タグ

ブックマーク / chapter4.hatenadiary.org (6)

  • 「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン声明文 - 代理出産を問い直す会

    下記に「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン声明文全文の日語版を紹介します。声明文は嘆願書の署名ページにも掲載されています。 声明: 今こそSTOP!代理出産 私たちは様々な民族や宗教、文化、そして社会経済的背景をもつ女性や男性です。私たちは代理出産契約により搾取・収奪されている女性や子どもへの懸念を共有しており、この現状に異を唱えるためここに集まりました。 私たちは、多くの人が、親にならねばならないと渇望していることは認識しています。しかし、多くの願望がそうであるように、そこには限界があるはずです。人権は、その限界とは何であるべきかを明確にする重要な指標をもたらしてくれます。代理出産は中止されるべきです。それは、女性と子どもたちの人権を蹂躙する行為です。 代理出産はしばしば、貧困層の女性の搾取や収奪のうえに成り立ちます。多くの事例で、売らねばならないのは貧しい人々で、購入できるのは

    「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン声明文 - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2015/07/19
    うーむ
  • 「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン<プレス・リリース> - 代理出産を問い直す会

    アメリカを発信地として国際的な代理出産反対キャンペーンが行われています。以下にそのプレス・リリースの日語版を掲載いたします。プレス・リリース原文はこちらです。 「今こそSTOP!代理出産」プレス・リリース 2015年5月11日「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン始動 代理出産の実施と女性と子供の収奪を廃止するための世界連合 サンフランシスコ、カリフォルニア州/2015年5月11日――日から「今こそSTOP!代理出産」(Stop Surrogacy Now)キャンペーンが始動します。この活動は、世界中の多種多様な民族、宗教、文化を背景にもち、女性の搾取や収奪と、代理出産を通じた子どもの人身取引に反対する団体を結びつけています。 世界18カ国、100名以上の人々と16団体が支援する「今こそSTOP!代理出産」キャンペーンは、代理出産が、子どもを産む対価として金銭を支払われる女性たち——

    「今こそSTOP!代理出産」キャンペーン<プレス・リリース> - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2015/07/19
    うーむ
  • 野田聖子氏による卵子の選択とは何だったのか - 代理出産を問い直す会

    2015年5月17日、東京大学行政機構研究会というサークルの企画した野田聖子衆議院議員の講演会に参加してきた。(なおこのサークルの関係者から、ツイッターによる全ての人から見られる公の形で、驚く様な内容のコメントが多々送られてきた。学生のツイッター利用や、学生たちの自意識を考える上で大きな問題だと思うので、のちに彼らのコメントなどを紹介したいと思うが、まずは当日の講演会の事だけをここに記したい)。 彼女の講演では、例によって、アメリカ人から卵子提供を受けたという言及もあったので、質疑応答の際に「著書にはメキシコ人と述べているが、アメリカ人から購入していると述べているのはなぜか」という質問をした。そこで返ってきたのは、卵子を売った女性はアメリカ人である、という回答だった。 それを受けて私は「著書にはアイルランド系メキシカンとあるのでメキシコ人ではないのか」と再度尋ねると、人はアメリカ人である

    野田聖子氏による卵子の選択とは何だったのか - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2015/05/22
    うーむ
  • 野田聖子氏講演と『卵子提供--美談の裏側』日本生命倫理学会での上映 - 代理出産を問い直す会

    まず一言、映画上映会はとても面白かった。しかし疲れた。体力的に。 というのも、今回は学会の前の週末に大阪府立大学に赴き、シンポジウムに登壇してきたからだ。ここでは上映の後、パネリストとして登壇し質疑応答に答えてきた。出張を伴う上映会の場合、普段はなるべく連休の時とか、ゆとりのある日程を選ぶのだが、今回は他のパネリストの方々の都合もあり、通常の週末での実施となった。ウィークデイの通常業務をこなしつつ週末に大阪入りの後、東京に帰り翌日はすぐに通常通りの講義となると、身体的な負担は大きい。とはいえシンポジウム自体は、それほど負担のあるものではなかった。映画が途中から始まってしまうというアクシデントはあったものの、私以外のベテランのパネリストの方々に囲まれて安心して臨むことが出来た。そして結果的には、とても有意義な時間を持てた。 こうして休みなく通常業務をこなしたのち、先週末10月25〜26日と日

    野田聖子氏講演と『卵子提供--美談の裏側』日本生命倫理学会での上映 - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2014/11/04
    うーむ
  • 日本宗教連盟:「代理出産」の問題点を考える ―生殖補助医療といのちの尊厳― - 代理出産を問い直す会

    *下記の内容は2011年2月26日に書いたものです。 表題のシンポに参加してきた。当日の申し込みは200名以上。平日でなく土日ならばもっと人が来ていただろう。メディアが多く、野田聖子の件もあったせいか、改めてこの問題に関心が集まっているのを感じる。 当日私はツイッターで実況。報告を聞きながらケータイでツイートするのは大変。下を向いたままなので、なにやら遊んでいるようにも見えるかもしれない。今度からはモバイルPCでツイートできるようにしたい。 当日の内容はツイッターに流したので、興味のある人はそちらを見て欲しい。また、今回の内容は宗教連盟が後日ブックレットとして発行する予定なので、それを取り寄せてお読みいただければと思う。 冒頭のあいさつによると宗教連では今まで「命のはじまり」に対する企画が少なかったとのこと。確かに、当日の様子を見ていても、脳死・臓器移植問題と比較して、宗教者による議論には

    日本宗教連盟:「代理出産」の問題点を考える ―生殖補助医療といのちの尊厳― - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2014/09/18
    うーむ
  • エンハンスメントと宗教、イスラム教の解釈 - 代理出産を問い直す会

    イスラム圏の生殖技術に対する思想について日語で書かれたは少ない。そのうちの貴重な一つがこれ。 八木久美子、2007、「人工生殖は神の業への介入か?--イスラムの視点から」、町田宗鳳・島薗進(編)、『人間改造論--生命操作は幸福をもたらすのか』、新曜社。 「あとがき」によれば、書の執筆者は科研費による「脳死・臓器移植に関する比較宗教学的研究」の共同研究者とのこと。しかし書で扱われるのは、クローン、エンハンスメント、遺伝子治療、生殖技術、など広範に渡る。イスラムに関する文章はその第六章。特定の国に関する報告ではなく、イスラム教の仕組みや方向性に関する簡単な解説と、それをふまえた上での生殖技術問題の捉えられ方を説明している。 堅い解釈の羅列に終始すると思いきや、イスラム教の意外な一面も見えてきて面白い。たとえば、イスラム教ではおおむね、受精してから120日までは人間として認めらない。それ

    エンハンスメントと宗教、イスラム教の解釈 - 代理出産を問い直す会
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2014/09/18
    うーむ
  • 1