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ブックマーク / shinzor.hatenablog.com (68)

  • 「降圧剤は要注意!」ばかり強調するのは要注意! - shinzorの日記

    降圧剤 は要注意!安易な服用は命の危険? 脳梗塞 、認知症 、意識障害 の恐れも http://kanshoku.org/medicine/depressor/ 1960年代には、脳梗塞は脳卒中全体の13%程度でしたが、生活の欧米化などにより増え続け、現在は84%を占めるまで増えています。 脳の血管に血栓ができること自体は珍しくなく、これが即、脳梗塞につながるわけではありません。血栓ができても、人の体は血を送り出す圧力を高めて血栓を押し流してしまうからです。 血栓ができると血圧が高くなるのは、そのためです。 しかし、降圧剤で無理に血圧を下げてしまうと、血栓を押し流せなくなってしまいます。そうなると血栓が居座って肥大し、血管を完全に詰まらせてしまいます。その結果、脳梗塞が起こりやすくなるのです。 降圧剤は要注意という記事ですが,少々偏った見方ではないでしょうか。確かに60年代と比較すると,

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    daybeforeyesterday 2015/08/01
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  • 過剰診療と治療法のない病気の検診 - shinzorの日記

    「過剰診断」とは何か ー NATROMの日記 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20150324 ここでは、過剰診断とは「治療しなくても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない病気を診断すること」と定義する ■過剰診療 白状しますと,数十年前,私が最初に近藤誠医師のがんもどき仮説を読んだ時,素人なりに説得力のある仮説だと感じました。根拠として乳がん検診によって,乳がん患者の致死率は下がっているけど,全人口に対する死亡率は下がっていないというデータがあると書いてあったからです。ただ,確かにそういうデータも有るのでしょうが,そうで無いデータもあるということは素人には分かりませんでした。かといって自分で調べるだけの情熱もないわけです。この辺りが素人の限界で,信頼出来る専門家の重要性を痛感します。 それでも,素人が専門家の発言の信頼性を判断する場合に,あまりに歯切れの良

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    daybeforeyesterday 2015/03/27
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  • 定義論争はさておき,曾野綾子氏の居住分離とはどんなものか想像してみる - shinzorの日記

    荻上チキさんの曾野綾子氏への直撃インタビューを聞きました。 http://www.tbsradio.jp/ss954/2015/02/20150217.html 予想された事ですが,曾野綾子氏は「アパルトヘイトをいいとも思わない。国が居住地域を分けるべきだなんて言ってない。これは差別でなく区別。それの何が悪いのか分からない。社会の方々の知恵で,区別の仕方を考えるべき。それを考えてくださいという提起で書いた。権力で決めるのではなく,自発的に日人村のようなコミュニティができればいい」と弁明しています。 実際に差別的言動をしていても,自ら差別主義者と自称する例は殆どありません。別にウソをついているのではなく,自覚がないだけと推察します。とはいえ,悪い「差別」ではなく,単なる「区別」に過ぎないと言う以上,「差別」と「区別」の違いをはっきりしてもらわなければなりません。ただ,こういう線引き問題とい

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    daybeforeyesterday 2015/02/19
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  • 王様は裸と言ったのは子供だから - shinzorの日記

    曽野綾子氏の産経コラムにも少数ながら賛同する人がいます。誰もが思っている音を言ってくれたというような気分みたいですね。曾野綾子氏は,タブーの「王様は裸だ」と言った子供のように見えるのかもしれません。確かに,私にも,素朴で幼稚な子供に見えます。 子供は,個人の感情と社会的な問題が区別できず,社会問題についても個人の好き嫌いの感情で判断します。あのコラムはその程度のレベルだと思います。例えば、介護問題について次のように書いています。 つまり高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。どこの国にも、孫が祖母の面倒を見るという家族の構図はよくある。孫には衛生上の専門的な知識もない。しかし優しければそれでもいいのだ 家族にべさせる料理に調理師資格は不要ですが、堂を経営するのは必須です。曽野綾子氏はその程度の区別も

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    daybeforeyesterday 2015/02/17
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  • ハリボテ評定基準 ー 「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」 - shinzorの日記

    ■総合評定の需要は大きい 前記事で,「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」について触れました。「総合評定」を止めて,「判定」に方針変更すべきという意見でした。疑似科学への注意喚起目的ならば,判定で十分であるという理由からです。まともな「総合評定」が可能ならよいのですが,評定サイトの評定もまともには見えないことを例を挙げて説明しました。私の経験ではまともな総合評定は殆ど見たことがありません。にもかかわらず,総合評定の需要が多いことも感じました。需要の理由は多分,見栄えの問題ではないかと思います。 ■簡単な対象ではまともな総合評定もある 世の中には比較的まともな総合評定も存在します。チェスや将棋のレーティングなどです。評価するのは勝ち負けだけなので総合評定ではないようにも見えますが,様々なレベルの対局相手との成績を考慮するという意味で総合評定です。それにしても,考慮するのは対局成績だけです

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    daybeforeyesterday 2015/02/04
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  • 線引き問題 ー 「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」 - shinzorの日記

    評定サイトには,「発展途上の科学」と「未科学」という分類をしています。果たして,疑似科学の判定にこれらの分類が必要でしょうか。前の記事と重複する部分もありますが,必要性について考えて見ます。 ■科学発達史的分類 前記事にも書いたように,字面からは科学発達史的分類を思い浮かべます。自然現象を説明したり制御する行為(営為)として,古代の呪術から始まって,哲学を経て,実証科学へと至る歴史です。当然,この変化は連続的ですから,明確な線引きは出来ません。物事をマクロに見る時には有用な分類ですが,個々の事例,例えばアリストテレスの行為はどの分類に該当するかなどを考えてもあまり有意義とは思えません。アリストテレスの研究は発展途上の科学と決めたところで,それだけのことで,それが何かの役に立つとは思えません。 肝心なのは,この発達段階の末端に「疑似科学」は位置しないことです。「未科学」以前は「疑似科学」だっ

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    daybeforeyesterday 2015/02/04
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  • 「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」で気になったこと - shinzorの日記

    疑似科学とされるものの科学性評定サイト http://www.sciencecomlabo.jp/ ■総括的な感想 大学が疑似科学を取り上げ,サイトを作ったことに賛意を表します。その上で,気になった点を述べます。 先ず「活動概要」に「科学性の程度をおしはかる試みを行っています」とあります。意欲的な挑戦だと思いますが、程度を推し量る定量評価は極めて難しいのではないかと思います。学問として、長期的に取り組んでいくつもりなら別に異論は有りませんが、一般社会への実用的情報提供という目的にはそこまでの必要はありません。後者の目的としては、いわゆる疑似科学批判があります。人によって差はありますが,概ね,ウソで社会的に害を及ぼすものに注意を促しています。しかし、その程度を評価するという高難度のことは必要もなく,していません。EMと血液型性格判断のどちらがより非科学的かなど、簡単に言えることではないからで

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    daybeforeyesterday 2015/02/03
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  • 自決を要求をする心理 - shinzorの日記

    後藤さんに自決しろと酷いことを言う有名人がちらほらいます。それに賛同する便所の落書きもあります。これは、「見殺しにしたいけど、見殺しにしたと言われるのは迷惑だ。自決してくれたら万事うまくいく。」ということかと思います。「万事うまくいく」とは面倒くさいことにならなくて済むと言う意味で、丁寧に書けば以下のような心理かと思います。 「そもそも後藤さんは厄介者で、救出したいという気はない。そんなことに俺の税金が使われるのは迷惑だ。「見殺しにしろ」と言いたいが、そう言えば、非人道的と批判される。全く、迷惑な話だ。自決でもしてくれれば、批判も受けず面倒なこともせずに、一挙に問題解決だ。そのくらい察して自決しろよ。」 要するに、人命など尊重していないのに、尊重しているように思われたいという虫のいい考えです。こういう場合、「自決しろ」というのは下手なやり方です。なぜなら、「見殺しにしろ」と大して変わらず、

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    daybeforeyesterday 2015/02/02
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  • 少しは悩め - shinzorの日記

    「後藤さんの命を救え」 官邸前で200人がアピール ー 朝日新聞DIGTAL http://www.asahi.com/articles/ASH1T5SYFH1TUTIL01Z.html この人たちは,自分たちの行動が後藤さんの命を救う足しになっていると考えているんでしょうか。そう考えているから行動しているのでしょうが,実に奇妙な感じがつきまといます。なんというか,日頃やり慣れている政治運動の手法を,場違いな状況でも惰性で行っているという印象です。デモや街頭でのシュプレヒコールは世論に訴える政治運動の手法なのですが,それを政治運動ではない人命救助の場面で行っているという強烈な違和感があります。それともひょっとしたら政治運動のつもりなのでしょうか。それはそれで,人命さえも利用した政治運動という宣伝をしているようでなんとも言いようがありません。 人命救助では究極の選択という悩ましい状況に直面せ

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    daybeforeyesterday 2015/01/28
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  • 「最優先すべきは命」なんて何も言っていないに等しい - shinzorの日記

    このところ,「命は何物にも代え難い」というようなフレーズを目にします。このフレーズは命と「何物」との比較のための判断基準で,「何物」を否定するために用いられます。例えば,「狂牛病の全頭検査には莫大な費用が必要だか行うべきか?」という問に対して「命は何物にも代え難い。お金にも代えがたい,よって行うべきである」という具合です。しかし,少し考えれば分かりますが,屁ほどにも判断基準になっていません。そのお金を別の用途に使えば,別の命を救えるかもしれないからです。結局,どの命を優先するかという判断基準でないと役に立ちません。当はAという命とBという命のどちらを優先すべきかという悩ましい問題なのに,Aという命とお金を比べるだけで,Bという命を恣意的に無視しているだけです。恣意的なのですが,Bのことが意識に上らないようにすることができれば,なにやら解決出来たような気になるわけです。言い換えれば,Aを優

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    daybeforeyesterday 2015/01/28
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  • テロと犯罪の違い - shinzorの日記

    つまようじ少年が逮捕されました。おもしろ半分ではなく,少年法改正が目的だったそうです。いわば政治犯です。などとまともに取り合う人はあまりいないでしょう。なぜいないかというと,あまりに稚拙でとても目的を達せそうな行為とは思えないからです。 心とか動機は人が言うしかなく,当かどうかは分かりません。それに対して,実際の行為には嘘も当も有りません。ですから,真偽不明の動機よりも,行為で人は評価されます。行為の評価ではその実現性つまり成算は重要です。綿密に計画された成算のある行為は,相当気で行われたのだろうと推測出来ます。一方で,稚拙な計画では,おもしろ半分程度にしか受け取ってもらえません。 成算のない行為では,人々をあまり不安にすることは出来ません。つまようじ少年の行為は迷惑で多少の被害が我が身に降りかかる可能性もあります。それでも,いずれ取り締まられ,人々から無視される運命にある「犯罪

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    daybeforeyesterday 2015/01/22
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  • テロと戦争の違い - shinzorの日記

    ■共有の法律が無ければ合法も違法もないが 法律クイズなるものが有ります。例えば「我が家に伸びてきた隣家の柿の木の枝に実った実を取ったら窃盗か?」。法律クイズには見解が分かれるものもありますが,一応の正解が有ります。でも,法律が無ければ,合法・違法を決めることはできません。というよりも,問自体がナンセンスです。でも,法律は無くとも,共有する道徳のような文化があれば,道徳的か非道徳的かの判断は出来ます。では,共有した文化や道徳すら無いのなら、何が判断できるのでしょうか。共有しているのが自然法則だけだったらどうでしょうか。 法律や道徳によれば善悪の判断が出来ますが、自然法則には善悪の概念が有りませんので、不可能です。それでも、どのような行為が紛争を引き起こすのかのような問いなら答えを出せそうです。紛争は人間関係の現象ですので、厳密には自然法則だけでは無理ですが、人間を生物の1種に過ぎないとみなせ

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    daybeforeyesterday 2015/01/18
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  • 世間の認知と見た目の問題 ー スノーボーダー遭難事件 - shinzorの日記

    ■痛いニュースのコメントは,スノーボーダーへの先入観と見た目の印象への反射的反応だけど 痛いニュース  無事救助の40代スノボ男女3人が号泣会見 「冬の山がこんなに恐ろしいところだと…」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1823918.html 昔から,雪山遭難の度に無謀な行為と叩かれることが有りました。最近では登山者からスノーボーダーへとターゲットが変化しています。確かに,登山届けを出したと嘘をついてゲレンデ外に出たのは非難されて当然ですが,叩いている面々の興味の対象の殆どはドレッドヘア風の頭です。落ち度の登山届けといえば,御嶽山噴火の時の登山者も殆ど提出していませんでしたが,非難はされませんでした。もともと,よからぬ印象を抱いていた人種が遭難を起こしたので,それ見たことか」と反応しただけでしょう。この反応はくだらないように見えますが,危

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    daybeforeyesterday 2015/01/09
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  • 公正と報復 - shinzorの日記

    お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。 サッチャーの言葉です。この様な言葉があることが,お金持ちの足を引っ張りたい貧乏人が多いということを暗示しています。足を引っ張ると書くと悪い印象ですが,「自分が損しても,不正,不平等は許さない」なら正義感が強そうに感じます。最近も公務員ボーナス増はおかしいという記事を見ました。民間が不景気で苦しんでいるのにけしからん,みんなで地獄に堕ちようと言っているのでしょうか。あるいは,社会の公正さを求める意見なのでしょうか。真意は不明ですが,この種の意見は頻繁に見かけます。お金持ちは概ね悪く言われますが,悪く言う人も宝くじを買います。 感覚的な印象にすぎませんが,人間はひがみ根性が強すぎるのではないかと私は随分以前から感じていました。住民説明のような仕事をしていると,他の人とは違う補償などに,敏感に反発する人が多いのです。公正さを求める感情は,

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    daybeforeyesterday 2014/12/20
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  • 不正追及再開ーまだ有罪でも無罪でもない - shinzorの日記

    はてなブックマーク STAP現象の検証結果について | 理化学研究所 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.riken.jp/pr/topics/2014/20141219_1/ 「誰も責任をとらない?」というコメントがいくつかありますが,気が早すぎます。小保方さんが退職しても,懲戒委員会は再開されます。今までは中断されていたので,公式には責任問題は議論されていないことになります。また,「不正について言及がない」というコメントもありますが,検証実験が始まった時にもしつこく書いたように,検証実験と不正問題は関係ありません。再現に成功しても,潔白とは言えませんし,失敗しても有罪とも限りません。これを誤解している人はいまだにいるんですね。 じゃあ,検証実験の目的は何なのかですが,それに付いても既に書きました。一見,科学の実験ですが,目的は少し違っていて,実は今回の理事長

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    daybeforeyesterday 2014/12/20
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  • アマチュアは命を賭けやすい? - shinzorの日記

    羽生結弦はなぜ滑ったのか? http://bylines.news.yahoo.co.jp/kataokahidehiko/20141110-00040627/ 真意は知る術もない。それが「何か」など私にはわかるはずがないが、開拓者や冒険家、宇宙飛行士らに通ずるような「命よりも大切な何か」の存在を私は感じた。 命をかけて挑戦するのは、挑戦しなければ命より大事なものが失われるからと考えれば、十分に打算的です。現代では命より大事なものが失われる機会が少ないのですが、大昔には結構ありました。唐突ですが思い出すのは、ちばてつやの「紫電改のタカ」の最終回。特攻に疑問を感じる滝城太郎が特攻に出撃する場面です。無駄な戦いとは思うけど、空襲を受けている日土の被害を少しでも減らすためと決意する感動のラストシーン。子供の私は涙が流れそうになりましたよ。つまり、日土の家族の命が、自分の命より大事だと考え

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    daybeforeyesterday 2014/12/08
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  • 諫早湾水門で対立しているのは? - shinzorの日記

    有明海の漁師さんが国に抗議する理由 http://togetter.com/li/644040 地元の有明海と国が対立しているようなまとめですけど,ちょっと違うと思います。このまとめでは長崎地裁の開門差し止め命令に触れていません。国は福岡高裁と長崎地裁の判決の板挟みで身動きがとれない状態です。菅政権の時に,開門を支持し福岡高裁判決が確定したので国も表向きは開門反対という立場ではありません。その後,長崎地裁判決がでてどうにもならなくなりました。もう,農水省も手を引きたいのではないでしょうか。実態は,佐賀,福岡,熊連合と長崎の地元同士の対立です。連合側にとって水門は全くメリットがなく,デメリットの可能性はあります。一方,長崎にとっては水門のメリットはあるのですから,まさに利害の対立です。 環境問題の様に扱われますが,実態は利害の対立と見た方が良いでしょう。環境問題ではのり養殖の有機酸処理が他

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    daybeforeyesterday 2014/12/04
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  • 若気の至り - shinzorの日記

    青木大和の焦りなどについて ー 宇佐美典也のブログ http://usami-noriya.com/?p=4720 「詐称」行為を「若気の至り」というのは私には違和感がありますね。いわゆる「若気の至り」で許される行為となかなか許されない行為があるんじゃないでしょうか。「若気の至り」というのは勢い余って失敗した様なときに使う言葉です。例えば,強引過ぎる営業で会社に損害を与えたとかです。でも横領ともなると若気の至りで許してもらえそうにありません。横領はどちらかと言えば,意図的計画的な行為であって,若さや情熱余ってというものではないからです。若さや過剰な情熱は歳と共に薄れていくと予想出来ますが,計画的な嘘の場合,そんな予想は楽観的過ぎます。 行為が計画的でなく,また結果も重大でなければ,たとえ犯罪でも若気の至りとみなされる場合もあります。つい頭に血が上り殴ってしまったのは傷害という立派な犯罪です

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    daybeforeyesterday 2014/11/27
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  • 羽生選手の出場決行 - shinzorの日記

    フィギュアの羽生選手が怪我を押して試合に出場したことについて、感動的という感想と、無謀という批判が出ています。でも、スポーツ特にプロスポーツでは常にある悩ましい問題なのですね。羽生選手の場合、流血という派手なビジュアルが議論を呼び起こした面がありますが、プロレスでは当り前というか、演出に利用しています。プロレスの流血はショーだからと軽く見てはいけません。頻繁に繰り返したため、アブドーラ・ザ・ブッチャーはC型肝炎に感染していたそうです。プロスポーツというのは、決して体に良いものではなく、酷使するものですから、引退するころは体はボロボロです。 出場が欠場かで思い出すのは、ソチオリンピック、モーグルの伊藤みき選手です。膝の怪我を押して無理に出場しようとして、結局、決勝に出場出来ず、批判されたりしました。もし、満身創痍で決勝に出場したとしたら、羽生選手のように感動的だと称賛されたのでしょうか、はた

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    daybeforeyesterday 2014/11/10
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  • 地域性 - shinzorの日記

    「地方創生」は手遅れかもしれない http://gudachan.hatenablog.com/entry/2014/11/03/173658 そんな地方で鉄道を利用をするには特別な理由が必要になる。観光に他ならないだろう。 この記事には同意できない点が多くあります。しかし,観光には地域性が必要という点は確かでしょう。観光とは日常性から離れて,珍しい光景を見に行くものですからね。ただし,観光に必要な地域性とは,地域に直接寄与するものではなくて,観光客にアピールして間接的に地域に寄与するものです。 昔,新築する建築の地域性について議論したことがありました。その時考えれば考えるほど,意図的に地域性を出そうとすることは地域性に矛盾するような気がしてしまいました。鉄筋コンクリートの機能的な事務所建築に瓦を載せたりするわけですが,映画のセットみたいなキッチュな感じになります。キッチュとは俗悪趣味とい

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    daybeforeyesterday 2014/11/07
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