降圧剤 は要注意!安易な服用は命の危険? 脳梗塞 、認知症 、意識障害 の恐れも http://kanshoku.org/medicine/depressor/ 1960年代には、脳梗塞は脳卒中全体の13%程度でしたが、食生活の欧米化などにより増え続け、現在は84%を占めるまで増えています。 脳の血管に血栓ができること自体は珍しくなく、これが即、脳梗塞につながるわけではありません。血栓ができても、人の体は血を送り出す圧力を高めて血栓を押し流してしまうからです。 血栓ができると血圧が高くなるのは、そのためです。 しかし、降圧剤で無理に血圧を下げてしまうと、血栓を押し流せなくなってしまいます。そうなると血栓が居座って肥大し、血管を完全に詰まらせてしまいます。その結果、脳梗塞が起こりやすくなるのです。 降圧剤は要注意という記事ですが,少々偏った見方ではないでしょうか。確かに60年代と比較すると,