source: twitter.com/HondaJP -Source: twitter.com/McLarenF1 ・・・・・・・ 日本を楽しむF1ドライバーの写真 par

NASCARのピットストップは、クルーがマシンをトラックに戻すために狂ったように走り回っている。F1は振り付けがされた親族会のようだし、ル・マンはかなりゆっくりしているように見える（ただし、ピットクルーは猛烈に作業をしている）。これらを並べて比較してみるのは面白い。 この動画では、F1、インディカー、フォーミュラE、NASCAR、耐久レース（WEC）のピットストップを一度に見ることができる。 F1 クルー：14人以上 タイヤ4本交換（レース中の給油は禁止） インディカー クルー：6人 タイヤ4本交換、給油 フォーミュラE クルー：2人（ドライバーの補助） ドライバーがマシンを交換する（安全のため、最低ピットストップ時間が規定されている） NASCAR クルー：6人 タイヤ4本交換、給油（NASCARのタイヤにはホイールあたり5本の耳つきナットがある） 世界耐久選手権 WEC LMP1のピッ

バルセロナ前に発表か マクラーレンはMP4-30のカラーリングを変更するようだ。 マクラーレンに近い情報筋によると、チームはスペインGPにカラーリングを変更するという。 2015年カラーリングが初めて披露されたとき、前年度と似ていたため話題になったが、ロン・デニスは、2月のへレス・テストで、カラーリングはメルセデスではなくマクラーレンの伝統を反映していると主張した。 新バージョンのカラーリングはクロムやシルバーではなく「グレーの色合い」と表現できるようだ。 デニスは「蛍光レッドは我々のカラーだ。他の色よりも長い伝統がある」と述べた。 彼は、商業的理由があればカラーリングを変更すると述べたが、どこかの段階で変更するだろうと付け加えた。彼は、マクラーレン・グループ内で議論があったことを認めた。 チーム内の議論 ロン・デニスは当時「（社内でも）同じ議論があった」と述べた。 「『どうしてオレンジに

Honda's radical power unit design: The importance of being compact 上左からホンダRA615H、メルセデスPU106Bハイブリット、下左からルノー・エネルギーF1-2015、フェラーリ059/4 コンパクト化の重要性 上図に示すように、ホンダのV6エンジン設置は、メルセデスのエンジン設置にかなり近いが、いくつかの違いがある。 第一に、RA615Hの軸流式コンプレッサーのおかげで、遠心ローターを利用するPU106Bハイブリッドより全体的パッケージがタイトになっている。その結果、ホンダのパワーユニットは非常に独特な配管を必要とする。もうひとつの違いは、電動発電機が狭いスペース（軸流式コンプレッサーに沿ったエンジンのV字内）に設置されているので、MGU-Hの冷却要求である。排気からエネルギーを回収するために、ホンダはログマニホール

Honda's radical power unit design: Novelties across the board 全体的に目新しいもの V6エンジンの上には、マシンのエアインテークが2本のダクトに分かれている。1本目のダクトは、ERS冷却装置に直接つながった大きなラジエータに冷却空気を取り入れる。高温の空気はこの部品から出て、エンジン・カバーに沿って流れ、リアの大きく広がった排気口に向かう。 2本目のダクトは従来のように、コンプレッサーと給気プレナム・チャンバーを通じて、空気を内燃機関に導く。給気プレナム・チャンバーはアルミニウム製で、かなり低い位置にある。給気可変トランペットが90度に傾いているため、シリンダーに向けて冷却空気を垂直に供給している。 もうひとつ斬新なのは、バッテリーにフィットする単一ユニットと、両MGUの電子制御ボックスである（上図）。このコンパクトな設計は、オ

Honda's radical power unit design: An axial compressor for a radical design 遠心式コンプレッサー、軸流式コンプレッサー 急進的設計のための軸流式コンプレッサー パワーユニットの設置を行うために、ホンダはメルセデスを見習い、コンプレッサとタービンを分割した（ただしメルセデスの分割方法とは異なる）。"Autosport" のクレイグ・スカボローが詳細に説明したように、ホンダはRA615Hで「最少容積」コンセプトをさらに進めた。コンプレッサーはエンジンのV字内（2本のシリンダーバンクの間）に、MGU-Hと並んで設置されている。巧妙なソリューションではあるが、これをどのように機能させるのか？ このような狭い場所にコンプレッサーを設置したため、さくらのエンジニアは遠心ローターではなく軸流式コンプレッサーを選ぶことになった。違

フェラーリSF15-Tのユニークなリアエンドのレイアウトに関するさらなる詳細が明らかになった。フェラーリの排気システムは、ギアボックス・ケーシングにある穴を通るので、従来の排気管レイアウトに比べ重心が下がり、パッケージングが改善し、リアのボディワークの「コークボトル」形状を強化し、それによって空力学的効率を高める。 ハイブリッド時代は、ターボと大型化したERSシステムを収納するため、ホイールベースが延長されたので、ギアボックス・ケースが長くなった。長くなったことを利用してさらなるアドバンテージが生まれている。フェラーリはまた、ギアボックスと排気システムをザウバーに提供しているので、C34も同じレイアウトを利用している。フェラーリは今シーズンこれまで、一定のダウンフォース・レベルでは力強い直線スピードがあり、優れた空力学的効率を見せている。 キミ・ライコネン（フェラーリSF15-T） 201

2015年F1第4戦バーレーンGP金曜フリー走行1回目 フリー走行1回目 バーレーン国際サーキット： ドライ・コンディション スタート時： 気温35度、路面温度52度、風速2.3m、湿度22％、気圧1013.7hPa キミ・ライコネン ルイス・ハミルトン フリー走行スタート ジェンソン・バトン、開始すぐにスピンしてストップ フェリペ・マッサ フェルナンド・アロンソ マックス・フェルスタッペン（トロ・ロッソ） フェルナンド・アロンソ マーカス・エリクソン（ザウバー） セバスチャン・ベッテル フェルナンド・アロンソ ヨス・フェルスタッペン ケビン・マグヌッセン（マクラーレン） ジャッキー・スチュワート ダニール・クビアト（レッドブル） ヴァルテリ・ボタス、トップタイム ニコ・ロズベルグ フェルナンド・アロンソ ニコ・ヒュルケンベルグ（フォース・インディア） セバスチャン・ベッテル キミ・ライコ

ニュルブルクリンク・サーキットの担当者が19日、ホッケンハイムに続いてニュルブルクリンクも今年のF1ドイツGPを開催しないと発表した。 ニュルブルクリンクは、ホッケンハイムとの交互開催協定の下、7月19日にレースを開催する予定だった。ホッケンハイムは昨年のグランプリを開催し、2016年も開催することで同意している。 2014年12月27日 2015年F1カレンダー 20戦（韓国が抜ける）： FIA公式プレスリリース ニュルブルクリンクのスポークスマンは、サーキットは「時間的、財政的、組織的理由により」グランプリを開催できないと述べた。 F1の最高権威バーニー・エクレストンは、ホッケンハイムが唯一の選択肢だと述べたが、17日、ホッケンハイムの社長ゲオルク・ザイラ―は、代替開催地として介入することはあり得ないと述べた。 2015年01月15日 バーニー・エクレストン「ホッケンハイムでF1ドイツ

ホンダにとって、開幕戦に出走してラップで4秒もペースから遅れるのはショッキングなことであり、ルノーはエンジンを開発したにもかかわらず迷子になり、レッドブルはどうすることもできずペースから遅れた。 マクラーレン・ホンダは、これほど遅いとは考えも予想もできなかっただろう。この差はF1では一生分であり、縮めるにはとても長い時間がかかるだろう。 ホンダは、昨年のメルセデスの半分の時間でエンジンを開発したことは十分わかっているが、それは彼らの決断だった。エンジン開発を制限する規約の範囲内で、追いつくのは簡単ではないだろう。 また先週末は、他にも心配な出来事があった。 チームとドライバーは、フリー走行における走行が去年より明らかに少なかった。これは、シーズンあたり割り当てられるエンジンが5基から4基に引き下げられた直接的な結果である。チームは距離を懸念し、ペナルティを受けずに1年を過ごそうとしているの

Formula One minnows boosted by £20 million advance from F1 chief Bernie Ecclestone フォース・インディア、ロータス、ザウバー F1のグリッドに12台のマシンしか並ばないのではないかと懸念されるなか、バーニー・エクレストンは、オーストラリアの開幕戦の惨事を避けるため、F1の弱小3チームに2,000万ポンド（36億7,858万円*）の前払い金を渡すことに同意した。 デイリー・テレグラフ紙は、26日の会議でエクレストンがキャッシュフローの低かったフォース・インディア、ロータス、ザウバーに賞金を前倒しで支払うことを約束したと推測している。各チームは3月15日のメルボルンに出走できるよう、今週末までに650万ポンド（11億9,554万円*）を受け取る予定である。 エクレストンはすでに、3月の支払いを1週間前倒しして、フ

F1のチームは、正式にはチームと呼ばれない。スクワッド、クルー、あるいはスポーツの参戦者に対して通常使われる用語でも呼ばれない。彼らは、F1用語的には「コンストラクターズ」と呼ばれる。そしてその違いは単なる意味論ではない。 各シーズン、F1のコンストラクターは、ライバルのいずれとも完全に異なる、独自のシャシーを設計・製造しなければならない。（レッドブルが姉妹チームのトロ・ロッソのためにマシンを設計した数年前、この規約が問題になったが、その後、解決された）。ほとんどのモータースポーツでは、チームは標準シャシーを供給されるか、規約に合致する限り、どこからでもマシンを調達することができるので、この点で、F1は他のモータースポーツとは異なっている。 そのプロセスが、コスト的にも労働的にも時間的にも負担がかからないように、マシンを1台だけ製造し、1シーズンを乗り切ることを期待するようなコンストラクタ

メルセデス 2014年10月に報じられたように、2013年2番目に赤字額が多かったのはメルセデスだった。2014年マシンに対する支出が増えたため、運営費が3,960万ポンド（73億1,035万円*）から1億9,070万ポンド（352億416万円*）に増加した。これはメルセデスが2009年にチームを買収して以来、最大の支出だった。 フォース・インディア フォース・インディアは昨年、株主（インドのコングロマリットであるサハラ、オランダの実業家ミヘル・モル、推定資産4億8,000万ポンド（886億1,037万円*）の大物実業家ヴィジェイ・マルヤ）から1,700万ポンド（31億3,828万円*）を受け取った。チームは3,850万ポンド（71億729万円*）の赤字を出し、監査役はオーナーが資金の提供を継続するかどうかに関する「重大な疑義」がチームの将来に疑問を投げかけると述べた。 2014年10月2

最新のF1マシンは、ジェット戦闘機と共通点が多いと言われている。マクラーレンやメルセデスのF1マシンの空力学と形状、狭苦しいコックピット、操縦性やスピードは、地元のディーラーで買ったあなたの自動車で、のん気にスーパーマーケットに行ったりドライブしたりするのとは全く別世界のように見える。 しかし、おそらくそれほど昔ではないある時点から、毎日あなたが使っている技術は、レーストラックで生まれ、そこではありふれたものだったが、量産車に移り始めたのだ。そして、今でも移動しつつある。 メルセデスとルノーは、2014年のエンジンは、乗用車技術に翻訳し始めたと公表した。公式F1ウェブサイトで、メルセデスのアンディ・カウエルは次のように述べた。 「規約は、小型化、低速化、ターボ化など、乗用車の業界にすでにあるアイデアのいくつかを取り入れるよう、具体的に書かれていた。しかし、具体的には電気ターボチャージャーな

Caterham: Formula One team reveals £75,000 profit made from crowdfunding plan ケータハムF1チームは、10月に破産を申請したあと、先月のシーズン最終戦の出走を可能にしたクラウドファンディングから、7万5,000ポンド（1,402万1,276円*）の利益を得たことを明らかにした。 F1ファンは、チームが機材を購入するための資金を合計240万ポンド（4億4,868万円*）寄付し、レース・マシンに名前を記載してもらった。しかし、最近公表された企業文書によると、ケータハムが寄付金の見返りに提供した記念品や古い機材の価格は、16万316ポンド（2,997万1,133円*）だったので、クラウドファンディングから大きな利益を得たことがわかった。 この文書はまた、チームは小林可夢偉（アブダビGPでリタイヤ）と、英国人のウィル・ス

スペインの検察庁は、2012年バレンシアのF1レース開催契約に関する汚職および横領の容疑に対する捜査を開始した。 捜査令状に名前が挙がっているのは、バレンシア州知事フランシスコ・カンプス、観光部門担当者ドロレス・ジョンソン、カンプスがF1のボス、バーニー・エクレストンからレース開催権を取得したあと任命した企業ヴァルモア・カンプスの株主、ホルヘ・マルティネスである。 令状は、バレンシアの裁判所に、カンプスがモータースポーツの経験がなく、従業員が12人しかいない民間企業に、数百万ドルのイベントを任せたのかを含め、違法行為の容疑を捜査するよう要請している。 カンプスは、公的資金の横領および汚職事件の容疑者とされている。バレンシアは2012年までの5年間、ヨーロッパGPを開催したが、その後は開催されていない。 -Source: Fox Sport ＋スペイン検察庁はサッカーでも 2014年12月1

FIA2014年世界モータースポーツ評議会： ドーハ 2014年12月03日 2015年F1技術規約 ・ マシンの重量は、燃料を除いて、イベント中は常に702kgを下回ってはならない（701kgから引き上げ）。 ・ 風洞テストを管理する規約、および2015年および2016年の空力学的報告期間に関して、変更が行われた。 ・ フロント・ホイールに取りつけられたいかなるサスペンション・システムも、フロント・ホイールに適用された負荷の変化のみに反応するよう調整されなければならない。 ・ リア・ホイールに取りつけられたいかなるサスペンション・システムも、リア・ホイールに適用された負荷の変化のみに反応するよう調整されなければならない。 ・ サバイバル・セルの両側にある貫入防止ザイロン製パネルは、コックピットの縁およびパイロット頭部に沿った位置まで、上に延長された。 戦略グループの次回会議 FIA会長は

FIA2014年世界モータースポーツ評議会： ドーハ 2014年12月03日 2015年F1競技規約 以下の決定が下された。 ポイント 両タイトルのポイントは、チャンピオンシップ最終戦で2倍にされない。 静止リスタート 安全性を疑問視したチームと相談したあと、静止リスタートに関する第42条7項および42条8項が撤回された。 バーチャル・セイフティ・カー（VSC） 2014年最終イベントにおけるVSCシステムのテストを受け、このシステムの2015年導入が承認された。VSC手続きは、コース係員の命令によって、レース中立化のために開始される。通常は、トラックのあらゆる区域においてダブル・イエローフラッグを振る必要があり、競技者あるいは担当者が危険となるが、セイフティ・カーの使用が正当化されない状況で使用される。完全な条文は付属書Ⅰに記載されている。 レース中断 レースが中断されるとき、ピット出口

マクラーレン F1デビュー： 1966年 財務健全性： 財政的に安定 解説： マクラーレンはかつてのように浪費していないが、先頭に戻るために努力している。この数年間ペースに遅れているため、スポンサー獲得に苦労しており、マシンに掲載されてるロゴは驚くほど少ない。 ウィリアムズ F1デビュー： 1969年 財務健全性： 安全だがまだ安心はできない 解説： 上場企業のウィリアムズの最新会計報告は、元ドライバーのパストール・マルドナドが持ち込んだ約2,800万ポンド（48億8,539万円*）のスポンサーシップ料で潤った。浪費チームではない。 ロータス F1デビュー： 2012年/1958年（当初は違う名称でデビュー） 財務健全性： 安泰だったことはない 解説： 昨年は、ドライバーは言うまでもなくスタッフへの給料支払い不履行の噂が続き、チームは撤退間近と思われた。今年はそこまでの懸念はないが、やはり