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  • 中学、高校の数学教育は何のためにあるのか? - Willyの脳内日記

    先日、ちきりんさんが「下から7割の人のための理科&算数教育」というエントリーのなかで、「今、教えられている内容を前提とすれば、数学や理科に関しては、全体の3割程度の生徒が学べばよい」という意見をブログで述べた。長年ちきりんファンをやってきた数学科教員として、中学、高校の数学教育は何のためにあるのかについて、ここで私見をまとめておこうと思う。 1.どのレベルの数学が不要なのか? そもそも大多数の日人は「理科や数学は勉強する必要なし!」と思ってるのだろうか?これは私の想像に過ぎないが、多くの人は、四則演算や、簡単な分数、小数、百分率、簡単な図形など、小学校の算数でやるような内容生活が役に立たないとは思っていないのではないかと思う。昔、所ジョージ氏が 元祖・所ジョージさんの 頭悪いんじゃないの? (ベストセラーシリーズ・ワニの) の中で、「割り算なんて小学校で教えなくても大人になったらみんな

    中学、高校の数学教育は何のためにあるのか? - Willyの脳内日記
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    daybeforeyesterday 2014/03/04
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  • バイリンガル教育と帰国時期 - Willyの脳内日記

    この7月でアメリカ生活も丸9年になり永住権も取得したが、 大学の教員という比較的転職の多い職に就いていることもあり、 どの時点で日に帰国すると子供の教育はどうなるのか、ということをよく考える。 日人家庭で、子供は生まれてからずっと、家では日語、外では英語の生活を していると想定すると、帰国時期によってその教育はどんな感じになるのだろうか。 個人差が大きいことは大前提として、 実際に見て来た例やバイリンガル研究の結果などを参考にしつつ、 独断と偏見で考えてみると、こんな感じになる。 小学校就学前に帰国: 英語はほとんど残らないと言われている。逆に言えば弊害もない。 ただし、私はこのパターンの子を知っているのだが、 帰国時(4〜5歳くらいだろうか)に兄弟で英語で話していたためか あるいは、親や兄弟からの英語習得ノウハウの点で恵まれていたためか、 高校生になっても他の日人の子よりは英語

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    daybeforeyesterday 2013/07/05
    うーむ
  • 統計屋はどこまで給料をもらうべきか - Willyの脳内日記

    アカデミアでもビジネスでも統計解析のニーズは高くて、 データを分析して欲しいというような依頼は結構くる。 しかし、分析の対価としてどこまで給料をもらうべきなのか、 というのはなかなか難しい問題だ。 完全にビジネスとして外注して、博士レベルの統計屋に 分析をさせると、単価は1時間で100ドル前後のようだ。 以前に、コンサルティング会社が時給75ドルでそういった求人を 出していたから、マージンなどを考えれば大体そんなものなのだろう。 継続的に分析案件が発生するのであれば、 常勤で統計屋を雇えばもっと安く済む。 私も、大学院生の時は、医学部でデータの分析をして、 生活費や給料、健康保険料を払ってもらっていた。 一番厄介なのは、依頼者が案件をあくまで「共同研究」だと考えている場合である。 もちろん雑誌や学会等に投稿することになれば、 分析者として共著者に名前を入れてもらうことになるが、 それが統計

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    daybeforeyesterday 2013/07/01
    うーむ
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